淡路のタコと渦潮をデザインしたご当地WAON~淡路市とイオン株式会社との地域振興協定締結について~
PR TIMES / 2014年10月10日 11時50分
10月8日、淡路市(市長:門 康彦)とイオン株式会社(代表執行役社長:岡田 元也)は、地域振興協定を締結しました。
この度の協定の目的は、淡路市とイオンが相互の連携を強化することにより、双方の資源を有効に活用した協働による活動を推進し、淡路地域の一層の活性化及び市民サービスの向上に取り組むことです。
本協定により、淡路市とイオンは、淡路市産品の地産地消推進や商業・観光の振興、電子マネー「WAON」の活用や、地域の安全・安心に関することなど、5項目について両者で協力し、さまざまな取り組みを進めます。
本協定の取組みの第一弾として、淡路の夏の名産物であるタコや、世界一の大きさといわれる淡路の渦潮をデザインした「がいな淡路WAON」を2014年11月1日(土)より発行します。WAONの名称には、淡路弁で「ものすごい」を意味する「がいな」を名づけました。
このカードがイオンの店舗をはじめ、ファミリーマートやマクドナルド、エディオンなど全国19万箇所の「WAON」加盟店で利用された金額の一部を淡路市に寄付し、淡路の地域振興にお役立ていただきます。
本協定を機に、淡路市とイオンはこれまで以上に連携し、地域の活性化や市民の皆さまへの新しいサービスの創出に連携して取り組んでまいります。
【地域振興協定の概要】
(1)淡路市産品の地産地消の推進と販売促進及び知名度の向上に関すること
(2)商業・観光の振興に関すること
(3)ICカードを活用した地域振興に関すること
(4)地域の安全・安心に関すること
(5)その他、地域社会の活性化及び市民サービスの向上に関すること
【「がいな淡路WAON」の概要】
・発行開始: 2014年11月1日(土)
・販売場所:
近畿エリアの総合スーパーの「イオン」など、約80店舗で販売をスタートし、
その後全国に順次拡大いたします。
・カード販売目標: 初年度3万枚
・発行手数料: 1枚300円(税込み)
・チャージ可能金額:上限5万円(1回あたりのチャージ金額は2万9,000円)
【WAONの概要】
・累計発行枚数: 約4,350万枚
・年間利用金額: 約1兆5、800億円(2013年度)
・年間利用件数: 約9億件(2013年度)
・年間利用単価: 約1,750円(2013年度)
・利用可能箇所: 約190,000箇所
※うち自販機・宅配便ドライバー端末 約11万7,000箇所
以上
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
9月2日より「メーカー合同キャンペーン」を開始!
PR TIMES / 2024年9月5日 23時40分
-
「うなりくん WAON」で市制施行70周年になる成田市の観光振興を推進。9月2日、ふるさと納税に登場。
PR TIMES / 2024年8月30日 17時40分
-
北海道富良野市とカゴメ株式会社が『健幸都市』を目指し、包括連携協定を締結
PR TIMES / 2024年8月29日 14時45分
-
【イオンリテール】8月29日から「にじさんじコラボ限定WAON」を発行
PR TIMES / 2024年8月28日 18時15分
-
にじさんじコラボ限定WAONがApple PayのWAONで2024年8月29日から期間限定で発行開始
ポイ探ニュース / 2024年8月28日 17時38分
ランキング
-
1「コンビニは高い」払拭目指すセブン-イレブン 松竹梅の“梅”重点強化
食品新聞 / 2024年9月20日 9時57分
-
2漁業関係者、「ぬか喜びにならなければ」=歓迎も中国側の手のひら返し警戒
時事通信 / 2024年9月20日 20時55分
-
3キオクシアHD、1200億円の融資枠設定=三重・岩手の投資に活用
時事通信 / 2024年9月20日 22時41分
-
4ほっかほっか亭「コラボ依頼して賛否」への違和感 日清食品「10分どん兵衛」の成功例に倣えるか
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 15時20分
-
5“推しスーパー”投票 総合1位は「ヤオコー」 魚部門、品揃え部門、サービス部門も決定 それぞれの特色も【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年9月20日 22時47分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください