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芸者東京CEO田中泰生氏が11/21に松戸市でトークセッション「ハイパーカジュアルゲームのリアルな世界との戦い方」

PR TIMES / 2019年11月7日 15時45分

米国App Store無料アプリ1位をマークしたゲームの開発背景などを直接聞ける貴重な機会

コンテンツ産業を振興する松戸市では、11月21日(木)に、クリエイティブ系ワーキングスタイル・トークセッション「ハイパーカジュアルゲームのリアルな世界との戦い方」を開催します。登壇するのは、米国App Store無料アプリで1位をマークした実績をもつ、芸者東京株式会社のCEO・田中泰生氏。ナビゲーターは、メディアコンテンツ研究家の黒川文雄氏です。ゲームクリエイターや独立起業を目指す社会人、学生さん必見のトークイベントです。



11月21日(木)、松戸スタートアップオフィスで、芸者東京株式会社のCEO・田中泰生氏によるクリエイティブ系ワーキングスタイル・トークセッション「ハイパーカジュアルゲームのリアルな世界との戦い方」(主催:松戸コンテンツ事業者連絡協議会)を開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15010/241/resize/d15010-241-801859-0.jpg ]

2005年、ガラケーゲームのガチャを発端に家庭用ゲームとは異なるゲームカテゴリーとして「ソーシャルゲーム」いわゆる「ソシャゲ」という新しいゲームが生まれ、それに関わる新しい課金のメソッドが生まれました。それは、従来からあったオンラインゲームにおけるアイテム課金モデルをベースにしながらも、レア、スーパーレアなど、異なる価値観をユーザーに浸透させ、射幸心をくすぐることに成功しビジネスモデルを構築しました。
2010年代に入るとガラケーはスマートフォンに進化し、ここでも新しい多くのゲーム・エンタテインメントが、そのカルチャーを塗り替えてきました。しかし、そんなソシャゲも徐々に淘汰され始め、ブルーオーシャンからレッド、ブラック、果てはドライオーシャンと呼ばれる状況になりました。そんな中、誰にでも簡単に遊べて、中毒性の高いカジュアルゲームが世界のスマホーゲームのチャートを賑わせています。それらは「ハイパーカジュアルゲーム」と要されるものです。

今回、松戸コンテンツ事業者連絡協議会が開催するクリエイティブ系ワーキングスタイルのセッションでは、芸者東京株式会社のCEO田中泰生氏が登壇します。芸者東京は、米国App Store無料アプリで2018年12月に1位をマークし、売上げ8億円を記録したハイパーカジュアルゲーム「Snowball.io」を生み出した他、2019年4月22日にはiOS用アプリ「Traffic Run!」で米国App Store無料アプリで1位をマークしたアプリを開発しています。
今回のセッションでは、それらのゲーム開発の背景と、現在のハイパーカジュアルゲームに関してお話を伺います。企画進行・ナビゲーターは、メディアコンテンツ研究家で株式会社ジェミニエンタテインメント代表取締役の黒川文雄氏です。
エンタテインメント系産業界の著名な2人のトークに加えて、質疑応答コーナーや、トークセッション終了後の交流会も開催されるので、2人と直接話ができたり、参加者同士が知り合う貴重な機会となっています。ゲームクリエイターやクリエイターを目指している人、独立や起業を目指す社会人や学生さん必見のトークイベントです。ぜひご参加ください!

松戸市コンテンツ事業者連絡協議会
クリエイティブ系ワーキングスタイル・トークセッション
「ハイパーカジュアルゲームのリアルな世界との戦い方」
■開催日/2019年11月21日(木)
■時間/開場18:00、トークセッション19:00~、交流会20:00~
■会場/松戸スタートアップオフィス(千葉県松戸市松戸1307-1、松戸ビルヂング13階、松戸駅西口から徒歩約3分)
■登壇ゲスト/田中泰生(たなかたいせい、芸者東京株式会社CEO)
■企画司会進行・ナビゲーター・コメンテーター/黒川文雄
■対象/ゲームクリエイター、ゲームクリエイターを目指している人、独立や起業を目指す人、学生、専門学校生
■参加方法/Peatix(https://peatix.com/event/1369212/view)で申し込み
■主催/松戸コンテンツ事業者連絡協議会

田中 泰生(たなか たいせい)〔芸者東京株式会社CEO〕
1976年大阪生まれ。東京大学法学部卒。 卒業後、コンサルティング会社、大手ゲーム会社を経て起業。ARプロダクト(電脳フィギュアARis)やモバイル向けソーシャルゲーム「おみせやさん」(国内プラットホームでランキング1位)を立て続けにヒットさせた後、人生の迷子になり会社にあまり行かなくなる。狩猟、ゴルフ、釣りといった日々を過ごすこと4年、会社が破綻の淵にあることに気づいた41歳の冬、覚醒後、新卒として転生(という設定)。2018年12月、チームとともに開発したゲーム「snowball.io」「Traffic Run!」がともにiPhoneのUSトップチャートで1位を記録。(その後100カ国以上で1位を獲得。) 2019年7月末時点で、合計9600万ダウンロードに到達、世界236の国や地域で遊ばれている。現在は、芸者東京を世界最高のハイパーカジュアルゲーム会社にするため、プロダクトデザインおよび開発、マーケティング、マネタイズを担当し、日々ちゃんと働いている。2007年度未踏ソフトウェア創造事業採択者。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15010/241/resize/d15010-241-801859-0.jpg ]

黒川 文雄(くろかわ ふみお)〔メディアコンテンツ研究家/黒川塾主宰/株式会社ジェミニエンタテインメント代表取締役〕
アポロン音楽工業、株式会社ギャガコミュニケーションズ、株式会社セガエンタープライゼス、デジキューブを経た後、株式会社デックスエンタテインメントを設立。代表取締役を退任した後も、いくつかのゲーム会社を渡り歩き現在に至る。ゲーム業界だけに限らずエンタメ界で「熱い人」とトークをするイベント「黒川塾」を精力的に開催中。
オンラインサロン黒川塾/https://lounge.dmm.com/detail/577/、ツイッターアカウント/ku6kawa230
[画像3: https://prtimes.jp/i/15010/241/resize/d15010-241-561277-1.jpg ]

松戸コンテンツ事業者連絡協議会
松戸市役所を中心にエンタテインメント系産業の誘致、起業、個人クリエイターの育成を主眼とした企業融合団体。イベントや情報発信、エンタテインメント系のゲストを招聘してトークセッションを実施し、松戸市のコンテンツ産業の発展をめざして、コンテンツや松戸の魅力を伝えたり、クリエイター支援などを行っています。
https://matsudocontent.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
■松戸コンテンツ事業者連絡協議会(株式会社ディッジ内)
お問い合わせはこちらからhttps://matsudocontent.jp/contact
■松戸市文化観光国際課(文化担当)
電話:047-366-7327 FAX:047-711-6387
E-mail:mckankou@city.matsudo.chiba.jp



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