Amazon、小田原FCで一日職業体験プログラム「ジョブシャドウ」を実施
PR TIMES / 2014年8月8日 11時6分
小田原高校の生徒がAmazonの社員に同行して、実際に職業体験
Amazon.co.jp(以下Amazon)は、8月7日(木)、神奈川県立小田原高等学校の一年生生徒13名を対象にした一日職業体験プログラム「ジョブシャドウ」を、アマゾン小田原フルフィルメントセンター(以下、小田原FC)にて実施しました。
Amazonでは、2013年の小田原FC操業開始以来、小田原市にご協力をいただき、小田原地域での積極的な採用活動や地域安全の確保、地元産業の支援など、地域と連携した様々な取り組みを行っています。
今回の一日職業体験プログラム「ジョブシャドウ」もその一環で、若者の社会的適応力を育成する経済教育団体である公益社団法人 ジュニア・アチーブメント日本の協力の下、小田原高等学校の生徒を対象に職業体験プログラムを実施。実際に生徒1名がAmazonの社員1名に数時間同行し、各職場の仕組みの違いやスタッフの役割、そしてAmazonが展開しているグローバルビジネスを肌で体験してもらいました。
なお、小田原市で「ジョブシャドウ」プログラムを展開するのはAmazonが初めてとなります。
【ご参考:小田原FCでのコミュニティ活動】
・地域採用
-小田原地域での採用活動やジョブフェアの開催
・地域安全(地域住民と社員の安全を最優先)
-トラック・通勤ルートの確保や歩行者専用基幹通路・防犯灯の設置、交通安全立哨活動の実施(安全意識の向上)
・地域産業の支援
-「Nipponストア」で神奈川県フェアや小田原特集を開催、小田原を含む神奈川県の特産品を紹介
-扇町商店街との連携、地元食材を小田原FCの食堂で提供
・地域連携
-小田原FCにて、地元自治会の皆様と一緒に防災訓練を実施(2014年6月)
-小田原市かもめ図書館・指宿図書館への書籍寄贈、展示
*2014年6月18日に発表した「オールタイムベスト児童文学100」(http://www.amazon.co.jp/alltimechildren)に選出された書籍を寄贈。8月1日からは、「オールタイムベスト児童文学100」の特設コーナーの展示が開始予定。
Amazonでは、今後も地域と連携した取り組みを進め、お客様のさらなる利便性を追求し、サービスの強化に努めてまいります。
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