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9月1日は防災の日 災害時でもいつもの美味しさ「長期保存パックごはん」を新発売

PR TIMES / 2019年8月8日 17時40分

 アイリスグループのアイリスフーズ株式会社(本社:仙台市、代表取締役会長:大山 健太郎)は9月1日の「防災の日」を前に、3年間品質を保ち災害用の備蓄に適した「長期保存パックごはん」を2019年8月10日より発売し(※1)、全国のホームセンターやネット通販を中心に販売します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/19955/247/resize/d19955-247-522728-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/19955/247/resize/d19955-247-635394-1.jpg ]




 近年、増加している地震や集中豪雨などの大規模な災害に対応するため、発生地の自治体が一般家庭や企業に食料の備蓄を呼び掛けるなど、備蓄に対する市民の意識が高まっています。一方で、賞味期限が迫った防災用食品の対応や期限が過ぎた食品の廃棄といった問題が浮上し、災害に備える一方で普段の食事でも美味しく消費できる災害食への需要が増加しています。

 今回発売する「長期保存パックごはん」は、常温で品質を3年間保ち、災害時等に電子レンジや熱湯で簡単に調理することができます。遮光性の高いアルミ素材の外袋を採用することで長期保存でき、脱酸素剤の封入により製品の品質を保持します。パックごはんには、15℃以下の環境で精米したお米を当社独自の手法により添加物を使用せず、水のみで加工した「低温製法米のおいしいごはん(R)」(※2)を採用しています。自治体や企業の備蓄のほか一般市民も手軽に購入でき、災害への備えと同時に普段の食事でも美味しく食べられます。

■商品仕様


[表: https://prtimes.jp/data/corp/19955/table/247_1.jpg ]



(※1) 一部ネット通販にて先行発売中
(※2) 通常の「低温製法米のおいしいごはん(R)」の賞味期限は製造から13ヵ月

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