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コミュニケーション力を育てる! 文研出版より『伝え合うって楽しい! もっと知りたい、きちんと伝えたい 言葉のキャッチボールをしよう』を発売!

PR TIMES / 2024年10月14日 13時15分

株式会社新興出版社啓林館(本社:大阪市、代表取締役社長:佐藤諭史)は、児童書の「文研出版」ブランドで『伝え合うって楽しい! もっと知りたい、きちんと伝えたい 言葉のキャッチボールをしよう』を、本日より全国の書店で発売いたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/32562/235/resize/d32562-235-ced28b55d21a089ef269-0.jpg ]

内容


(1)シリーズ概要
・学習指導要領の小学校国語および総則で重要視されている「伝え合う力」を強化する内容。
・考えたことをいかに言葉にするか、相手の言葉をいかに受け止めるかを、物語形式で展開。
・互いの気持ちを慮ることはもちろん、教材などの作者の心の内を読み取るような内容を盛り込む。
・豊かな心の形成に繋げる内容。
コミュニケーションの基本である「話す・聞く」を、「伝え合う」に昇華させる、必読のシリーズです。

(2)1巻は「言葉のキャッチボールをしよう」
言葉のキャッチボールに焦点をあて、新しい学年の始まりから描いていく。自己紹介の方法は? 気持ちを伝え合うのに大切なことは…? 
「あたたかい言葉」で繋がることの重要性を紹介。

画家


カワダ クニコ
あたたかく、ユーモアあふれる作風で、児童書や絵本で活躍している。
作品に『にゃんたる刑事』(PHP研究所)、『おうちくん』(303BOOKS)、『こねこ ねねこの ねこピッツァ』(作・くさかみなこ KADOKAWA)などがある。
社会貢献プロジェクト「シュガプロ」から制作された絵本、『ぼくはキリン』(303BOOKS)で絵を担当している。

監修


冨樫忠浩(とがし・ただひろ)
国語の授業名人と称される野口芳宏に師事。これまで曖昧だった国語教育をより具体的にする「言語技術」を研究し、全国各地で授業改善策を提案している。監修に『ポスターで伝えよう 見るコツ つくるコツ』シリーズ(汐文社)、『手紙っていいな 書いて楽しい、もらってうれしい!」シリーズ(文研出版)、共著に『作文マスターカード』『コミュニケーション能力の育成』(明治図書出版)など。

商品情報


『伝え合うって楽しい! もっと知りたい、きちんと伝えたい 言葉のキャッチボールをしよう』
シリーズ:伝え合うって楽しい! もっと知りたい、きちんと伝えたい
対象:小学校低学年以上
判型:A4変型判(29.2cm×21.7cm)・40頁 NDC816
定価:本体3000円(税別)
ISBN:978-4-580-82662-5 C8337
HP:https://www.shinko-keirin.co.jp/bunken/

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