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平原慎太郎×カルメン・ワーナー 2人のダンスアーティストが交流15年の集大成として世界初演する「Time of Conversation」【横浜赤レンガ倉庫1号館】

PR TIMES / 2017年6月5日 14時30分

コンテンポラリーダンス界が現在最も注目する振付家 平原慎太郎と、世界的にも大きな影響力をもつ振付家 カルメン・ワーナー。
2002年以来交流を深めている15年間の集大成を、
6/16(金)、17(土)に横浜赤レンガ倉庫1号館で初演します!
満を持して発表する濃密な”対話の時間”―Time of Conversation―にご期待ください!




[画像1: https://prtimes.jp/i/14302/241/resize/d14302-241-624798-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/14302/241/resize/d14302-241-733344-2.jpg ]


■若手ダンサー・振付家の平原慎太郎

日本コンテンポラリーダンス界で最も注目される若手ダンサー・振付家の平原慎太郎。Noismやコンドルズでの活躍から、森山未來をはじめとするマルチアーティストとの共作でもその存在感は際立っています。

2013年からダンスカンパニー<OrganWorks(オルガンワークス)>を主宰し、その精力的な創作で注目を集め、16年のトヨタ コレオグラフィーアワードで「次代を担う振付家賞」と「オーディエンス賞」をダブル受賞、また同年の第11回日本ダンスフォーラム賞も受賞し、名実ともに、今一番ホットな若手アーティストです。


[画像3: https://prtimes.jp/i/14302/241/resize/d14302-241-761911-1.jpg ]

■スペイン・マドリッドを拠点に世界で活躍する振付家のカルメン・ワーナー

その平原が、2002年の初来日以来、交流を深めているスペインの振付家・ダンサー、カルメン・ワーナー。ダンスビエンナーレTOKYOに初招聘されてから今日までの15年間、10作品を創作してきました。
カルメン・ワーナーの創作は、美しさもさることながら、人間を鋭く繊細に、かつ詩的に表現し、また観る者に突き刺さるトゲの様なものを内奥に秘める独特な表現は観る者を一瞬にして虜にします。平原自身、彼女から多大な影響を受け、強く共感し、創作のエッセンスになっていると言います。


[画像4: https://prtimes.jp/i/14302/241/resize/d14302-241-248775-3.jpg ]

■公演に向けたオーディションとワークショップでブラッシュアップを!

今回の、「Time of Conversation」は、平原とワーナーが共に過ごしてきた15年間の集大成として発表を行うため、昨年の12月にオーディションを行い、出演ダンサーを決定し、ワークショップとリハーサルを重ねてきました。6月の本公演前にはワーナー自身も再度来日し、さらにブラッシュアップを行います。


これまで共に創作を行ってきた「recuerdo」(スペイン語で「思い出」の意)、「Tell Me」(教えて)に続く濃密な”対話の時間”―Time of Conversation―となります。
満を持して発表する、国際協働作品「Time of Conversation」にどうぞご期待ください!


[表: https://prtimes.jp/data/corp/14302/table/241_1.jpg ]


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