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女性起業家がFUNDINNOにて6.5億円の資金調達に成功。ミドルステージ企業も使える新たな調達手法

PR TIMES / 2024年6月14日 10時15分

株式会社FUNDINNO(本社:東京都港区、代表:柴原 祐喜/大浦 学、以下「当社」)は、アジアンブリッジ株式会社(本社:東京都千代田区、代表:阪根 嘉苗 以下、「アジアンブリッジ」)が、特定投資家※1からの直接投資を可能にするサービス「FUNDINNO PLUS+(以下、ファンディーノプラス)」を通じて、6.5億円の資金調達を実施したことをお知らせします。



特定投資家向け銘柄制度(J-Ships※2)を用いた資金調達のうち、シリーズB/Cステージのベンチャー企業向けとしては当社初の事例となります。当社は、今後も金融機関として、「フェアに挑戦できる、未来を創る」をミッションに掲げ、邁進してまいります。
資金調達サービスについて:https://fundinno.com/about_company
[画像1: https://prtimes.jp/i/21941/245/resize/d21941-245-2ba02fc43b8efb1d49bd-0.jpg ]

※1 一定の条件をクリアし特定投資家※3としてご登録いただく必要があります。
※2 特定投資家向け銘柄制度(J-Ships)
特定投資家向け銘柄制度(J-Ships)とは、証券会社を通じて、未上場企業の株式や投資信託等をプロの投資家である「特定投資家」向けに発行・流通することを可能にする制度です。本制度の利用により、未上場企業による成長資金の調達に際して、証券会社がさらなる役割を果たすことが期待されます。( https://market.jsda.or.jp/shijyo/j-ships/ )
※3 特定投資家とは、いわゆる「プロの投資家」として、金融商品に対する十分な知識、経験や、財産、リスク管理能力等を有していると考えられることなどから、金融商品取引業者が特定投資家向けに金融商品の開発・勧誘等を行う際には、法に基づく行為規制の一部が適用除外とされます。

アジアンブリッジ 代表取締役 阪根 嘉苗様のコメント


[画像2: https://prtimes.jp/i/21941/245/resize/d21941-245-dc176959b3ac4ab6b888-1.jpg ]

 当社は日本ブランドの海外流通の最大化を可能にするプラットフォーム事業を行っている会社です。
 事業の拡大/成長に伴いこれまでも外部の投資家様からの資金調達を行ってまいりましたが、今回は新たにファンディーノプラスを活用させていただきました。それによりこれまで私達スタートアップがなかなか直接的に出会えなかった特定投資家様との素晴らしい出会いがあり今回のような大型の調達に繋がることができました。
 ミドルステージ以降の新たな資金調達手段の幕開けに弊社がご一緒できて大変嬉しく思います。これからも日本のスタートアップが更なる事業成長のための資金調達の一つの手段としてファンディーノさんを活用しスタートアップ市場が活性化することを期待しています。

当社代表取締役CEO柴原 祐喜/代表取締役COO大浦 学のコメント


[画像3: https://prtimes.jp/i/21941/245/resize/d21941-245-58ce7430dc1ca4b240ae-1.jpg ]

 ファンディーノプラスを通じて、これまでのシードアーリー期の資金調達に加え、シリーズB/Cステージの企業様が必要な資金を大規模に調達できるようになったことを非常に喜ばしく思います。
 J-Ships制度の導入により、発行者が1億円を超える金額を調達することが可能となり、成長期の企業にとって大きな飛躍の機会を提供できます。特に、今回のアジアンブリッジ社の成功は、ファンディーノが未上場企業の資金調達を中心に支援する金融機関としての新たなステージに突入したことを示しています。我々は今後も、ベンチャー企業の成長を支え、日本経済の活性化に貢献してまいります。

成長段階にあるミドルステージの企業への新たな資金調達方法


ファンディーノプラス:https://fundinno.com/plus/specific_investor

ファンディーノプラスは、ベンチャー企業が大型の資金調達を実現でき、投資家が優良な未上場企業に出資することができるサービスです。従来、株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」による1億円未満の資金調達手段はシード、アーリーステージの企業での活用が主でした。今回のファンディーノプラスを活用したアジアンブリッジによる6.5億円の資金調達は、より成長段階にあるシリーズB/Cのミドルステージ企業への適切な資金調達ができることを示しています。これにより、ベンチャー企業が成長するための新たな資金調達の道が開かれました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/21941/245/resize/d21941-245-29ad7e7e0f99ff8291f0-1.png ]


また、ファンディーノプラスを通じて特定投資家登録を行った投資家は、成長を遂げている未上場企業に対する投資機会を得ることができます。特にシリーズB/Cステージの企業への投資は、リスクとリターンのバランスが取れた魅力的な選択肢です。今回のアジアンブリッジによる資金調達は、日本の資金調達市場においても重要なマイルストーンとなり、他の未上場企業にとっても新たな資金調達の可能性を示しています。

株式会社FUNDINNOについて


この国のベンチャーマーケットを、よりオープンに、民主的に。すべての起業家と投資家にとっての、情報・機会の格差をなくし、「フェアに挑戦できる、未来を創る」こと、それが私たちのミッションです。起業家の挑戦に、多様な選択肢を提供すること。そして投資家の応援を、起業家へと届けること。志ある人々にとって開かれた未来へ、私たちは変革を続けます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/21941/245/resize/d21941-245-16e457169970d9c027bf-4.jpg ]


●FUNDINNO
FUNDINNOは日本初*の株式投資型クラウドファンディングサービスです。資金を調達したい企業と事業を応援したいファン投資家をマッチングするプラットフォームです。
https://fundinno.com/
*日本証券業協会より
https://market.jsda.or.jp/shijyo/kabucrowdfunding/toriatsukaigyousha/20200907114040.html

●FUNDINNO PLUS+(ファンディーノプラス)
FUNDINNO PLUS+は、大型資金を調達したい企業とスタートアップ企業にエンジェル投資をしたい投資家をマッチングするサービスです。
https://fundinno.com/plus/specific_investor

●FUNDINNO MARKET
FUNDINNO MARKETは、インターネットで未上場株式を売買できる、日本初のセカンダリマーケットです。
https://fundinno.com/shareholder_communities

●FUNDOOR
FUNDOORは、弁護士監修のベンチャー企業のための経営管理プラットフォームです。CXOを株主管理・株主総会・財務管理・IR配信などの煩雑な業務から解放し、ワンプラットフォームでサポートします。
https://fundoor.com


<株式会社FUNDINNO>
所在地:東京都港区芝五丁目29番11号
代表取締役:柴原 祐喜/大浦 学
資本金及び資本準備金の合計額:85億863万7024円(2023年12月31日現在)
設 立:2015年11月26日
第一種金融商品取引業者 関東財務局長 (金商) 第2957号
加入協会:日本証券業協会
U R L :https://corp.fundinno.com


<手数料等及びリスク情報について>
当社のサービスにおける取扱商品の手数料及びリスク等は、当社のホームページで表示しております「重要事項説明書( https://fundinno.com/disclosure )」の内容と、プロジェクト毎の契約締結前交付書面の内容をご確認ください。投資にあたっては、お客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。
ご注意:本報道発表文は、FUNDINNOのサービスや実績を一般に公表するための文書であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。

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