博報堂、「TEKO」を社内専門組織化し、体制強化クリエイティビティで企業の成長を生み出す“グロース・スタジオ”へ
PR TIMES / 2019年10月8日 12時5分
株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:水島正幸、以下博報堂)は、2019年10月より、クリエイティブコンサルティングを手がける社内プロジェクトチーム「TEKO」(テコ)をクライアント企業の成長のためのクリエイティビティを提供する社内専門組織として体制を強化しました。
TEKOは「Creative Leverage for Growth.」をビジョンに、広告・マーケティング領域に止まらず、企業活動全般のクリエイティブに携わってきた4人のクリエイティブディレクターと1人のマーケティングディレクターとで2017年にプロジェクトチームとして発足しました。その後2年間にわたり、様々なクライアントの企業成長に関わってきましたが、今回、この活動をより推進するために社内専門組織にすることといたしました。
まず、企業成長のためのさまざまなクリエイティビティをワンストップで提供していくために、多様な専門性を持つマーケティングスタッフやクリエイティブスタッフを、新たにメンバーに加えました。また、独自の営業機能やビジネスプロデュース機能も「TEKO」内に内包する形に再編し、企業成長を支えるさまざまな専門家が1か所に集まる“Growth Studio of Creativity”(=クリエイティビティで成長を生み出すスタジオ)”に進化しました。
これにより広告・マーケティングだけでなく、新事業や新サービス、新商品の開発など、多様なクリエイティビティをより多くのクライアント企業に、スピーディーに提供していくことができるようになります。
また、社内専門組織化することで、さまざまなプレーヤーとのアライアンスをより積極的に進めていくこともできるようになりました。TEKOはこれまでも、投資ファンドと協働してクライアントの成長をサポートするなど、ユニークなアライアンスを行っていますが、今回を機にさらにパートナーを拡大していく予定です。
今後は“Growth Studio”として、これまでの広告会社のパートナーとは異なるケイパビリティを持つプレーヤーとも積極的に協働し、博報堂のコアであるクリエイティビティと、アライアンス企業が持つ技術やリソースとの“ケミストリー”で、クライアント企業により実効性の高いクリエイティビティを提供していきたいと考えています。
TEKOは、今後より一層サービスの質とスピードを高め、クライアント企業の非連続な成長をサポートして参ります。
【概要】
TEKO / Growth Studio of Creativity
クライアント企業の成長に直結するクリエイティブを提供するために、専門性の異なる4人のクリエイティブディレクターと1人のマーケティングディレクターの5名で2017年に発足。以降2年間にわたり、さまざまなクライアントの成長戦略策定や新規事業やサービス、新商品の開発、インナー改革などの多様なクリエイティビティを提供してきた。今回の社内専門組織化では、メンバーを拡張しクリエイティブのフィールドを拡大しただけでなく、独自の営業機能やビジネスプロデュースの機能を内包した、“Growth Studio”に進化。企業の成長を支える専門として、今後より活動を加速、拡大する。
http://www.teko-leverage.com
■ビジョン「Creative Leverage for Growth」
[画像1: https://prtimes.jp/i/8062/245/resize/d8062-245-971150-0.png ]
企業活動全般を俯瞰して最も効果のあるツボを見つけ出し、
そのポイントにクリエイティビティを加えることで、
企業の非連続成長を実現する。
私たちは成長の“梃子”となるクリエイティビティを
クライアントに提供していきます。
■活動領域
[画像2: https://prtimes.jp/i/8062/245/resize/d8062-245-407540-1.png ]
TEKOは、企業成長を実現するために、広告・マーケティング領域だけでなく、クライアント企業活動全般をプラニング&クリエイティブのフィールドとしています。
・企業成長のための中期戦略(グランドプラン)の策定
・新規事業や新商品の開発などの事業拡大プラン
・新サービス開発や流通対策などの収益拡大プラン
・事業効率化のための営業戦略やデータ戦略
・企業ビジョン策定や広報などのトランスフォーム戦略
などが主な活動領域となります。
また、戦略策定やコンサルテーションに止まることなく、具体的な実行プランまでを開発し、その実施もサポートしています。
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