株式会社サンヒルが、クラウド型ワークフロー「X-point Cloud」導入によりペーパーレス化、約10,000分/年の業務時間を削減
PR TIMES / 2024年7月16日 15時15分
全従業員にシステムを展開して身近な業務である申請業務をデジタル化することで、従業員のデジタル化への意識変革を促し、DX推進も実現
ワークフローシステムのリーディングカンパニーである株式会社エイトレッド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岡本 康広 以下、エイトレッド)が提供するクラウド型ワークフロー「X-point Cloud(エクスポイントクラウド)」をご利用いただいている、株式会社サンヒル(本社:三重県松阪市、代表取締役社長:松本 将 以下、サンヒル)の導入事例を公開いたしました。
「X-point Cloud」導入事例|サンヒル様 https://www.atled.jp/xpoint_cloud/case/sunhill/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50743/238/50743-238-823fdbfa3bc118faa96d0ff1ab472611-1081x455.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【X-point Cloud導入の背景】
ベアリングをはじめとした金属・樹脂部品の製造・販売を手掛けるサンヒルは、紙の帳票による申請業務を刷新し、デジタル化を推進するにあたって以下3点の課題を抱えていました。
- 紙の帳票が申請業務の効率化を阻害
- 申請書の回付に時間を要し、意思決定が遅滞
- 紙文化が根強く、DX推進の障害に
これらの課題を解決するため、クラウド型ワークフローX-point Cloudをご導入いただきました。
【X-point Cloud選定の理由】
X-point Cloudの役職設定や承認ルートの条件分岐を柔軟に設定できる点や、既存の紙の帳票レイアウトを画面上で簡単に再現することが可能な点を高くご評価いただいた他、導入後の経費削減効果にもご期待いただき、選定いただきました。
【X-point Cloud導入による効果】
現在、サンヒルでは全部署の9部門、全従業員53名にX-point Cloudが利用されており、申請回数は1,800回/年ほどにのぼっています。
従来、紙の申請書に見積書などを貼付して申請されていた「購入依頼書」は、購入金額ごとに最終決裁者が分岐するため回付ミスや差し戻しが頻出し、紙の帳票とデジタルデータが混在することから処理や保管にも課題がありましたが、X-point Cloudの条件分岐機能を活用いただくことで電子化を実現し、承認後のデータもX-point Cloud上にすべての申請書が保管されるため処理の手間も大幅に削減されました。このような業務効率化の積み重ねにより、現在まで約10,000分/年の業務時間が削減されています。
さらに、X-point Cloudの導入をきっかけにデジタル化への抵抗感が和らぎ、DXに向けた体制構築も進んでいます。身近な業務である申請業務をデジタル化することで、従業員のデジタル化への意識変革を促し、長年残存していた紙文化を刷新するきっかけとなりました。
(※2024年7月16日時点)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50743/238/50743-238-5e1ebfe39ad98822fb1556509775e556-641x293.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【クラウド型ワークフロー「X-point Cloud」について】
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50743/238/50743-238-a0db893efd139dc3d4989af712b05d89-2518x1941.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「X-point Cloud」は、直感的操作で誰にでも使いやすく、まるで紙のようなフォームだからスムーズに導入可能なクラウド型ワークフローです。ノーコード&安心のサポート体制で現場にも運用者にもストレスなくペーパーレス化、データベース化を同時に実現。稟議をはじめとした申請承認業務の電子化だけでなく、多彩な連携機能と便利な検索・集計機能で業務をどんどん効率化し、スピーディーな経営につなげます。
(「X-point Cloud」:https://www.atled.jp/xpoint_cloud/)
【組織概要】
<サンヒル>
三重県松阪市に本拠を置くサンヒルは、創業以来、機械の軸をなめらかに回転させる部品である「ベアリング(軸受)」を中心に、金属・樹脂製品の製造販売を手掛けてきました。海外事業にも注力しており、1998年には中国に系列会社を立ち上げ、2002年には海外子会社である「無錫勝喜路機械有限公司」を設立。その後も積極的な海外事業展開を進め、現在では中国やベトナムにも現地法人を有するなど、強固な海外ネットワークを構築しています。
名称:株式会社サンヒル
所在地:三重県松阪市岡山町1-3
代表者:代表取締役社長 松本 将
設立:1985年11月
事業内容:ベアリング、ねじ等の設計・開発・製造及び販売
URL:https://www.sunhill.co.jp/
<エイトレッド>
ワークフローシステムのリーディングカンパニーであるエイトレッドは、稟議書をはじめとした社内申請・承認業務の電子化を行うワークフローシステム「AgileWorks(アジャイルワークス)」「X-point(エクスポイント)」及び、クラウド型ワークフロー「X-point Cloud(エクスポイントクラウド)」を開発・提供しています。企業規模や業種・業界を問わず、これまでシリーズ累計4,500社を超える企業・公共機関(特殊法人や行政、学校等)に導入いただき、ペーパーレス化や業務効率化の推進に貢献しています。
名称:株式会社エイトレッド(東証スタンダード:3969)
所在地:東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー
代表者:代表取締役社長 岡本 康広
設立:2007年4月
事業内容:ワークフロープロダクトの製品開発・サポートサービス・クラウドサービス
URL:https://www.atled.jp/
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