環境省より「エコ・ファースト企業」に認定
PR TIMES / 2020年10月22日 13時15分
環境に配慮した取り組みを推進し、持続可能な社会実現に貢献
大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、10月21日、環境省が企業の環境活動を推進する「エコ・ファースト制度」において、「エコ・ファースト企業」として認定され、環境省で開催された認定式に参加しました。
このたび、当社では長期環境目標「DAITO 環境ビジョン2050」を策定し、それに基づく建築、暮らし、ごみ、企業、木、人の6つの取り組み分野を「エコ・ファーストの約束」として提出しました。これらの先進性、独自性、波及性が認められ、業界全体の環境への取り組みのさらなるレベル向上の推進役として、「エコ・ファースト企業」に認定されました。
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■エコ・ファースト制度
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エコ・ファースト制度は2008年に創設され、企業が環境大臣に対し、地球温暖化対策、廃棄物・リサイクル対策など自らの環境保全に関する取り組みを約束し、その企業が環境の分野において「先進的、独自的でかつ業界をリードする事業活動」を行っている企業であることを、環境大臣が認定する制度です。
■エコ・ファーストの約束
当社は、新たに長期環境目標「DAITO 環境ビジョン2050」を策定し、建築、暮らし、ごみ、企業、木、人の6つの取り組み分野ごとに目標を設定しています。
1.[建築] 建物を建てるときの環境配慮と温室効果ガス排出量削減を推進します。
2.[暮らし] 入居者様の暮らしの温室効果ガス排出量削減を推進します。
3.[ごみ] すべての廃棄物の循環を目指します。
4.[企業] 事業活動おける温室効果ガス排出量削減を推進します。
5.[自然] 自然環境と共生した事業活動を目指します。
6.[人] 環境に配慮した人と組織の実現を目指します。
当社ではこれまでも、環境に関する国際的なイニシアチブ「EP100」と「RE100」、「SBT」に加盟・認定されています。当社は今後も、土地活用における先進企業として、事業活動を通して環境に配慮した取り組みを推進し、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
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