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上田西高等学校で実施した「単語学習王 決定戦」で、平均学習時間は約3倍、テストのクリア回数は約20倍と大幅増

PR TIMES / 2024年7月4日 14時15分

生成AIの力で、多忙な先生の負担を増やすことなく実現



生成AIによって、ひとりひとりに最適化された英語学習プラットフォーム『レシピー』を提供する株式会社ポリグロッツ(本社:東京都新宿区、代表取締役:山口 隼也、以下「当社」)は5月22日~5月31日にかけて上田西高等学校の1年生~3年生を対象に「第1回レシピー杯 単語学習王 決定戦」を開催しました。

このイベントの結果、英語学習の人数と時間の大幅な増加を実現することができました。特筆すべきは全校的な英語学習に取り組む人数と時間の増加を実現するにあたって、現場の先生に新たな負担がほとんど生じていないということです。

開催前と比較して平均学習時間は2.89倍に、そして単語テストの平均クリア数も19.7倍と大幅に伸びています。

「第1回レシピー杯 単語学習王 決定戦」とは

「単語学習王決定戦」は一般的な学習コンテストのようにテストの「点数」で順位を競いません。順位は、単語テストをクリアした「回数」で決定されます。つまり1回限りのテストで点数という「結果」を競うものではなく、どれだけ学習したかという「プロセス」を競う形になります。

「プロセス」を評価するので、これまでは英語に苦手意識を持っていた生徒でも、努力次第で英語を得意としている生徒に勝つことも十分に可能です。

生成AIだから可能になった「先生の負担軽減」と「学習プロセスの評価」の両立
今回の「学習プロセスを評価することで、さらなる学習を促す」というコンテストは、『レシピー for School』が生成AIをフル活用しているからこそ、可能となりました。

単語テストをクリアした「回数」を競うには、あらかじめ膨大な数の単語テストを作成する必要が生じます。ですが現場の先生の負担はすでに大きく、このような膨大な数のテストを作成する余裕はとてもありません。

『レシピー for School』は教科書や先生の選んだ記事に対して、生成AIが単語などのテストを瞬時に作成します。このため先生の負担が一切生じることなく、無数のテスト問題を作成することが可能となるのです。

AI英語教材『レシピー for School』とは
200万人以上が利用する英語学習アプリ『レシピー』を教育機関向けに進化させたのが『レシピー for School』です。生徒には英語の自学自走を促し、併せて先生の負担を軽減し、英語を教える際の課題も解決できるAI英語学習サービスです。

スマートアサインメント機能
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10773/239/10773-239-eb9d356be8ef90c5cea4c76059b4eeed-865x479.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


『レシピー for School』内の記事や動画コンテンツ、あるいは教科書や先生の選んだ記事を入力するだけで、授業や宿題に活用できる単語や内容理解の問題、ライティング・ディスカッションのトピックなどをAIが自動で生成します。この機能により、問題作成や採点、さらに生徒ごとの学習の進捗状況といった先生の負担が大幅に軽減されます。

マイレシピ機能
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10773/239/10773-239-02534a033a26e8e8deef2e1a42df066c-1999x500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


AIが自動で毎日の学習カリキュラムを作成する機能です。アプリ内のレベルテストで単語、リスニング、文法、リーディング、スピーキングの各技能を5段階にレベル分けします。このレベルテストもAIで自動生成されます。生徒が自学自走できるようになる、AI学習カリキュラムです。

学校法人上田学園 上田西高等学校について
住所:長野県上田市下塩尻868

会社概要:株式会社ポリグロッツ
https://www.polyglots.net/
住所:東京都新宿区西新宿6-11-3 Dタワー西新宿 16F
代表取締役:山口 隼也

代表取締役・山口 隼也の略歴
九州大学原子力工学科卒。在学中はビッグデータを用いた除染シミュレーションを研究。キーエンス子会社のイプロスではCTO(最高技術責任者)として、ビッグデータ関連のサービスを立ち上げる。英文で書かれた最新の技術文献を読みこなす英語力を身につけようと、英語学習を本格的に開始。改めて英語と格闘するなかで「『英語を聴きまくれば、何とかなる』という根性論」「退屈で画一的な学習教材」「一部の大企業エリート社員しか支払えない高額な個別指導」など、日本の英語教育のさまざまな問題点を痛感。「テクノロジーの力で、ひとりひとりに最適化された最高の英語学習環境を、手頃な価格で提供したい」とポリグロッツを起業。

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