【プレスリリース】インド・ウッタルプラデシュ州 新たなギャングレイプ殺人を強く非難 

PR TIMES / 2014年6月11日 13時1分

性暴力の被害にあっている人たちのために法の裁きを



※本信は ユニセフ本部の情報を日本ユニセフ協会 広報室が翻訳、独自に編集したものです
※原文は http://www.unicef.org/media/media_73752.htmlでご覧いただけます


【2014年6月10日 ニューヨーク発】

先週、国連はインドのウッタル・プラデシュ州で起きた少女2名へのギャングレイプ
殺人事件を強く非難しました。

本日、ウッタル・プラデシュ州で新たに13歳の少女がレイプの上、殺害されたと報道
されました。ユニセフは、これらの残虐な犯罪の被害者とその家族、そして世界中で
残虐な性暴力の被害にあっている何百万もの少女と被害者のために、法の裁きを求めます。

このような犯罪を正当化すること、許すこと、もちろん罰を与えないことは、決して
許されません。性暴力は、被害にあった少女や女性を痛めつけるばかりでなく、彼女たちが
暮らす社会そのものを引き裂く行為です。

性暴力のように口にするのがためらわれる犯罪は、すべての人類文明の根幹となる価値を
貶めるものです。このような暴力を強く非難すると同時に、いかなる場所であれ、断固
として性犯罪と戦わねばなりません。

ウッタル・プラデシュ州で起こったギャングレイプ殺人で殺害された少女たちが返ってくる
ことはありません。しかし、すべての子どもが安全で尊厳を持って生活する権利を持って
いることを認識し、そのために取り組まねばなりません。子どもへの暴力が正しいことなど、
決してないのです。


■エンドバイオレンスキャンペーン(#ENDviolence)ついて

2013年7月に開始したエンドバイオレンスキャンペーンでは、子どもへの暴力という世界的
な問題への関心を高め、さらなる取り組みを起こすことを目的とし、「暴力の被害にあって
いながらも気づかれていない子どもたちとその問題を明らかにする(make the invisible,
visible)」ことを呼びかけています。子どもへの暴力は決して許されないこと、
一般市民、政策立案者、政府などが一体となって取り組むことでしか、子どもへの暴力は
終わらないことの2点について、社会的な合意が広がっていることに基づき、本キャンペーン
は実施されています。


■参考情報
(6月3日配信済:インド・ウッタルプラデシュ州 での国連機関、ギャングレイプ殺人を
強く非難)

インドの国連機関は、5月28日夜、ウッタル・プラデシュ州のバダウン(Badaun)地区で
起きた10代の少女2名へのギャングレイプ殺人を強く非難し、犯人への早急な措置とインド
中の女性と少女に対する暴力に取り組むことを求めます。

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