中核商品「カフェモカ」の初となる大幅リニューアルタリーズコーヒーのカフェモカは「モカマキアート」へと進化
PR TIMES / 2021年1月6日 15時15分
季節限定のカフェモカ「ソイモカマキアート」「ホワイトモカマキアート」<各、2021年1月8日(金)より発売開始>
タリーズコーヒージャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小林義雄、以下:タリーズコーヒー)は、2021年1月8日(金)より、定番の人気商品であるカフェモカの「モカマキアート」へのリニューアルと、季節限定のカフェモカ「ソイモカマキアート」「ホワイトモカマキアート」の発売を行います。
1月8日(金)より展開するタリーズコーヒーの「カフェモカ」シリーズ
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「カフェモカ」が日本のカフェ文化に与えた影響
かつてコーヒーは、“薄暗い喫茶店で中高年が飲む苦い飲み物”という印象を持つ方が多くいました。1990年代後半から続々と日本に上陸したシアトル系カフェ※は、スタイリッシュな雰囲気と、メニューの豊富さで、その印象を払拭。若年層へのカフェ文化の浸透に寄与しました。シアトル系カフェが提供する様々な商品の中で、コーヒーの苦さと、香ばしいチョコレートの甘味が調和した「カフェモカ」は特に多くの支持を獲得し、日本でカフェが定番化するきっかけの商品となりました。
※: アメリカ合衆国のシアトルが発祥で、現在は日本の大手カフェ・チェーンが採用する形式。
洗練された店内、選べるカップサイズ、テイクアウト対応などが特徴。
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1990年代、現地のシアトル系カフェ(シアトルで開業したタリーズコーヒーの店舗)
タリーズコーヒーが「カフェモカ」をリニューアルする背景
シアトル発祥で、1997年に日本に上陸したタリーズコーヒーでも当時、「カフェモカ」を目当てに、それまで喫茶店に行く習慣がなかった方々が多く来店され、店舗にはファッションや音楽などの流行に敏感な若者があふれていました。それまでの喫茶店のイメージを一新するカフェ文化が形成されていったのです。
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1997年に開業したタリーズコーヒーの日本1号店 (銀座店)
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2000年、開業当時の店内(天王洲アイル店)
このような背景によって、タリーズコーヒーのカフェモカは定番かつ人気の商品として、ファンを増やしてきました。一方で、当時の若年層が年齢を重ねたこともあり、タリーズコーヒーでは、カフェモカの魅力を再度発信するため、時代にあった味や見た目に一新することに決め、20年以上、愛された定番商品である「カフェモカ」の初となる大幅リニューアルへと踏み切りました。あわせて、特に女性をターゲットとしてカフェモカの季節限定商品も発売します。
定番商品のカフェモカをリニューアルした「モカマキアート」
コーヒーとチョコレートが調和する味わいを知ってもらうため、ホイップクリームを抜き、クーベルチュールチョコレートチップでチョコレート感をアップ。エスプレッソをミルクとチョコレートソースで割るカフェモカと異なり、チョコレートソースとスチームミルクを注いだカップにエスプレッソを入れることで、カップの底にエスプレッソが溜まります。飲み進めるにつれて、エスプレッソのほろ苦さが際立つ、味わいの変化を楽しんでいただきたい商品です。
発売期間:2021年1月8日(金)~定番化
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「カフェモカ」(リニューアル前)
Short:410円 / Tall:460円 / Grande:510円※各、税別
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「モカマキアート」(リニューアル後)
Short:410円 / Tall:460円 / Grande:510円※各、税別
「モカマキアート」をベースにした季節限定商品
季節限定商品 1.:「ソイモカマキアート」
モカマキアートの豆乳カスタマイズドリンク。
チョコレートソースのカカオの香りを引き立てる豆乳のシルキーな口あたりに、エスプレッソのコクとクーベルチョコレートチップの食感と濃厚さが楽しめるチョコレートドリンクです。
発売期間:2021年1月8日(金)~
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「ソイモカマキアート」
Short:460円 / Tall:510円 / Grande:560円※各、税別
季節限定商品 2.:「ホワイトモカマキアート」
ホワイトチョコレートのまろやかで優しい甘みのスチームミルクに、エスプレッソを後から入れ、ホワイトチョコレートチップをたっぷりとトッピングしました。ホワイトチョコレートが、スチームミルクに溶け込むにつれ、クリーミーさが増し、飲み進めるとエスプレッソのコクが感じられます。1杯で味わいが変化し、やさしい口当たりにホッとするドリンクです。
発売期間:2021年1月8日(金)~2021年3月9日(火)
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「ホワイトモカマキアート」
Short:460円 / Tall:510円 / Grande:560円※各、税別
タリーズコーヒーにとって、定番であり、長年愛されてきたカフェモカに、あえて改良を加えることは挑戦ではありましたが、若い世代にもタリーズコーヒーの“モカ”を知っていただきたいこと、加えて1990年代後半の日本のカフェ文化を一新するような熱量が今の時代に必要だと考えたことにより、今回の決断に踏み切りました。これらの商品が、お客様がより豊かなカフェ文化に触れるきっかけになることを願っています。
※価格は本体価格(税抜価格)です。
※一部取扱いをしていない店舗がございます。
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