【報道参考資料】エボラ出血熱 感染封じ込めならず、広がる感染

PR TIMES / 2014年6月10日 15時45分

ギニア、リベリアでの活動報告



※本信は ユニセフ本部の情報を日本ユニセフ協会 広報室が翻訳、独自に編集した
ものです
※原文をご入用の際は 広報室(後述)までお問い合わせください


西アフリカで流行しているエボラ出血熱に対し、ユニセフがギニアとリベリアで
行っている支援活動についてご報告します。


【2014年6月2日 モロンビア(リベリア)、6月4日コナクリ(ギニア)発】

■ギニア(6月4日発表)

<数字で見る状況>
・エボラ出血熱が疑われる人: 315名
(うち、192名がエボラ出血熱感染と確認)
・エボラ出血熱で死亡したとみられる人: 198名
(うち、113名がエボラ出血熱による死亡と確認)
・感染が疑われるもしくは確認された医療従事者: 25名
・死亡した医療従事者: 19名
・エボラ出血熱が疑われる子ども: 28名
※15歳未満の子どものみに限定(15~18歳は含まず)
・エボラ出血熱で死亡したとみられる子ども: 13名 ※同上


<概況>
・5月31日以降、ギニアでエボラ出血熱が疑われた人は315名、うち198名が死亡、
致死率63%
・子どもで感染が疑われたのは28名、うち13名が死亡
・感染エリアは拡大し、新たに同国中央西部のキンディア(Kindia)県テリエレ
(Telimele)では、15名の感染を確認(1名死亡)、ボッファ県(Boffa)で3人の
感染を確認(2名死亡)、1カ月にわたりエボラ出血熱の発生をコントロール
していた首都コナクリでも新たに近郊での感染を確認


<ユニセフの取り組み>
・感染が確認された村にせっけんや
消毒用の塩素、チラシ、ポスター、
メガフォン
などの物資を持ったチームを派遣
・ユニセフとパートナー団体は、
ギニア国内の感染地で50万人以上に
広報活動を実施、継続中
・これまでに棒状のせっけん114万
3,450本、塩素48万3,600ボトル、
メガフォン260個、
消毒剤噴霧用スプレー510本を配布
・これまでに、寄せられた活動資金
は157万9,038米ドル
(うち、日本政府から52万3,602米
ドル、CERFから50万5,436米ドル、
GACから25万米ドル、OFDA(the US Office of Foreign Disaster Assistance)/USAIDから20万米ドル、
日本ユニセフ協会から10万米ドル)
・現在、不足している資金は35万9,613米ドル
・エボラ出血熱によって両親または一方の親を亡くした子どもが大勢おり、ユニセフは、
こうした子どもたちがどこにいるかを調査し、一部の子どもたちにはWFPやギニア政府
とともに、支援を実施

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