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【オリックス・クレジット】「イクボス企業同盟」へ加盟

PR TIMES / 2018年3月3日 5時1分

オリックス・クレジット株式会社(本社:東京都立川市、社長:山科 裕子)は、このたび、特定非営利活動法人ファザーリング・ジャパン(代表理事:安藤 哲也)が運営している「イクボス企業同盟」*1(以下、「本同盟」)に加盟しましたのでお知らせします。



「イクボス」とは、「職場で共に働く部下やスタッフのワークライフバランスを考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司」を指します。育児や介護などにより就労時間に制限のある社員が増加するなかで、企業はより一層の生産性向上を求められています。オリックス・クレジットは、社員のワークライフバランスをサポートするためには管理職の意識改革が必要と考え、今回の加盟に至りました。

オリックスグループは、国内外マーケットの変化に対応したビジネス展開をしていくために、多様な価値観を持った人材が生き生きと働ける職場環境作りを目指し、働き方改革を進めています。オリックス・クレジットでは、2016年11月に若手社員や管理職で構成する「職場改革プロジェクト」*2を発足させました。プロジェクトで発案された提言を受け、2017年6月には管理職の「イクボス宣言」を実施しています。

オリックス・クレジットは、本同盟への加盟をきっかけにより多くのイクボスを養成し、社員一人ひとりが生き生きと働ける環境を整えることで、今後もお客さまにとって「使い勝手がよい」と感じていただける商品・サービスの創造と提供を目指してまいります。

*1 イクボス企業同盟:女性活躍推進やイクメンなど社員が多様化する時代において、「イクボス」の必要性を認識し、積極的に自社の管理職の意識改革を行って、新しい時代の理想の上司(イクボス)を育てていこうとする企業のネットワーク。(出典:ファザーリング・ジャパン)

*2職場改革プロジェクト:オリックスグループの主要10社のさまざまな事業分野、職種、年齢層の社員約120名で構成された委員会。約80の施策をオリックスグループCEOに直接提言。

以 上

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