大阪狭山市と災害発生時等における車両の調達・運行及び宿泊施設の確保に関する協定を締結
PR TIMES / 2024年11月13日 17時15分
東武トップツアーズ株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:百木田康二)は、2024年11月11日(月)大阪狭山市役所にて大阪狭山市(市長:古川照人)と「災害発生時等における車両の調達・運行及び宿泊施設の確保に関する協定」を締結しましたのでお知らせいたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72120/244/72120-244-ec8da04a0ef43dd1cc906cf1b91d3ce8-848x636.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
締結式の様子(左:東武トップツアーズ阿部関西支社長、右:古川大阪狭山市長)
▼本協定の背景
南海トラフ巨大地震を見据えた災害時や近年の大規模自然災害発生時の際は、電車やバスの計画運休、運行中止が見込まれ、その際に住民の避難、他市、他県等自治体職員の応援などの移送手段、宿泊場所の確保が困難になること、さらには、住民の二次避難も同様に困難になることが想定されます。本協定はそういった課題に対応するため、当社が旅行会社として長年培ってきたバス会社や宿泊施設とのネットワークを最大限に活かし、万が一の災害時に備え、事前に移動手段や宿泊施設の確保について取り決めを行い、当日の対応を円滑に行うとともに、日常時における防災訓練等の継続による対応力の強化を目的として締結する運びとなりました。
▼協定概要
・移送手段としての車両の調達・運行
・一時的な避難施設としての宿泊施設の確保
・他自治体派遣応援職員及び他機関職員等の宿泊施設の確保
・防災啓発事業又は防災訓練等の参加協力
本協定を契機に、今後ますますバス会社や宿泊施設との関係を強化し、防災啓発事業や防災訓練への参加協力やセミナーの取組を行うとともに、当社はこれからも、地域の皆さまと連携しながら、地域の課題解決に向けた取組を推進し、持続可能な社会づくりに貢献してまいります。
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