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母子手帳アプリ『母子モ』が富山県滑川市で提供を開始!

PR TIMES / 2024年4月1日 17時45分

~『子育てDX』の「伴走型相談支援サービス」と「オンライン予約サービス」も導入し、出生連絡票の記入・提出やパパママ教室の予約などをもっと簡単に~

 母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が富山県滑川市にて本導入され、4月1日(月)より提供を開始します。
 滑川市は、「笑顔いっぱい 幸せいっぱい 光り輝く滑川」のビジョンを掲げて、未来を担う子どもたちが幸せに暮らし、たくましく成長できる環境づくりや、保護者が子育てに楽しみや喜びを感じられるまちづくりを推進しています。
 今回、デジタルを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、600以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
 また、『母子モ』の追加機能として利用可能な、自治体の子育て関連事業デジタル化支援サービス『子育てDX(R)』の「伴走型相談支援サービス」と「オンライン予約サービス」の提供も開始し、保護者は母子手帳交付時の質問票や出生連絡票の記入・提出、パパママ教室の予約などがアプリから可能となります。



◆子どもを産み育てる人とそれを支える人を応援する富山県滑川市で『母子モ』の提供を開始!
[画像1: https://prtimes.jp/i/99909/238/resize/d99909-238-65cb821a2f63e24b4e74-0.png ]

 滑川市では、保護者を対象に、助産師による子育て講座や抱っこ・沐浴方法のレクチャーなどを受けられる「パパママ教室」を年に4回開催しています。また、新生児1人につき5千円相当のおむつ購入券を支給する「新生児紙おむつ購入券支給事業」を実施するなど、地域全体で子育て家庭を支え、保護者が安心して育児に取り組めるような仕組みづくりを進めています。
 今回、市の取組みを子育て世帯にもっと便利に活用してもらうために、母子手帳アプリ『母子モ』を導入します。さらに、母子手帳交付事業の効率化、出生連絡票のデジタル化、各種事業における予約のオンライン化のために、『母子モ』の追加機能として利用できる『子育てDX』の「伴走型相談支援サービス」と「オンライン予約サービス」の提供も開始します。

◆地域密着型の子育てアプリで住民と職員の作業簡便化をしっかりサポート!
 滑川市に採用された『母子モ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
 また、「伴走型相談支援サービス」の導入によって、利用者は母子手帳交付時の質問票および出生連絡票をオンラインで記入・提出できるほか、来庁予約についてもアプリから可能となり、待ち時間の軽減や混雑による密集を避けることができます。さらに、「オンライン予約サービス」は「パパママ教室」事業への活用を予定しており、利用者は『母子モ』の予約ページから、利用希望日時の選択や、氏名、連絡先など必要事項を入力することで、アプリを通して24時間どこからでも予約が可能となります。これらの『子育てDX』の導入により、自治体サービスを利用する住民の利便性が向上し、自治体職員は紙の書類のデータ入力などが不要になるため、事務処理を簡素化できます。
 今後も、より簡単に手続きできる仕組みの整備と一人ひとりに合った切れ目のない支援を行うことで、子育て世帯の負担や不安を解消し、便利で安心・安全な子育て環境づくりを推進します。

<富山県滑川市 水野 達夫市長からのコメント>
[画像2: https://prtimes.jp/i/99909/238/resize/d99909-238-27060e184067ed01829a-1.png ]

 滑川市は、子どもが健やかに成長できる社会の実現を目指し、「子育て応援宣言」を掲げています。また、DX推進計画を策定し、デジタル技術の活用による地域活力の向上に取り組んでいます。今回、『母子モ』アプリを導入し、妊娠期から子育て期まで、切れ目ない支援の充実に引き続き取り組んでまいります。






<『母子モ』の主な機能>
[画像3: https://prtimes.jp/i/99909/238/resize/d99909-238-7c2e4bb5809ec3bc5c98-2.png ]

【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
●母子手帳の交付および「パパママ教室」のオンライン予約 
●母子手帳交付時の質問票および出生連絡票のオンライン入力・提出
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

 当社は、2030年までに、妊娠から子育て期の手続きについて、必要な人に情報を届け、保護者、自治体、医療機関の手間を無くすことをビジョンとして掲げています。子育て関連事業のデジタル化を支援するサービス『子育てDX』※1では、厚生労働省の乳幼児の定期予防接種予診票のデジタル化に向けた地域実証※2を行い社会実装するなど、さまざまな子育て関連事業のDXを推進することで、保護者の“不安や負担”を軽減し、“安心で簡便”な子育て社会を地域と共創することを目指します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/99909/238/resize/d99909-238-7319a1f6ccd5dc6e13a5-3.png ]


[画像5: https://prtimes.jp/i/99909/238/resize/d99909-238-541177d661d2d7f719af-4.png ]

サービス名:母子モ
月額料金(税込):無料
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』を検索
(対応OS: Android 5.0以上、iOS 12.0以上)
・Webブラウザ:https://www.mchh.jp にアクセス

※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住まいの市区町村により一部内容が異なります。

※1:『子育てDX(R)』サービスの詳細はこちらから https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※2:詳細はこちらから https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000099909.html
※『子育てDX』は母子モ株式会社の登録商標です。
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOSは、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

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