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『海の落語プロジェクト』川崎市「ごみゼロカフェ」とコラボ!立川こしらが“海ごみ”落語を披露しました!

PR TIMES / 2021年9月10日 19時15分

9月4日(土)【場所】川崎市総合自治会館

川崎市が主催する「ごみゼロカフェ」は、川崎市民が施設見学や講演を通じて、ごみの減量化や資源化について、お茶を飲みながらカフェのようにくつろぎながら意見交換し、ごみ減量のアイデアを出していくイベントです。年に3回開催されており、本年度の第1回目に『海の落語プロジェクト』より落語家の立川こしらと環境専門家の井手迫義和が招かれました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/241/resize/d77920-241-9e12c4018a71cb70564b-0.png ]

立川こしらは“海ごみ”をテーマにした創作落語を披露。日本の伝統文化である落語の中に、海の現状を巧みに盛り込んだ創作落語は、参加した方々に“笑い”を通じて“海ごみへの興味関心”を持っていただけたようで「海洋ごみの問題は知っていたけど、その源流が街中のごみとは知らなかった」「面白い落語だったけど、内容をよく考えると笑ってばかりじゃいけないと感じた」などの感想が聞かれました。落語の後は井手迫義和が登場。立川こしらと共に海洋ごみ問題に関するクイズや解説を行い、参加者の皆さんはクイズを楽しみながらも、海洋ごみの現状に真剣に耳を傾けていました。最後は再び立川こしらの創作落語。2本目のテーマは“温暖化”。日々感じる蒸し暑さと温暖化の関係、そして温暖化とごみ問題の関係を、落語を通じて参加者の皆さんに楽しく分かりやすくお伝えしました。
海の落語プロジェクトは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト」の一環です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/241/resize/d77920-241-477ac77262760fc43564-5.png ]

●海の落語プロジェクトとは
日本財団「海と日本プロジェクト」の一環。海の問題を難しく考えたり、押し付けたりするのではなく、1.日本の伝統文化である落語の“笑い”を通じて海の現状を面白く伝え、興味を持ってもらう/2.“環境の専門家”によるトークで、楽しく分かりやすく伝えていく。そうすることで、多くの人に海の問題を知ってもらい、“自分ごと”としてとらえてもらう事を目的とするプロジェクトです。
さらにSDGs「14.海の豊かさを守ろう」にあたる「海の温暖化や酸性雨」「海洋ごみの問題」「漁業資源の問題」などをテーマにした落語を用意しているので、学校やイベントでのSDGs学習に活用していただくことが可能です。
https://umirakugo.uminohi.jp/

●第1回ごみゼロカフェ 概要

[表: https://prtimes.jp/data/corp/77920/table/241_1_3a4fb494415bfdf8f4ec32b44ab7840a.jpg ]



団体・企業概要
団体名称:海の落語プロジェクト実行委員会
本社所在地:東京都港区赤坂7‐10‐9 赤坂伊藤ビル2階
電話番号:03-6441-2561
代表理事:井手迫義和
設立:2018年
URL:https://umirakugo.uminohi.jp
活動内容:海の落語プロジェクトの運営
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/241/resize/d77920-241-678a88228db695f38541-4.png ]

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

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