新型Audi A1 Sportbackを発売
PR TIMES / 2019年11月1日 18時55分
95mm長くなったホイールベースにより、上位セグメントに迫る居住空間、65 リットル拡大した荷室を実現/上級モデル譲りのインフォテインメントシステムや先進運転支援システムを用意/新開発の1.5リットルエンジンは、最高出力150PSを発揮、全車に7速Sトロニックを採用
アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:フィリップ ノアック)は、8年ぶりに2代目へとフルモデルチェンジしたプレミアム コンパクトハッチバック 新型Audi A1 Sportback 35 TFSIを、11 月25日(月)より全国のアウディ正規ディーラー(126店舗、現時点)を通じて発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22539/248/resize/d22539-248-351394-0.jpg ]
Audi Japan Press Center: https://www.audi-press.jp/
新型Audi A1 Sportbackは、その拡大した居住空間や先進技術の採用などにより、一つ上のセグメントの顧客にも十分訴求することができる、アウディ最新のプレミアム コンパクトハッチバックモデルです。2011年初代A1の日本市場での発表以来、全長約4mのコンパクトなボディに、アウディの先進的で力強いデザイン、機敏な運動性能、高い品質など、アウディラインアップに共通する魅力を凝縮したモデルとして人気を博しています。
新型モデルは、従来比95mm長くなったホイールベースにより、上位セグメントに迫る居住空間を実現、荷室は65 リットル拡大しています。ボディ骨格に熱間成形スチール製のコンポーネントを採用し、剛性の高いボディと高い組み立て精度により、スポーティなドライブフィールを実現するとともに、車内における静粛性も高めています。
運転支援システムも上級モデル譲りの内容です。たとえ霧などで視界が悪くても、レーダーセンサーで前方を走るクルマや道路を横断する歩行者など、危険な状況を検知し、警告また必要に応じて緊急自動ブレーキを作動するアウディプレセンスフロントを全車標準装備します。また、オプションのアウディ プレセンスベーシックを搭載すれば、万一の際、フロントシートベルトを締め上げ、ウィンドウを自動的に閉じ、ハザードライトを点滅するなど、フルブレーキや衝突に備えて衝撃を緩和します。これ以外にもアダプティブクルーズコントロールやアクティブレーンアシスト、ハイビームアシストも用意しています。
新型Audi A1 Sportbackのエクステリアは、幅広く、低い位置にあるシングルフレームグリルと、パワフルなエンジンをイメージさせるサイドエアインレットが、デザインのハイライトになっています。また、ボンネット先端に設けた3分割スリットや、ワイドなCピラーも効果的なアクセントです。これは1984年に登場してラリー界を席巻した、Audi Sport quattroへのオマージュであり、ワイドなトレッドと短いオーバーハングにより、スポーティで躍動感あふれる外観となっています。またアウディらしさを演出する、ヘッドライトのロービームやハイビームに加えて、ポジショニングライトやターンインジケーター、リヤコンビネーションライトなどすべてにLEDを採用しています(今回発売のAudi A1 Sportback 35 TFSI)。
一方インテリアは、「コンパクトクラスで最もスポーティなインテリア」を目標としてデザインされました。インストルメントパネルを運転席側へとわずかに傾斜した、コックピットという言葉がふさわしいドライバーオリエンテッドな空間を生み出しています。高解像度の10.25インチのフル液晶ディスプレイ式のデジタルインストルメントクラスターをはじめ、オプションの10.1インチのタッチスクリーンを備えたMMIナビゲーションシステムや多機能のアウディバーチャルコックピットを装着すれば、よりスポーティなイメージを高めます。スマートフォン世代に不可欠なUSB充電ポートは標準装備となり、Apple CarPlayやAndroid Autoが利用可能となる、アウディスマートフォンインターフェイスや、ワイヤレスチャージングもオプション設定。また、11個のスピーカーにより高音質を実現するBang & Olufsen 3D サラウンドシステムも、Audi A1として初めてオプション設定致しました。
エンジンは、25 TFSI (1.0リットル)と新開発の35 TFSI (1.5リットル)の2種類を設定。1.5リットル TFSIは従来の1.4リットル TFSI に代わる新開発のエンジンです。このエンジンは、高圧の直噴システムの採用などにより最高出力 110kW(150ps)、最大トルク250Nmを発揮する一方で、気筒休止システム シリンダーオンデマンド(COD)によって効率の良さも追求しています。トランスミッションは全車7速Sトロニックを採用します。なお、1.0リットル 直列3気筒エンジンを搭載する、Audi A1 Sportback 25 TFSIの日本への導入は、2020年 第2四半期を予定しています。
新型Audi A1 Sportbackは、アウディとして初めてのティオマングリーン及びパイソンイエローメタリックをはじめとする10色のカラーバリエーションを用意。また、ルーフカラーは、ボディ同色またはミトスブラックメタリックのコントラストルーフもオプションで選択することができます。
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