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上智学院 四谷キャンパスに、再生可能エネルギー100%の電気「プレミアムゼロプラン」供給を開始

PR TIMES / 2020年5月28日 18時15分

-四谷キャンパスの電気使用量の約95%を再生可能エネルギー由来とし、年間約9,300tのCO2削減に貢献-

出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:木藤 俊一、トレードネーム:出光昭和シェル)の100%子会社である出光グリーンパワー株式会社(本社:東京都港区、社長:吉田 淳一)は、学校法人上智学院 四谷キャンパス(ソフィアタワーを含む)に、再生可能エネルギー100%の電力プラン「プレミアムゼロプラン」の供給を、6月1日から開始します。



[画像: https://prtimes.jp/i/23740/245/resize/d23740-245-490317-0.jpg ]

今回、上智学院が導入する「プレミアムゼロプラン」は、再生可能エネルギー(FIT電気※1含む)100%の電源構成に、トラッキング付非化石証書※2を組み合わせることで、供給する電力のCO2排出量が実質ゼロとなるプランです。当プランにより、上智学院四谷キャンパスで使用する年間約2,000万kWhの電気が再生可能エネルギー由来となり、約9,300t※3のCO2削減に貢献します。なお、「プレミアムゼロプラン」は再生可能エネルギー100%の電力使用を目標とするRE100※4加盟企業も利用できるプランです。

出光グリーンパワーは、出光グループで風力、地熱、バイオマス、太陽光、水力といった多種多様な再生可能エネルギー電源を保有する強みを生かし、再生可能エネルギー由来の電力を、環境に積極的に取り組む企業・団体へ供給しています。また、東京都がCO2排出量削減を目標とし実施している「東京都キャップ&トレード制度」の低炭素電力の供給事業者に6年連続で認定されています。今後も、再生可能エネルギーのさらなる普及・拡大に取り組みます。

※1 固定価格買取制度(FIT)によって電気事業者に買い取られた再生可能エネルギー。FIT電気のCO 2排出量は、火力発電なども含めた全国平均の電気のCO 2排出量として扱われます。

※2 環境価値の由来となった再生可能エネルギー電源の発電方法や所在地などの属性情報を明らかにした非化石証書。この非化石証書を活用した電気を小売電気事業者が販売した場合、その電気は再生可能エネルギー由来として扱われ、RE100を宣言する企業・団体の取組にも活用できます。

※3 2019年度の上智学院同キャンパスの年間電力使用量並びに環境省・経済産業省公表の2018年度排出係数を基に概算。

※4 事業運営に必要な電気を100%再生可能エネルギーで賄うことを目標とする国際イニシアチブを指します。

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