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市民参加で都市農業を育てる「生活クラブ農園・あきる野」9月17日にオープニングセレモニーを開催【生活クラブ生協・東京】

PR TIMES / 2016年9月7日 15時0分

生活クラブ生協・東京が新規農業参入~都内の休耕農地を借用して市民参加による都市農業を守り育てる新たな取組みをスタート~

生活クラブ生協・東京では、都市の食・環境を守り育てるという思いを、より楽しく実現しようと、おおぜいの市民が農業に参加する機会を広げてきました。その取組みをさらに推進しようと、2016年度から農業参入し、あきる野市内の休耕農地を借用して「生活クラブ農園・あきる野」を開園。9月17日(土)に「あきる野ルピア ルピアホール」に関係各位を招いて、オープニングセレモニーを行ないます。市民が農業体験を行なうことによって農に親しみ、休耕地を耕すことによって都市における市民参加型の農地活用の実践をめざします。



■「生活クラブ農園・あきる野」開園
生活クラブ生協・東京では、あきる野市内の休耕農地を借用して「生活クラブ農園・あきる野」を開園しました。都市農業を推進し、国内自給力向上をめざす取り組みの一環として、生活クラブ生協が園主となり事業を行ないます。市民の農業参画、化学合成農薬にできるだけ頼らない栽培や伝統野菜づくりへのチャレンジ、農業や生きもの、環境の視点を盛りこんだ生活クラブ生協ならではの農園づくりをめざします。
[画像: http://prtimes.jp/i/2456/236/resize/d2456-236-759513-1.jpg ]


■直営農場と農業体験農園
「生活クラブ農園・あきる野」は、直営農場(あきる野市渕上)と農業体験農園(あきる野市下代継)のふたつの事業からなります。直営農場では、専従の農場長と生協組合員のボランティアスタッフで、農場運営を行ないます。いっぽう農業体験農園は、名称を生活クラブ農業体験農園「のらっこ あきる野」とし、組合員から入園者を募り運営します。入園者は1区画30平方メートルの利用料を払い農作業に取り組みます。種子や苗、農具も全て生活クラブで用意し、プロの農業者が手ほどきしますので、全くの初心者でも安心して農作業から収穫まで体験することができます。

■「生活クラブ農園・あきる野」オープニングセレモニー
今回のセレモニーでは、農園参加者を始めとして関係各位にお集まりいただき、「生活クラブ農園・あきる野」の開園をお披露目するとともに、都市農業の価値を再確認し、都市農業の活性化に向けた学びの機会にしたいと考えています。

●日時:2016年9月17日(土)10:30~11:40
●会場: あきる野ルピア ルピアホール(3階)あきる野市秋川一丁目8番地/JR五日市線秋川駅北口より徒歩3分
●主催:生活クラブ農園・あきる野運営委員会/生活クラブ生活協同組合・東京

《内容》
ご来賓の方の紹介とご挨拶をいただいたあと、記念講演として日本獣医生命科学大学名誉教授の松木洋一さんからお話しをうかがいます。 企画終了後は、「生活クラブ農園・あきる野」をご案内します。

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