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小山田圭吾(コーネリアス)書き下ろし曲のワンフレーズを8つの鍵盤楽器で弾いてみよう 「AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ」連動企画展『PUSH/PLAY』の企画協力について

PR TIMES / 2018年9月20日 12時1分

開催期間: 9月27日(木)~10月1日(月) 会場: 21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3(東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン内)

ヤマハ株式会社と株式会社ヤマハミュージックジャパンは、9月27日(木)から10月1日(月)まで21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3(東京都港区)にて開催される「PUSH/PLAY『AUDIO ARCHITECTURE』のフレーズを色々な音で弾いてみる。」の企画を担当します。



同展は、21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2(東京都港区)において現在開催中の企画展「AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展」との連動プログラムで、小山田圭吾(Cornelius)が展覧会のために書き下ろした楽曲「AUDIO ARCHITECTURE」のワンフレーズを8種類の持ち運びできるサイズの鍵盤楽器で演奏して楽しむものです。ピアニカ、大人のピアニカ、シンセサイザー、ボーカロイドキーボード、鍵盤オルゴール(プロトタイプ)などでワンフレーズを弾き比べることで、それぞれの楽器が持つ音色や弾き心地、そしてデザインの本質を浮き彫りにします。9月29日(土)、30日(日)の2日間は、当社の開発者による各楽器についての解説も随時行います。なお、鍵盤オルゴールの最新プロトタイプの公開は今回が初めてとなります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10701/243/resize/d10701-243-608423-2.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/10701/243/resize/d10701-243-398414-1.jpg ]


公式サイト:http://www.2121designsight.jp/gallery3/push_play/


<展示概要>
●名称:PUSH/PLAY『AUDIO ARCHITECTURE』のフレーズを色々な音で弾いてみる。
●会期:2018年9月27日(木)~10月1日(月)
●会場:21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3(東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン内)
●開館時間:10:00~19:00
●入場料:無料 ※「AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展」への入場は有料です。詳しくは21_21 DESIGN SIGHT公式ウェブサイト(http://www.2121designsight.jp/)をご覧ください。
●企画:ヤマハ株式会社デザイン研究所、株式会社ヤマハミュージックジャパン
●ミニイベント:「音のつくり方、変え方を開発者に聞いてみる。」 2018年9月29日(土)、9月30日(日)各10:00~19:00
●公式サイト:http://www.2121designsight.jp/gallery3/push_play/

<展示楽器>
ピアニカ(P-32E/EP)
当社が50年以上に渡り製造・販売を続けている鍵盤ハーモニカ「ピアニカ」。約30年ぶりとなった2014年のリニューアルでは、子どもたちがストレスなく音を出すことが出来て、演奏する楽しさを感じられるような優しいデザインを目指しました。また同時に、どんな姿勢で使われてもキレイに見えるデザインを目指しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10701/243/resize/d10701-243-739771-6.jpg ]


大人のピアニカ(P-37EBR/EBK)
初めてヤマハが大人のために企画・開発した“大人の”ピアニカです。37鍵盤のフル3オクターブの広音域をカバーし、まろやかで芯のある音色が特徴です。落ち着いたカラーの本体に加え、黒色の演奏用パイプなど、細部にまでこだわった飽きのこないシンプルなデザインながら、アコースティック楽器のあたたかみを感じさせます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/10701/243/resize/d10701-243-157511-5.jpg ]


reface(CS、DX、CP、YC)
これまで好評を博してきた当社のシンセサイザーやキーボードを現代風にアレンジし、本格的な演奏性とコンパクトな筐体を両立させたキーボードです。「reface CS」「reface DX」「reface CP」「reface YC」の4機種のラインナップを揃えており、オリジナルとなった楽器のサウンドを忠実に再現。コンパクトながらも作り込まれた形状とこだわり抜いた色と質感が特徴です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/10701/243/resize/d10701-243-858577-4.jpg ]


VOCALOID™ Keyboard(VKB-100)
キーボードで“歌を演奏する”という新しいスタイルのデジタル楽器です。演奏に必要なディスプレイやボタンなどのインターフェースを演奏者が見やすい場所に配置。鍵盤に沿うように配置されたロゴがオーディエンスの視線を演奏者の手元に集めます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/10701/243/resize/d10701-243-681573-0.jpg ]


鍵盤オルゴール(プロトタイプ:3世代目)
オルゴールの美しい音色を自在に演奏できる鍵盤楽器です。どこか懐かしい音色で好きな曲を奏でられます。展示するのは最新のプロトタイプで今回が初公開となります。
[画像7: https://prtimes.jp/i/10701/243/resize/d10701-243-894547-3.jpg ]



<ヤマハ株式会社デザイン研究所 所長 川田学のコメント>
感性に訴えるデザイン
技術と価格の競争激化で便利な製品が手ごろな価格で手に入る現代では、簡単に真似できる価値が瞬時に陳腐化します。そのため数多くのブランドが自らのアイデンティティを改めて問い直しています。ヤマハデザインの流儀を継承し、独自性に磨きをかけていくことが現在のデザイン研究所の使命です。「思い」はお客様へのメッセージであり、そしてカタチは「思い」を一瞬で直感的に伝える力を持っています。人々への感性に訴え、感動が繋がるデザイン。これからも「ヤマハらしさ」を追求し続けます。


【ご参考】21_21 DESIGN SIGHT企画展「AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展」について
ミュージシャンの小山田圭吾(Cornelius)が書き下ろした新曲「AUDIO ARCHITECTURE」を、気鋭の作家たちがそれぞれの視点から解釈し、制作した映像作品を展示する企画展です。9組の作家が、映像、アニメーション、ダンス、グラフィック、広告、イラストレーション、プログラミング、メディアデザインなどの領域を横断する多彩な感性をもって新しい表現を披露。展覧会ディレクターには中村勇吾を迎え、会場構成を片山正通(Wonderwall)、技術監修を遠藤豊(LUFTZUG)、グラフィックデザインを北山雅和(Help!)が担当しています。


[画像8: https://prtimes.jp/i/10701/243/resize/d10701-243-320716-8.jpg ]


●会期:2018年6月29日(金)~10月14日(日)
●会場:21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2(東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン内)
●開館時間:10:00~19:00 (入場は18:30まで)
●入場料:一般 1,100円、大学生 800円、高校生 500円、中学生以下無料
●主催:21_21 DESIGN SIGHT、公益財団法人 三宅一生デザイン文化財団
●特別協賛:三井不動産株式会社
●協力:キヤノン株式会社、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、株式会社ヤマハミュージックジャパン
●公式サイト:http://www.2121designsight.jp/program/audio_architecture/
※詳細については、上記公式サイトをご覧ください。


ヤマハデザイン
https://www.yamaha.com/ja/about/design/
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/


※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
 発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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