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Audible、東野圭吾さんと初のコラボレーション加賀恭一郎シリーズの完全オリジナルオーディオブック『誰かが私を殺した』を7月24日より独占配信開始

PR TIMES / 2024年7月2日 11時45分

-この夏は、Audibleでミステリーを楽しもう-



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36126/241/36126-241-f1ab6e26183159e61c694b5a1f34d71a-2400x2400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


世界最大級のオーディオブック及び音声コンテンツ制作・配信サービスであるAmazonオーディブル(以下、Audible)は、本日、東野圭吾さん、講談社とコラボレーションした初のオリジナルオーディオブック『誰かが私を殺した』を、7月24日に配信開始することを発表いたします。本作は、Audibleのために書き下ろされた新作ミステリー小説で、まずはAudibleでしか聴くことができないAudible Originalsのオーディオブック作品として配信されます。
Audibleで聴かれている作品カテゴリーの中でも常に上位にランクインする人気のミステリー小説、そして、Audibleのお客様からの要望が多かった、待望の東野圭吾さんによる初のオーディオブックがついに登場します。東野圭吾さんがデビュー翌年から34年間書き続け、累計1400万部を突破した人気のミステリー、加賀恭一郎シリーズ(講談社刊)の13作目となる最新作『誰かが私を殺した』は、東野圭吾さんがAudibleのためだけに書き上げた完全オリジナル作品です。死者の目線で語られる本作は、耳で聴くことで、登場人物により感情移入し、事件の真相を探る物語の展開への好奇心と想像力がかきたてられます。
東野圭吾さんは本作の配信について「文字ではなく音声を使って小説を楽しんでもらおうというのが本企画です。ただし単なる朗読ではなく、よりエンタテインメント性を高める工夫がなされています。私は国内において自作のオーディオブック化を認めておりませんが、もしかすると才能ある小説家たちが活躍できる新たなステージになるかもしれないと期待し、参加を決心しました。お聴きになった方々に、小説の可能性を感じていただけたなら幸いです。」と語っています。
また、Audibleのシニアディレクター コンテンツの宮川もとみは「日本のミステリーを牽引してきた国民的作家である東野圭吾さんが、このたびAudibleのためにまったく新しい挑戦をしてくださいました。 耳で聴く東野圭吾さんの物語は、まるで事件の渦中に巻き込まれたような臨場感と、没入感必至です。これまでのミステリーの常識を覆すようなオーディオならではの作品と、東野圭吾さんの新たなストーリーテリング体験をAudibleからお客様にお届けできることを非常に光栄に思います。まずはAudibleでのみ知ることのできる東野圭吾さんの新たなミステリー体験、『誰かが私を殺した』を、豪華な俳優陣によるナレーションでお楽しみください」と述べています。

『誰かが私を殺した』は、寺島しのぶさん、松坂桃李さん、逢田梨香子さん、高橋克典さんをはじめとする、第一線で活躍する豪華な俳優・声優陣によるパフォーマンスで、皆さまを耳からミステリーの世界へと誘います。Audibleならではの没入感のあるミステリー体験を、ぜひお楽しみください

『誰かが私を殺した』は、2024年7月24日から配信開始予定で、すべてのAudible会員が聴き放題でお楽しみいただけます。Audible会員プランは月額1500円で、20万以上の対象作品を聴き放題で利用することができます。

【作品詳細】
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36126/241/36126-241-3fd1f07a46ac8a27db712cebb8da3c55-2400x2400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

誰かが私を殺した
配信日:7月24日
著者: 東野圭吾
ナレーター:寺島 しのぶ, 松坂 桃李, 逢田 梨香子, 高橋 克典,新藤 みなみ, 勝 杏里, さとう あい, 稲葉 実, 四宮 豪, 柿田 よしくに, 谷口 誠太郎, 荻野 晴朗, 坂本 くんぺい
URL : https://www.audible.co.jp/pd/B0CJC4L9YB



亡き夫の月命日。墓前で手を合わせていると、突然背中に衝撃を受けた。気づいた時には、魂だけがこの世に留まっていた。どうやら私は誰かに撃たれたらしい。
警察の遺体安置所で出会ったのは、警視庁捜査一課の加賀恭一郎警部と部下の女性刑事・新澤。
私は彼等による捜査の行方を見守りながら、なぜ自分が殺されたのかを考えた。
国重ホールディングスの「女帝」として、すべて完璧にこなしてきたつもりだし、母親としては、来月結婚する一人息子に愛情を注ぎ続けてきた。
だが公私において、気に入った人間はとことん守って盛り立てる一方で、信用できなくなった人間を容赦なく切り捨ててきたのも事実だ。私に恨みを持つ者は少なくない。
その中の誰かが私の命を奪ったということだろうか。
やがて加賀はほんの些細な手がかりを積み重ねることで、事件の真相に迫っていく。
彼の推理の先にあったものは、私が想像さえしないものだった。

【著者プロフィール】
東野圭吾
1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業。エンジニアとして勤務しながら、1985年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、デビュー。1999年『秘密』で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞、2012年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で第7回中央公論文芸賞、2013年『夢幻花』で第26回柴田錬三郎賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞、2019年、第1回野間出版文化賞、2023年第71回菊池寛賞を受賞。

【ナレータープロフィール】
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寺島しのぶ
1972年12月28日生まれ、京都市出身。文学座を経て舞台・映画・ドラマで活躍。荒戸源次郎監督の『赤目四十八瀧心中未遂』(03)と廣木隆一監督の『ヴァイブレータ』で国内外の映画賞の女優賞を数多く受賞し、若松孝二監督の『キャタピラー』(10)ではベルリン国際映画祭銀熊賞(女優賞)を獲得し、平柳敦子監督の『OHLUCY!』(18)ではインディペンデント・スピリット賞主演女優賞にノミネート。『空白』『キネマの神様』で2021年報知映画賞最優秀助演女優賞を受賞。
演劇では第11回・第13回読売演劇大賞で最優秀女優賞、朝日舞台芸術賞、紀伊國屋演劇大賞など多数受賞。2024年金守珍演出舞台「おちょこの傘持つメリーポピンズ」では初めてテント芝居に出演。




[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36126/241/36126-241-ca02dd5d49da41d7204ca22e10eb5894-1200x1600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

松坂桃李
俳優。神奈川県出身。2009年、テレビ朝日系特撮『侍戦隊シンケンジャー』で、俳優デビュー。12年公開の映画『ツナグ』で、『第36回 日本アカデミー賞』新人俳優賞、17、20年公開の映画『孤狼の血』シリーズで、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞をはじめ、各賞を受賞。19年公開の映画『新聞記者』で、『第43回 日本アカデミー賞』最優秀主演男優賞、22年公開の映画『流浪の月』で、『第46回 日本アカデミー賞』優秀主演男優賞と、数々の賞を受賞している。最近の出演作として、ドラマ『離婚しようよ』『VIVANT』(23年)、映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』(23年)がある。待機作として映画『スオミの話をしよう』(24年9月13日公開)、『雪の花 ―共に在りて―』(25年1月24日公開)などがある。




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逢田梨香子
声優。東京都出身。2015年『ラブライブ!サンシャイン!!』の桜内梨子役で声優デビュー。同作品のスクールアイドルグループAqoursとしても活動。2019年にはソロデビューを果たし、自身も出演するTVアニメのオープニングテーマやエンディングテーマに楽曲が起用され、2020年12月から、自身初の東名阪LIVEツアー“逢田梨香子 1st LIVE TOUR 2020-2021 「Curtain raise」”も開催。
声優・アーティスト活動のほか、写真集も発売するなど多方面で活躍し人気を集めている。



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高橋克典
神奈川県横浜市生まれ 。1993年『 抱 き し め た い 』で歌手デビュー 。俳優として『 サラリーマン金太郎』『特命係長 只野仁』などのヒット作を得る。近年では2020年大河ドラマ『麒麟がくる』、22年秋NHK朝ドラ『舞いあがれ』に出演。24年6月スタートNHK BS時代劇「大岡越前7」では主演を務める。
出演映画22年5月『20歳のソウル』、22年8月『バイオレンスアクション』、24年2月『劇場版マーダー★ミステリー 探偵・班目瑞男の事件簿 鬼灯村伝説 呪いの血』、24年7月『乱歩の幻影』が公開。BSテレビ東京『ワタシが日本に住む理由』レギュラー出演、bayfm78「GROOVIN' ON THE ROAD」ではメインパーソナリティとしてレギュラー出演中。




この夏、渋谷で『誰かが私を殺した』の世界観が味わえるポップアップイベント開催!
Audibleでは、東野圭吾作品『誰かが私を殺した』の配信を記念して、ZeroBase渋谷で「Audible真夏のミステリーライブラリー」を開催します。会場では、お客様を撮影するためのコーナーが設置されており、本作品の表紙にお客様ご自身が写っているかのような特別なプリント写真をお持ち帰りいただけます。また、ミステリーの世界を楽しむことができるコンテンツも用意しています。夏の暑さをミステリー作品で吹き飛ばす、クールスポットとしてもぜひお気軽にお立ち寄りください。(事前予約不要)開催日時:
24日:14:00~20:00(6時間)
25・26日(平日):12:00~20:00(8時間)
27・28日(土日):11:00~20:00(9時間)開催場所:ZeroBase渋谷(東京都渋谷区道玄坂2-5-8)

Audible(オーディブル)について
いつでもどこでも気軽に音声でコンテンツを楽しむことができる、世界最大級のオーディオエンターテインメントサービスです。プロのナレーターや俳優、声優が読み上げる豊富なオーディオブックや、ニュースからお笑いまでバラエティあふれるプレミアムなポッドキャストなどを取り揃えています。日本向けの会員プランでは、会員特典として20万以上の対象作品を聴き放題でお楽しみいただけます。再生速度の調整やスマホでのオフライン再生にも対応。
現在、世界11ヶ国(日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、オーストラリア、イタリア、カナダ、インド、スペイン、ブラジル)でサービスを展開。オリジナル作品の制作や、書籍との同時配信など、オーディオエンターテインメントの先駆者として可能性に挑戦し続けています。
URL:https://www.audible.co.jp

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