がん患者様のQOL向上をサポート タイの3病院へウィッグの寄贈を実施

PR TIMES / 2017年7月7日 11時21分

累計提供枚数 約2,000枚 ~限りある資源を有効利用し、人々の“笑顔”を咲かせる~

 総合毛髪関連企業・株式会社アデランス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 津村 佳宏)は、タイのがん患者様の悩みを低減し、QOL向上を図るために、6月30日(金)にタイで主要な総合病院であるタマサート大学付属病院に100枚、国立がんセンターに120枚のウィッグを寄贈いたしました。また、7月18日(火)には県立ブリラム病院に50枚を寄贈いたします。国立がんセンターでは患者様にウィッグを着用いただき、アデランス・タイ社(ATL社)のスタッフが着用のお手伝いやウィッグカットのサポートを行いました。



 日本国内同様、タイでも近年がん患者様が増加しています。国立がんセンターの調査では、本年1月1日~6月11日までに8414名(全国59県119病院の報告)のがん患者様がタイ国内で報告されています。こうした患者様は抗がん剤治療や放射線治療によって脱毛の悩みを抱えています。一方、日本ではすでにJIS規格が適用され利用拡大が進んでいる医療用ウィッグですが、タイではまだ使用できる方は限られています。こうした現状を知り、当社は現地にウィッグ工場をもつ縁から、ウィッグ寄贈を2012年より毎年実施してきました。本年寄贈する270枚を含め、これまでに約2,000枚のウィッグを寄贈してきました。

 当社が寄贈しているウィッグは、新商品開発時の完成品に近い試作品ウィッグです。これまでは焼却処分をしていましたが、試作品を有効活用できるよう環境を整えたことで寄贈を開始しました。限りある資源を最大限に活用し、地域住民の人々の笑顔に貢献するこの活動は、病院関係者や患者様より毎年感謝の言葉や満面の笑みをいただくことができています。また、当社社員のモチベーションアップにも繋がっています。今後も、CSR(企業の社会的責任)活動の一環として継続的にウィッグ寄贈を行ってまいります。
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■寄贈式に関するコメント
▶タマサート大学付属病院 がん患者病棟付属看護婦 パーウィダー・ペットテー氏
 当病院に勤める看護婦ががんにかかり、ウィッグが必要になりました。この看護婦の発案で患者様に無償で提供できるウィッグBANKを設立しました。ある患者様からは『以前はバンダナや帽子を着用しており外を歩くのも嫌でしたが、最近は自信を持てるウィッグが付けられたことを嬉しく思います。』とお話いただきました。毎年寄贈いただけることに感謝しております。

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