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[Polk Audio新製品] アメリカンHi-Fiスピーカー「Reserveシリーズ」発売のお知らせ

PR TIMES / 2021年6月10日 18時45分

フラッグシップモデルに迫るパフォーマンスを備えたプレミアムスピーカー

株式会社ディーアンドエムホールディングスは、米国Polk Audio(ポークオ―ディオ)のプレミアムスピーカー「Reserve(リザーブ)シリーズ」を2021年6月下旬に発売いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/3601/240/resize/d3601-240-178963-0.jpg ]

弊社は、2020年6月のChromecast built-in対応サウンドバー「Signa S3」を皮切りにPolk Audio製品の国内での販売を開始し、2021年2月には第二弾としてAlexa Built-inサウンドバー「REACT」を発売。どちらの製品も優れたサウンド、機能性、デザインに対して大変ご好評を頂いております。そしてこの度、Polk Audioのコンポーネントスピーカーの国内導入第一弾としてReserveシリーズの発売が決定いたしました。1972年にメリーランド州ボルチモアで創業されたPolk Audioは、およそ半世紀にわたる伝統あるスピーカー専業ブランドであり、コンポーネントスピーカー市場においては北米地域屈指の売上を誇るリーディングブランドの1つでもあります。

Reserveシリーズは、音楽、映画、ゲームなどあらゆるホームエンターテインメントに本格的なパフォーマンスを提供するために開発された、高性能で汎用性の高いスピーカーです。Reserveシリーズは、先進的な素材や音響に関する広範な研究・開発によって蓄積された技術を用いて、プレミアム品質のスピーカーを手の届く価格で提供するというPolk Audioのミッションを具現化しています。「ピナクル・リングラジエーター」、「タービンコーン」、「パワーポート」など、Polk Audioのフラッグシップモデル「Legendシリーズ」(日本未発売)のために開発された数々の技術を投入し、フラッグシップに迫るパフォーマンスをリーズナブルな価格で実現しました。Reserveシリーズは、3モデルのフロアスタンディング・スピーカー(R700 / R600 / R500)、2モデルのブックシェルフ・スピーカー(R200 / R100)、3モデルのセンター・スピーカー(R400 / R350 / R300)に加え1モデルのハイト・モジュール兼壁掛けスピーカー(R900)をラインアップ。カラーバリエーションはブラウン、ブラック、ホワイト(※ホワイトはブックシェルフのみ)の3色をご用意しています。


[画像2: https://prtimes.jp/i/3601/240/resize/d3601-240-465354-20.jpg ]



Reserveシリーズ ラインアップ

ブックシェルフ
R100
希望小売価格:77,000円(1組・税込)
ブラウン(EAN: 0747192134068)
ブラック(EAN: 0747192132279)
ホワイト(EAN: 0747192132286)

R200
希望小売価格:103,400円(1組・税込)
ブラウン(EAN: 0747192134051)
ブラック(EAN: 0747192132293)
ホワイト(EAN: 0747192132309)

センター
R300
希望小売価格:51,700円(1台・税込)
ブラウン(EAN: 0747192134044)
ブラック(EAN: 0747192132316)

R350
希望小売価格:70,400円(1台・税込)
ブラウン(EAN: 0747192134037)
ブラック(EAN: 0747192132330)

R400
希望小売価格:90,200円(1台・税込)
ブラウン(EAN: 0747192134020)
ブラック(EAN: 0747192132040)

フロアスタンディング
R500
希望小売価格:77,000円(1台・税込)
ブラウン(EAN: 0747192134013)
ブラック(EAN: 0747192132064)

R600
希望小売価格:103,400円(1台・税込)
ブラウン(EAN: 0747192134006)
ブラック(EAN: 0747192132088)

R700
希望小売価格:132,000円(1台・税込)
ブラウン(EAN: 0747192133993)
ブラック(EAN: 0747192132101)

ハイト・モジュール
R900
希望小売価格:77,000円(1組・税込)
ブラウン(EAN: 0747192133979)
ブラック(EAN: 0747192132125)


Highlights

[画像3: https://prtimes.jp/i/3601/240/resize/d3601-240-839511-15.jpg ]

Pinnacle Ring Radiator:
数十年にわたるトゥイーターの革新、設計、試作を経て、新たに1インチの高精細ピナクルリング・ラジエーター・トゥイーターを開発しました。Polk Audioが開発したこのトゥイーターは、不要な色付けや歪みのない、極めてクリアで鮮明な高音を実現します。ピナクル・トゥイーターは、高域エネルギーの拡散性を劇的に改善する精密に調整されたウェーブガイドを採用しており、幅広い「スイートスポット」を確保するとともに、徹底的にダンプされたリアチャンバーが不要な共振を解消します。これにより、不要な色付けや歪みのない、極めてクリアで鮮明な高音を実現しています。


[画像4: https://prtimes.jp/i/3601/240/resize/d3601-240-561456-16.jpg ]

Turbine Cone:
Polk Audioは、人間の耳が特に敏感な中音域を自然に再現するためにタービンコーンを開発しました。これは元々フラッグシップモデル(Legendシリーズ)のために作られたものです。この振動板はPolk独自のフォームコアとタービン形状を組み合わせたもので、インジェクション成形によって作られています。質量を増やすことなく剛性と内部損失を飛躍的に高めることにより、細部まで聞き取りやすくスムーズできめ細やかな中音域と余裕のある低音を実現しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/3601/240/resize/d3601-240-674418-17.jpg ]

X-Port Technology:
Reserveシリーズには、Polk Audioの特許技術であるX-Portが採用されています。X-Portは、不要なキャビネットとポートの共振を排除するために精密に調整された一組のクローズドパイプ・アブソーバーを使用しています。X-Portは中低音域に最も効果的に作用し、バランスのとれたクリーンな中低音域を確保しながら、驚くべきディテールとダイナミクスを実現します。X-PortはReserveシリーズのすべてのバスレフポート付きモデルに搭載されています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/3601/240/resize/d3601-240-597117-18.jpg ]

Power Port 2.0:
Power Portは、フロアスタンディング型の「R600」と「R700」に採用されている、Polk Audioが特許を取得した特別なバスレフポート技術です。緻密に設計されたポート形状により空気の流れをスムーズにしてポートノイズを抑えるとともに一般的なバスレフポートに比べ低音域をより深く、より高い出力レベルで再生します。Power Port 2.0は、新たに開発されたX-PortとPower Portを組み合わせたとてもユニークなテクノロジーです。ポートチューブのベースをアルミニウムで再設計し、従来のPower Portデザインよりも床に近い位置にレイアウトすることにより、音響特性と美観を向上させています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/3601/240/resize/d3601-240-851009-19.jpg ]


8” Aluminum / Polypropylene Woofer:
フロアスタンディング型スピーカー「R700」は、専用設計の8インチ径アルミニウム/ポリプロピレン・コーン・ウーファーを2基搭載しています。高度なPoint-to-Point補強が施され大音量再生時にも揺るがないキャビネットおよびPower Port 2.0と組み合わせることにより、雄大なスケール感と透明感を両立した低音再生を実現しています。

Magnet Catch Grill:
Reserveシリーズにはマグネット固定式のスピーカーグリルが付属しています。スピーカー本体にグリルを挿し込むための穴を設ける必要がなく、クリーンな外観を損なうことがありません。ブラウン、ブラックのスピーカーにはダークグレー、ホワイトのスピーカーにはライトグレーのグリルが付属しています。

Premium Terminal:
端子には締めやすくケーブルを確実に固定できるスピーカーターミナルを採用。バナナプラグ、Y ラグにも対応しています。シリーズ最上位モデルの「R700」 は高域用、低域用の端子が独立しており、バイワイヤリング接続やバイアンプ駆動が可能です。

R700スピーカーの位相について


R700スピーカーのウーファーはPolkの理想とする音響特性を再現するため、ウーファーのみ逆相接続されています。そのため、AVアンプの音場補正機能による測定時に、「フロント右:逆位相」等のエラー表示(メーカーにより異なります。)が出ることがありますが、これは不具合ではなく、製品の仕様に即した正常な動作ですので、AVアンプの設定やスピーカーケーブルの接続を変更する必要はありません。



Polk Audioについて
“The Real American Hi-Fi”
Polk Audioは、1972年にアメリカ合衆国メリーランド州のボルチモアで創業されたスピーカー専業ブランドです。創業者であるマシュー・ポークが、ジョンズ・ホプキンス大学在学中に出会った仲間たちと共に、より多くの人々にリーズナブルながら最高のスピーカーを提供するというビジョンを実現するためにPolk Audioを設立。1974年に発売されたMonitor 7が最初のヒットモデルとなり、Polk Audioはその驚くべきサウンドとパフォーマンスで多くのオーディオファイルたちにその名を知られるようになりました。以来およそ半世紀に渡り、Polk Audioはより良いサウンドを実現するための新しいソリューションを模索し続けると同時に、世代を超えて豊かなオーディオ体験を提供できる信頼性の高いスピーカーを作り続けてきました。そしてグローバルなオーディオブランドに成長した今もなお、創業の地であるボルチモアにおいて革新的で高品質、そして真に価値のあるアメリカンHi-Fiスピーカーを作り続けています。

ウェブサイト:https://jp.polkaudio.com/
Facebook:Polk Audio Japan (https://www.facebook.com/PolkAudioJapan)
YouTube:Polk Audio Japan

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