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AI/IoT実証プラットフォーム事業 「ひろしまサンドボックス」公募開始!

PR TIMES / 2018年6月11日 15時1分

企業の付加価値創出や生産効率化を目指して最大10億円規模を投資 平成30年6月12日(火)から第1次公募を開始!

広島県は,AI/IoT,ビックデータ等のデジタル技術の利活用により,これまでにない新しいソリューションを創り出すための実証実験の場「ひろしまサンドボックス」をスタートさせ,県外からも多様な企業や人材を呼び込み,共創による様々な産業,地域課題の解決に取り組みます。この「ひろしまサンドボックス」について,平成30年6月12日(火)から,実証事業の企画提案に係る第1次公募を開始します。

1 第1次公募の概要
(1)公募テーマ
  「ひろしま未来チャレンジビジョン」において掲げる政策分野を基調とした,広島県ならではの課題の解決を 優先する。
 【テーマ】
  1. 人づくり
   少子化対策,女性の活躍,働き方改革,人の集まりと定着,教育,多様な主体の社会参画
  2. 新たな経済成長
   産業イノベーション,農林水産業,観光,交流・連携基盤
  3. 安心な暮らしづくり
   医療・介護,健康,福祉,環境,防災・減災,消費生活,治安
  4. 豊かな地域づくり
   魅力ある地域環境,瀬戸内,中山間地域,平和貢献
  5. その他
   新たな付加価値の創出や生産性の向上につながるもの

(2)応募参加資格
  「ひろしまサンドボックス推進協議会」に加入する民間企業,大学,研究機関,地方公共団体,NPO法人, 個人事業主等が4者以上参加するコンソーシアムであること。
  なお,そのうち1者以上は,広島県内に本社又は主たる事務所を有する者を含むこと。

(3)企画提案内容
  提案テーマに係る課題解決のために,AI/IoT等のデジタル技術を活用した実証事業の計画(最長で平成32年 度末まで)を提案すること。

(4)審査方法
  複数の外部有識者を加えた審査委員会において,第1次審査(書類審査),第2次審査(プレゼンテーション 及びヒアリング)を実施する。
 【審査項目】
  1. 新規性
   最新のAI/IoT等のデジタル技術を活用した提案になっているか等
  2. 計画性
   実証事業から実装化,商用化までのステップが明確に示されているか等
  3. 実現性
   実現できる事業内容,スケジュール,体制等になっているか等
  4. 展開性
   実証事業が終了後,継続して事業を展開していくことができる計画となっているか等
  5. 革新性
   未開発の技術の活用,新しいビジネスモデル創出につながる提案になっているか等
  6. 地域性
   広島ならではの課題解決をする提案になっているか等

2 スケジュール
  平成30年6月12日(火) 第1次公募開始
       7月13日(金) 企画提案締め切り
               審査・採択候補先の選定

       8月上旬     選定結果の通知・公表,実証事業開始

       9月       第2次公募開始(予定)

3 公募情報掲載ホームページ
  ひろしまサンドボックス http://hiroshima-sandbox.jp/

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