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長崎大学との産学共同により開発した入札資格自動診断ソリューション「QualiBot」を提供

PR TIMES / 2024年9月9日 18時15分

~生成AI活用による能力支援、生成AIが企業の入札資格を自動診断してくれます~



株式会社ニーズウェル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 船津浩三)は、長崎大学(長崎県長崎市)との産学共同研究開発の成果である生成AIを活用した、入札資格自動診断ソリューション「QualiBot」の提供を開始いたします。

1.ソリューション提供の背景
入札案件提案においては、仕様書の収集、仕様の把握、入札基準の理解、および社内環境の確認などを行ったうえで最終的な提案可否を判定しますが、入札案件ごとに仕様書の書式や内容が異なり、仕様書の量も膨大であるため、担当者はそれぞれの仕様書に慣れるための時間を要しています。
また、提案可否を判断するための基準が明確でないため、入札に参加できないなど、判断に費やした労力に見合った結果が得られないこともよくあります。
当社においても同様の事象が発生していたため、入札資格の合否判定までにかかる担当者の負担を軽減し、入札案件提案を効率的かつ効果的に進めるために、課題解決が急務となっていました。

そこで、長崎大学との産学共同による研究開発の成果である生成AIを用いて、入札資格の合否判定を自動化した結果、担当者の負担軽減、判定時間の大幅な短縮、判定結果の精度向上などの効果が認められました。
この成果に基づき、入札資格自動診断ソリューションとして体系化した「QualiBot」の提供を開始します。

2.入札資格自動診断ソリューション「QualiBot」の概要
「QualiBot」は、AIの自動生成および診断能力を最大限に活用した、入札案件提案の効率性と生産性を大幅に向上するソリューションです。

「QualiBot」は、入札案件の仕様書を自動で取得し、さまざまな入札仕様書から得た情報を分析・診断したうえで、予め登録済みの企業情報と照らし合わせ入札資格の合否をユーザーに提示します。合否判定までに必要な大量の情報処理や診断などの煩雑な作業を人に代わって行うため、時間を効果的に短縮し、人件費などのコスト削減と合否判定の精度向上を実現します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92586/244/92586-244-691a6f4ec523c37e5f42f201b1cc7270-1527x564.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


QualiBotの詳細情報はこちら

3.提供開始時期
2024年10月1日




【会社概要】
会社名:株式会社ニーズウェル
所在地:東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニ ガーデンコート13階
代表者:代表取締役社長 船津 浩三
設立:1986年10月
URL:https://www.needswell.com/
事業内容:ソフトウェアの開発・運用・保守、ソリューション製品の開発・販売・運用・保守

【報道関係資料】
IRニュース https://www.needswell.com/ir/news
その他のお知らせ https://www.needswell.com/news/index

【製品・サービスについてのお問合せ先】営業部
sales@needswell.com
050-5357-8344(直)

【ニュースリリースについてのお問合せ先】経営企画部
ir-contact@needswell.com

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