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凸版印刷と障がい者アート協会、『可能性アートプロジェクト2020』の障がい者アート作品募集を開始

PR TIMES / 2019年7月5日 23時40分

「無限の可能性、才能」をテーマとした障がい者アート作品の価値化を通じて、社会的課題解決と経済的利益を両立するビジネスモデルの構築と次世代型人財開発を推進

 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:麿秀晴、以下 凸版印刷)と一般社団法人障がい者アート協会(所在地:埼玉県入間市、代表理事:熊本豊敏、以下 障がい者アート協会)は、障がい者アート協会が運営するオンラインギャラリー:【アートの輪】において、『可能性アートプロジェクト2020』で使用するアート作品の募集を2019年7月5日(金)より開始します。



 『可能性アートプロジェクト』は、2018年より「障がい者の自立支援」と「企業の人財開発」を組み合わせた新たな試みとして推進しています。凸版印刷の持つ「印刷テクノロジー」を活用し、障がい者アーティストの作品を価値化、社会的課題解決(障がい者の自立)と経済的事業活動が両立するビジネスモデルを構築することを目指す取り組みです。また、そのビジネスモデルの構築を凸版印刷の企業研修のプログラムとして採用し、次世代リーダーの育成にも活用しています。
 これまでの実績としては、障がい者アートを紙製飲料缶「カートカン」や卓上カレンダーへの作品展開、AR技術による付加価値化などがあります。また、入社式に合わせた障がい者アーティストの作品展示会開催と研修でのアート作品の活用、さらに、京都長楽寺(所在地:京都府京都市、住職:牧野純山)での展示会開催、出雲で実施された国際チャレンジドアートエキスポへの出展など、障がい者アーティスト作品の認知向上にも積極的に取り組んでいます。
 今回、応募された作品は、障がい者アート協会が運営する「障がい者の描いた作品公開に特化した日本で唯一のオンラインギャラリー:【アートの輪】」に設ける特設ページにて全作品掲載されるとともに、そのうち30作品はプリマグラフィにより額装され、2020年4月の凸版印刷入社式に合わせて、トッパン小石川ビル(所在地:東京都文京区)のロビーにて約1か月間展示される予定です。また、展示会終了後は、京都や出雲で開催される展示会への出展や様々な商品への活用も検討していきます。

 凸版印刷と障がい者アート協会はこれをはじめに今後も、両者の強みを生かしながら、社会的課題解決と経済的利益が両立するビジネスモデルを構築することで、障がい者アーティストの自立支援の拡充と、そのプロセスを通した次世代リーダーの育成を推進していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33034/246/resize/d33034-246-761167-3.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/33034/246/resize/d33034-246-924433-2.jpg ]



■『可能性アートプロジェクト2020』 アート作品募集概要


[表: https://prtimes.jp/data/corp/33034/table/246_1.jpg ]



 以 上

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