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経済産業省の新規採用職員向け研修に、産婦人科オンライン代表が講師として登壇

PR TIMES / 2024年6月6日 11時45分

事後アンケート総合評価の平均評定は5点満点中4.83点と高評価



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19477/241/19477-241-9eb7ed1aec960e09d13ea3231314a726-1920x1006.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「成育過程の健康を守り、その向上に貢献する」をビジョンに掲げ、オンライン健康医療相談サービス『産婦人科・小児科オンライン』を提供する株式会社Kids Public(東京都千代田区 代表:橋本直也)は、2024年4月15日(月)に経済産業省の令和6年度新規採用職員に向けた研修を実施いたしました。

この度の研修には産婦人科専門医かつ『産婦人科オンライン』の代表である重見大介が講師として登壇し、令和6年度の新規採用職員の皆さまに向けて、「20代を中心に起こりうる健康課題や不調へのセルフケアや対策」について講演を実施しました。
研修後に実施された参加者へのアンケートでは、本講演の総合評価の平均評定が【5点満点中4.83点】となり、高い評価をいただきました。

産婦人科オンラインはこれからも女性特有の健康課題のサポート、またライフステージごとの健康リスク解消の一助となるよう尽力してまいります。


■本プレスリリースのポイント -総合評価の平均評定【5点満点中4.83点】-
経済産業省の令和6年度新規採用職員向けに実施させていただいた研修において、実施後アンケートの総合評価の平均評定が【5点満点中4.83点】となりました。


■今回の研修の概要
【実施日】
2024年4月15日(月)

【研修参加者】
経済産業省 令和6年度新規採用職員

【講師】
産婦人科専門医、医学博士 重見大介(産婦人科オンライン代表)

【本研修の実施目的】
経済産業省の新規採用職員が、これから社会人としてスタートを切るに当たって、健康課題に関する必要最低限の知識を得ること

【講演テーマ】
健康的に働いていくために。20代を中心に起こりうる健康課題や不調へのセルフケアや対策とは
・ライフステージごとの健康リスク
・20代に起こりやすい主な健康課題
・仕事とライフイベントの両立へ向けて


■研修参加者からの感想(一部抜粋)
◯20代に起こりやすい健康課題について
男性・女性ともに20代に特有の健康課題について講義していただいた。女性特有の健康課題を理解し、同僚に対して思いやりを持てるように心がけたい。

自分ひとりではなかなか勉強しない女性の健康課題について知識を得られたのは有意義だった。理解を深めるだけでも職場の雰囲気をより過ごしやすいものにすることはできると考える。今後意識を高めていきたい。


◯仕事とライフイベントの両立について
女性の体特有の不調のお話が多く、個人的に私が心配している問題についても扱ってくださったので、とても勉強になった。仕事とライフイベントの両立が出来るように、今から体調管理など自分で出来ることから気をつけていきたい。

プレコンセプションケアなどの処方は男性も知っているべきことだと思った。また、月経前の症状として、パフォーマンスが50パーセント以下に下がる人もいることを知って思いやりを持って働きたい。


◯総合的な感想
仕事をするうえでだけではなく、一個人として今後生きていくうえで重要なことを学んだ。この講義からも、相手の立場に立つことの大切さを学んだ。自分中心にならないように気を付けたい。

自身の健康も大切であるが、自分だけでなく周囲の人の健康についてもよく理解して働く必要があるということを理解した。性別による体調不良など注意を向けるべき点が多いことを学んだので、働いているときだけでなく、プライベートの際にも気をつけていきたいと思う。

17時間以上起きているときの認知作業能力は酒気帯び運転と同レベルまで低下するという話しは衝撃的だった。朝食を抜くような生活習慣をしていると諸々にガタが出てくるという話しも含め、仕事でよいパフォーマンスをするためにも生活習慣を正す努力をしていきたい。また女性特有の不調について話を聞き、そういったことがあることを理解し頭に入れながら接していくことが大切だと感じた。


■産婦人科オンライン代表 産婦人科医 重見大介 コメント
この度、経済産業省に新しく入られる職員の皆さんに産婦人科医として大事なことをお伝えできたこと、大変光栄に思っております。

学生時代にも健康や性教育に関する話を聞く機会があったかと思いますが、「ライフステージにおける健康課題」「20代に起こりやすい主な健康の問題」「働く職場における相互の配慮」「仕事と健康の両立」などについて体系的な話を聞く機会は、社会に出る前に実際ほとんどないでしょう。
そのような中で、経済産業省として本講演の機会を設けていただいたことは大きな意義があると思いますし、産婦人科医としても心強く思います。

新しく入社された皆さんが、少しでも健康に、そして自身のライフプランを大事にしながら、仕事でも活躍されることを心より願っております。


■自宅からスマホで相談『産婦人科・小児科オンライン』
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19477/241/19477-241-f649f3ff56808ca4067bce191952e78d-847x443.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


産婦人科オンライン(https://obstetrics.jp/)、小児科オンライン(https://syounika.jp/)は、産婦人科医、小児科医、助産師にスマホから相談できるサービスです。

 ○夜間相談:平日18時~22時
 10分間の予約制で、産婦人科か小児科の医療者に相談できます

 ○いつでも相談:毎日24時間
 ウェブサイトのフォームからメッセージが送れる一問一答形式の相談です

 ○日中助産師相談:月・水・金の13~17時
 予約なしで助産師とチャット相談ができます



■お問い合わせ先
株式会社Kids Public 広報室(担当:春山)
https://kids-public.co.jp/

■所在地:東京都千代田区神田美土代町11-8 SK美土代町ビル5階
■TEL:03-6774-7937
■E-Mail:marketing@kids-public.co.jp
■設立日:2015年12月28日
■代表者:代表取締役 橋本 直也(小児科医)
■事業内容:「子育てにおいて誰も孤立しない社会の実現」を理念とし、インターネットを通じて子どもの健康や子育てに寄り添う。
■提供サービス:
 ・遠隔健康医療相談サービス
   - 小児科オンライン https://syounika.jp/
   - 産婦人科オンライン https://obstetrics.jp/
 ・医療メディア
   - 小児科オンラインジャーナル https://journal.syounika.jp/
   - 産婦人科オンラインジャーナル https://journal.obstetrics.jp/
 ・問題解決bot
   - くすりぼ:妊娠中~授乳中における薬の情報検索チャットボット

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