読売新聞東京本社、MotionBoard Cloud for SalesforceとSalesforceのSalesCloudを活用し、DXによる営業力強化と業務効率化を実現
PR TIMES / 2024年12月7日 0時40分
顧客情報や売上情報などのデータ可視化で、より精緻な売上予測と営業活動の強化を促進し、業務負担を軽減
ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員CEO:田中 潤、以下、ウイングアーク1st)は、Salesforceの営業支援アプリケーションと、ウイングアーク1stのSalesforceにおける可視化ツールのシームレスな連携により、読売新聞のビジネス部門がDXによる営業力強化と業務効率化を実現したことをお知らせします。ウイングアーク1stは、読売新聞のビジネス部門がMotionBoard Cloud for Salesforceを利用することで、より迅速に成果を達成し、Salesforceプラットフォームから最大限の価値を得られるよう支援しています。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53341/237/53341-237-325adb95e19d08e521c65c0411581693-1920x1223.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
読売新聞のビジネス部門では、顧客(広告主)のニーズや過去の取引履歴の把握など扱う情報の質と量が増大し、営業情報の可視化とナレッジ共有が課題となっていました。売上情報も各部署で異なる形式のデータで管理されていたため、データの統合・分析に多くの時間と労力がかかり、手作業による入力ミスや重複作業発生の一因になっていました。
MotionBoardは、さまざまなデータを価値ある情報に変えて、直感的な操作性でリアルタイムに状況を把握できるBIダッシュボードです。現場データやシステムデータに接続できるため、多様な業界・業種でリアルタイムなデータ活用ができスピーディな判断を支援します。
読売新聞のビジネス部門は、SalesforceのSalesCloudと組み合わせ、ウイングアーク1stの専門性とイノベーションを利用することで、営業の進捗状況をシステムで一元管理し、営業担当者と管理職の負担を軽減するほか、データの可視化でより精緻な売上予測や予実管理が可能となりました。また、営業の成功事例を全社で共有できるようになったことで、他拠点への展開が容易となり、顧客情報や失注案件を含む案件情報のスムーズな共有により、今後の営業戦略の立案に活用できるプロセスを達成することができました。
[読売新聞東京本社 ご担当者様のコメント]
弊社ビジネス部門は、統合型マーケティングを推進しており、新しいビジネスに積極的に取り組んでいます。また、メディアビジネスは厳しい環境下にあることから、システムによる営業力強化が喫緊の課題であり、Salesforceの導入は非常に有効だと実感しています。多様なビジネスを部局でしっかりと管理、把握するために、週次・月次単位での売上管理業務に適合するアウトプットが必要で、Salesforceの良さを活かしながら従来のExcel管理に近い表現ができるMotionBoardを選びました。
データの可視化によってより精緻な売上予測ができるようになり、案件情報が一元管理されたことで、全社的な売上管理の実現はもちろんのこと、東京、大阪、西部など全国のビジネス部門での成功事例をナレッジ共有し横展開の推進、業務引き継ぎや再提案などの際にも役立つことになります。さらに、将来的には広告主の出稿状況や業績なども一緒に分析し、マーケティング的な視点でも活用を広げていきたいと考えています。
Salesforceと直接連携し、読売新聞東京本社が利用しているMotionBoard Cloud for Salesforce は現在、AppExchange(以下URL)から入手することが可能です。
https://appexchangejp.salesforce.com/appxListingDetail?listingId=a0N30000008Zk0gEAC
■事例紹介
https://www.wingarc.com/product/usecase/1207.html
■MotionBoard
MotionBoardは、さまざまなデータを価値ある情報に変えて、直感的な操作性でリアルタイムに状況を把握できるBIダッシュボードです。様々なデータに接続できるため、リアルタイムでデータの活用ができスピーディな判断を支援します。また当社は「日経コンピュータ 2024年9月5日号 顧客満足度調査 2024-2025」データ分析・利活用支援ソフト/サービス部門において3年連続 1位を獲得しています。
■読売新聞東京本社
創刊 :1874年(明治7年)11月2日
所在地 :東京都千代田区大手町1-7-1
主な事業内容:総合メディア事業
URL :https://info.yomiuri.co.jp/
■ウイングアーク1st株式会社
ウイングアーク1stは、業務処理における全ての帳票の効率的な運用を支援する帳票・文書管理ソリューションと、成長のための業務改革をデータ活用によって推進するデータエンパワーメントソリューションを提供しています。データに基づく意思決定・行動を支援する革新的なソフトウェア・サービスを提供することで、企業・団体がデータを最大限に活用しイノベーションを起こせる社会の未来をつくっていきます。
URL:https://corp.wingarc.com/
<製品・サービスに関するお問い合わせ先>
ウイングアーク1st株式会社
〒106-0032 東京都港区六本木三丁目2番1号 六本木グランドタワー
TEL:03-5962-7300
お問い合わせフォーム:https://www.wingarc.com/contact/
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