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横浜市と株式会社イーオンが「訪日外国人旅行者受入環境整備(英語セミナー)に関する連携協定」を締結

PR TIMES / 2017年2月16日 11時19分

横浜市は、国内外からの誘客を強化し、観光客の受入環境や回遊性の一層の向上に取り組んでいます。
平成29年2月15日、横浜市と株式会社イーオン(代表取締役社長:三宅 義和)(以下、イーオン)は、海外からのお客様が安全・安心に滞在できる環境を整備し、市内の観光振興を図ることを目的に「訪日外国人旅行者受入環境整備(英語セミナー)に関する連携協定」を締結しました。




【参考URL】
http://www.city.yokohama.lg.jp/bunka/outline/press/20170215162822.html


[画像1: https://prtimes.jp/i/13670/248/resize/d13670-248-954865-0.jpg ]

【具体的な取組】
「おもてなし英語セミナー」を観光関連事業者など日頃から外国人旅行者に接する機会の多い方を対象に開催します。
受講者の英語力やホスピタリティ精神の一層の向上を通して、横浜市全体の外国人旅行者受入環境の更なる充実を図ります。
なお、セミナーについては、英語での挨拶や横浜観光に関する情報など基礎的な内容だけでなく、観光関連事業者、飲食事業者、交通事業者などの受講者がそれぞれの現場で求められる会話表現なども学ぶことができます。

「おもてなし英語セミナー」の概要
目的:「英語によるおもてなし」のマインド形成
対象: 観光施設事業者、飲食事業者、バス・鉄道事業者、タクシー事業者、
その他の観光関連事業者など
内容: 入門レベル(挨拶などの基本表現)から実践レベル(場面別応対)
規模: セミナー1回あたり2~3時間程度、30~50名受講
頻度: 年間6~8回程度
費用: 参加費無料(講師派遣やテキスト代については、イーオンが負担)
初回: 平成29年夏頃を予定
※上記概要は、実施予定であり、変更の可能性があります。


【経緯】
昨年9月、イーオンより横浜市の「共創フロント」に対して、訪日外国人旅行者受入環境の向上を目的とする英会話セミナーの無償提供について、提案がありました。
その後、両者で協議を重ね、平成29年2月15日、「訪日外国人旅行者受入環境整備(英語セミナー)に関する連携協定」を締結することとなりました。
なお、自治体と英会話事業者が訪日外国人旅行者受入環境整備に特化した協定を締結するのは、今回が初となります。

※「共創フロント」
行政と民間が連携し、新たな事業機会の創出と社会的課題の解決に取り組むために民間企業・団体からのご相談・ご提案を受け付ける横浜市の窓口です。
(URL: http://www.city.yokohama.lg.jp/seisaku/kyoso/front/


[画像2: https://prtimes.jp/i/13670/248/resize/d13670-248-772180-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/13670/248/resize/d13670-248-730551-2.jpg ]


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