1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

スマートキャンプ×Maroo 戦略的パートナーシップを締結

PR TIMES / 2024年12月11日 12時40分

セールスエンゲージメントツール「BALES CLOUD」導入推進およびインサイドセールスDX支援に向けた共同ソリューションを開発



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12765/236/12765-236-1457bf4ed0238d3477e511884c45c837-1920x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■パートナーシップ締結の背景
「BALES CLOUD」は、インサイドセールス業務を標準化、自動化するセールスエンゲージメントツールです。 インサイドセールスに最適化された顧客管理、行動管理、分析、電話発信、メール配信などの機能を提供し、見込み顧客の獲得や商談創出を支援しています。

Marooは、グローバルスタンダードとなっている先端テクノロジーと、豊富な支援実績から開発されたメソドロジー(方法論)を融合した統合型インサイドセールスDX支援「インサイドセールスエンジニアリング」サービスを提供しており、高い再現性を持つオペレーションの構築や営業組織の生産性向上を実現しています。

企業のインサイドセールス組織の導入が増える一方で、「適切なターゲット設計ができていない」や「アプローチが属人化している」などの営業活動の仕組み化に課題がありました。その課題に対して、システム提供のみならずインサイドセールス戦略や適切なターゲット選定、アプローチ設計支援を深めるため、今回のパートナーシップ締結に至りました。

■パートナーシップ締結により実現できること
今回のパートナーシップ締結により、セールスエンゲージメントツール「BALES CLOUD」が提供するシーケンス機能(注1)などを通じて、トッププレイヤーの思考・行動習慣を再現する組織基盤の構築を支援することが可能となります。その結果、顧客企業の営業組織において、個々の経験やスキルに依存せず、再現性の高い成果創出が可能なオペレーション設計とアクションの自動化を目指します。

スマートキャンプが提供するインサイドセールス業務の標準化・自動化に強みを持つ「BALES CLOUD」とMarooが提供するインサイドセールスに特化した統合型DX支援「インサイドセールスエンジニアリング」の融合を図り、日本企業のインサイドセールスDXの推進、生産性向上、組織改革をさらに加速していきます。

(注1)トッププレイヤーの思考・行動習慣を再現せるシーケンス機能
オムニチャネルによる顧客接点の創出と追客シナリオの自動制御により、アプローチ効率を最大化します。組織内のスキルや経験ギャップに依存せずに誰でもトッププレイヤーと同じ思考・行動習慣を再現することが可能になります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12765/236/12765-236-5f16311567e36ae97696fd041c755bef-1920x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
*シーケンス:「あらかじめ決められた順序で処理を行う」というエンジニアリング用語が語源


【Maroo 代表取締役 山梨 寛弥氏のコメント】
バイヤージャーニーが長期化・複雑化する現代において、インサイドセールスの役割はますます重要になっています。一方、従来のインサイドセールスは、時間と成果のトレードオフに陥りやすい”労働集約型”に象徴される働き方のイメージが強いと思います。このたび、両社のアライアンスを通じ、セールスエンゲージメントを基盤としたインサイドセールスDX支援の提供により、従来の営業手法に創造的な革新をもたらし、生産性を飛躍的に向上させる第一歩となると確信しています。両社のアライアンスの取り組みや今後の展開にぜひご期待ください。

【BALES CLOUDカンパニー CPO 柿森 賢太のコメント】
インサイドセールスという職種、職能がさらに進化していく上で「概念」「テクノロジー」も共に進化させていくことは極めて重要です。この2社のアライアンスを通じ、Marooが強みとする統合型DX支援「インサイドセールスエンジニアリング」と、BALES CLOUDの持つセールスエンゲージメントテクノロジーのケーパビリティが融合されることで、進化し続けるインサイドセールスチームをサポートし、生産性と業績を最大化する仕組み、チームを構築できると考えております。両社のアライアンスの今後にご注目ください。

インサイドセールスDX支援の導入事例
<導入支援企業>


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12765/236/12765-236-458a87f84623f83f6ef7371522c90ad6-512x112.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




- 会社名:株式会社プレイド
- CX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」等のSaaSの開発、提供及びプロフェッショナルサービスによる企業や組織、自治体等のDX支援

【株式会社プレイド Market Development Unit 2 Manager 高橋 哲也氏のコメント】
弊社はCX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」シリーズを中心に、企業の複雑で広範な課題に応えるため、さまざまなプロダクト群と人的支援サービスによるハイブリッドモデルで価値提供をしています。その双方が拡充を続ける中で、わたしたちインサイドセールスに求められる役割と期待も高度化しています。
そのような状況において、限られた人数で多くのお客様に当社の価値を届けるためには生産性向上が課題でした。「BALES CLOUD」を活用することで、コミュニケーションの脱属人化、お問い合わせ対応の効率化、メンバーの活動量増加などを実現し、エンタープライズ企業に向けた活動に時間を投下できる体制を整えていきます。お客様の事業に伴走する強いインサイドセールス組織を構築するため、両社の豊富な知見に大いに期待しております。

【株式会社Marooについて】
Marooは、グローバルスタンダードの先端テクノロジーと独自開発したメソドロジーを活用し、統合型インサイドセールスDX支援「インサイドセールスエンジニアリング」を提供しています。大手企業からスタートアップまで40社以上のマーケティングおよびインサイドセールス組織改革を牽引し、再現性の高いオペレーション構築や営業組織の生産性向上を実現しています。コンサルティングからBPO(業務推進)、イネーブルメント(内製化)まで、インサイドセールスに特化した統合型DX支援を展開しています。

社名:株式会社Maroo
設立:2020年10月30日
代表者:代表取締役 山梨 寛弥
事業内容:インサイドセールスコンサルティング、インサイドセールスBPO、インサイドセールスイネーブルメント
URL:https://maroo-consulting.com/

【スマートキャンプ株式会社について】
「BOXIL SaaS(ボクシル サース)」を軸に企業のセールスやマーケティング支援を行っています。2019年11月に、株式会社マネーフォワードのグループ会社となり、両社の強みを生かし、近年、バックオフィスをサポートする事業も展開しています。

社名:スマートキャンプ株式会社
設立:2014年6月
代表者:代表取締役社長CEO 林 詩音
事業内容:SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」や、インサイドセールスアウトソーシング「BALES」、SaaSに特化したデジタルエージェンシー「ADXL」、オンライン展示会「BOXIL EXPO」、セールスエンゲージメントツール「BALES CLOUD」の運営
URL:https://smartcamp.co.jp/

以上

記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。


企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください