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豊島が展開する、オーガニックコットンの普及活動を通して社会貢献を目指すプロジェクト「ORGABITS」 国内外のNPO・慈善団体への寄付金贈呈について

PR TIMES / 2023年8月29日 13時15分

快適なライフスタイルの提案を進める豊島株式会社(代表取締役社長:豊島半七、名古屋市中区)が展開する、オーガニックコットンの普及活動を通して社会貢献を目指すプロジェクト「ORGABITS(オーガビッツ)」は、 2023年8月29日(火)に、本プロジェクトに参画したアパレルブランドとコラボレーションした商品・約100万点の売上金の一部を、寄付金としてNPO法人や慈善団体など合計10団体へ贈呈致します。



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■18年続くオーガニックコットンの普及プロジェクト「ORGABITS」
[画像2: https://prtimes.jp/i/27658/248/resize/d27658-248-d3329d50b06bad314ac0-1.png ]

 「ORGABITS」は、みんなで“ちょっと(bits)”ずつ地球環境や生産者に貢献しようという想いから、2005年に始まったオーガニックコットン普及プロジェクトです。オーガニックコットンが使用・普及されやすくなるように、一着の洋服に対するオーガニックコットンの使用量100%にこだわらず、オーガニックコットン10%の商品を100倍の人に届けるという「逆転の発想」で、現在までに約150を超えるファッションブランドが参加、累計約1,100万点以上のアイテムを生産してきました(2023年6月末時点)。ORGABITSに賛同いただいたアイテムにはオーガニックコットン農家やNPO法人を支援するための寄付金がついており、一枚の服を通して日常的に参加出来る社会貢献活動としての輪も拡がっています。(ORGABITS公式サイト:http://orgabits.com/

・寄付金に関する取り組み
 ORGABITSを使用した商品1点につき1円を、インドのコットン農家を支援する「一般財団法人 PEACE BY PEACE COTTON」に贈呈しています。また、プロジェクトに参画いただいたブランドとのコラボレーション商品は、1点につき10円を国内外の環境・福祉・途上国支援・復興など、各分野で活躍するNPO法人や慈善団体に贈呈する取組みを行っています。
 今回は、2022年7月から2023年6月までに販売したプロジェクト商品・約100万点の売上の一部である約400万円を、合計10団体へ寄付金として贈呈します。寄付金は各団体の活動資金に充てられます。

2012年からスタートした寄付金贈呈は、12年目の今年で総額66,173,440円となりました。
今後も「ORGABITS」は、各団体様からのご協力をいただきながら、“ちょっといいこと”の輪を拡げていくことを目指してまいります。

・オーガニックコットンとは
 オーガニックコットンとは、各国の有機農法の基準により、環境や生物に影響をおよぼす農薬や化学物質をおおよそ3年以上使用しない農地で有機栽培されたコットンのことです。オーガニックコットンを使用することで、生産に携わる人びとの暮らしや、綿花を育てる大地などの環境を守ることに繋がります。オーガニックコットンを選択することが持続可能な社会への第1歩だと考え、豊島はオーガニックコットンの普及を目指しています。

〈寄付金の内訳〉

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■2023年のプロジェクト一覧・寄付金内訳
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・ピースバイピースコットンプロジェクト(一般財団法人 PEACE BY PEACE COTTON)
オーガニックコットン製品を基金付きで販売。
集まった寄付金はインドのオーガニックコットン農家支援、復学支援など、
オーガニックコットン普及のために役立てられるプロジェクトです。

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・入院中の子どもたちに笑顔を届けるプロジェクト(認定NPO法人日本クリニクラウン協会)
クリニクラウン(臨床道化師)が入院生活を送る子どもたちの病室を定期訪問し、遊びや会話を通じて子どもたちの成長を支援するプロジェクトです。


[画像6: https://prtimes.jp/i/27658/248/resize/d27658-248-422647344f245c32ffcc-2.jpg ]


・ボルネオ保全プロジェクト(認定NPO法人 ボルネオ保全トラスト・ジャパン)
ボルネオ島の豊かな生物多様性を育む熱帯雨林はアブラヤシプランテーションの乱開発によって激減しました。残された熱帯雨林を保護し生態系を守ることで、野生動物と人間がともに生きる未来をつくります。

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・LOOM SAKURA PROJECT(一般社団法人LOOM NIPPON)
LOOMとは「Love Of Our Motherland(郷土への愛)」の略。
私達が郷土を愛する気持ちをあわせ、東日本大震災で大きな被害をうけた南三陸町に桜を植樹し、南三陸町を桜の名所にすることを目指すプロジェクトです。


[画像8: https://prtimes.jp/i/27658/248/resize/d27658-248-198f0836edf617308911-14.jpg ]


・ガールズ・プロジェクト (公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン)
公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパンを通して、途上国の女の子たちの問題を訴え彼女たちが「生きていく力」を身につける活動を支援するプロジェクトです。

[画像9: https://prtimes.jp/i/27658/248/resize/d27658-248-89aea5286e715d581aba-2.jpg ]


・Blue Ocean Project(NPO法人 日本ウミガメ協議会)
ウミガメ保護のみならず、海洋動物や海浜環境の保全を行い、海岸のそばで暮らす人、漁業者、ウミガメと接する人々の暮らしや文化の保全の方法を模索し、実現していくプロジェクトです。


[画像10: https://prtimes.jp/i/27658/248/resize/d27658-248-13939785cacac4bd0724-12.jpg ]


・こども食堂応援大作戦プロジェクト(認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ)
「つながりを、もっと」というスローガンのもと、地域の多世代交流拠点でもあるこども食堂から生まれるつながりをもっと広げ、深めることで、誰も取りこぼさない社会づくりを目指すむすびえの取り組みです。


[画像11: https://prtimes.jp/i/27658/248/resize/d27658-248-cc4d77d63f74512fd598-2.jpg ]

・医療の届かないところに医療を届けるプロジェクト(認定NPO法人 ジャパンハート)
経済的事情や社会的要因などにより医療を受けられない方々に医療を届けることで、すべての人が「生まれてきて良かった」と思える社会の実現を目指すプロジェクトです。ミャンマー・カンボジア・ラオスでの無償の手術活動や、国内災害被災地での支援活動、小児がんと向き合う子どもとその家族の外出サポートなどを行っています。

[画像12: https://prtimes.jp/i/27658/248/resize/d27658-248-74faddd9ad074efccd03-11.png ]


・難民支援プロジェクト(認定NPO法人 難民を助ける会)
AAR Japan[難民を助ける会]は、1979年に難民支援を目的に日本で生まれた国際NGOです。食料や教育支援などを通じて、ウクライナやシリア、アフリカなどの難民の生活と将来を支えるプロジェクトです。



[画像13: https://prtimes.jp/i/27658/248/resize/d27658-248-94f9e87bfca52012d082-10.png ]


・開発途上国へ水、トイレ、衛生環境を届けるプロジェクト(認定NPO法人 ウォーターエイドジャパン)
健康で尊厳ある暮らしに欠かせない清潔な水、衛生的なトイレ、正しい衛生習慣を届けることで、世界で最も貧しく社会的に取り残されている人々の暮らしを改善していきます。


[画像14: https://prtimes.jp/i/27658/248/resize/d27658-248-7625cc16e145ddd70a03-2.jpg ]

■豊島株式会社 https://www.toyoshima.co.jp/
1841年創業。180年を超える歴史の中で、時代の変化に応じて事業領域を拡大。現在では世界各地から原料・糸・生地の買付け・販売や、最終製品の企画から生産管理、納品まで一連のプロセスを手掛けファッション産業のあらゆる過程において総合的に事業を展開しています。また、持続可能なライフスタイルを提案する企業としてさまざまなサステナブル素材や機能素材の開発と提供、そしてテックベンチャーへの投資やスマートウェアの開発を推進しています。2019年より、「MY WILL(マイ・ウィル)」をステートメントとし、サステナビリティやテクノロジー、素材に対する当社の姿勢を打ち出しています。

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