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キヤノンマーケティングジャパンが特別協賛するウィーン少年合唱団が記者会見を開催

PR TIMES / 2017年4月27日 19時51分

キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:坂田正弘)が特別協賛する「ウィーン少年合唱団 2017年日本公演」に先立ち、2017年4月27日に ANAインターコンチネンタルホテル東京にて記者会見が行われました。



[動画: https://www.youtube.com/watch?v=HsX5lHPxNsM ]



■「Canon Presentsウィーン少年合唱団 2017年日本公演」の概要
公演期間:2017年4月30日(日)~6月18日(日)
公演場所:下記の全国各地公演 ★印はCanon Presentsの公演

■ 公演内容
【プログラムA】ウィーン少年合唱団が歌い継ぐ“合唱名曲集”
グレゴリオ聖歌:“あなたに向けてわが魂を”
ウェーバー:ピエ・イエズ
ウェルナー:野ばら
J・シュトラウスII:皇帝円舞曲 ほか

【プログラムB】ウィーン少年合唱団とつなぐ“世界の旅”
モーツァルト:無限なる宇宙の創造者を崇敬する汝らが
フォーレ:「レクイエム」より《ピエ・イエズ》
タケカワ ユキヒデ:ビューティフル・ネーム
J・シュトラウスII:美しく青きドナウ ほか

■ 公演日程 <★印はCanon Presentsの公演>

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/13943/table/249_1.jpg ]


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/13943/table/249_2.jpg ]


[表3: https://prtimes.jp/data/corp/13943/table/249_3.jpg ]



※上記以外の公演は決定次第、以下に掲載します。
http://canon.jp/event/art/wsk2017/index.html

■ 来場特典:SNS投稿プレゼントキャンペーンの概要
キヤノンマーケティングジャパン冠協賛公演各会場にて、お客様が使用しているSNS*(サービス不問)に来場した趣旨の写真投稿をすると、自動レイアウトフォトブックサービス「PhotoJewel S」のクーポン券、またはウィーン少年合唱団サイン入り色紙が当たるくじ引きをその場で引けます。
くじ引きは、ユニセフ募金スタッフにSNS投稿画面をお見せいただくと参加できます。
*SNSはサービス不問です。

【記者会見登壇者】
二瓶 純一 (株式会社ジャパン・アーツ 取締役社長)
松阪 喜幸 (キヤノンマーケティングジャパン株式会社 取締役 常務執行役員)
フ-ベルト・ハイッス(駐日オーストリア大使) 
ゲラルト・ヴィルト (ウィーン少年合唱団団長・ 芸術監督) 
ルイス・ディ・ゴドイ (ウィーン少年合唱団 カペルマイスター)
ウィーン少年合唱団 モーツァルト組

【記者会見スピーチ趣旨】
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
取締役常務執行役員 松阪喜幸
「キヤノングループは、共生という企業理念があり、世界の人類が共に末永く生きてみんな幸せに働いていける社会の実現を目指しています。その一つとして、ウィーン少年合唱団の特別協賛を通じてオーストリアと日本の交流のさらなる発展につながればと考えています。少年たちには日本の公演の思い出や仲間同士の写真を通じて、音楽だけではなく写真文化の面からも日本の人たちと交流いただければと思っています。」

駐日オーストリア大使
フ-ベルト・ハイッス氏
「ウィーン少年合唱団はまぎれもなくオーストリアを代表する著名で人気を誇る合唱団で、いわば民間大使といえます。このたび、そのことを証明するような素晴らしい受章をするに至りました。オーストリアユネスコ国内委員会により同国の無形文化遺産に登録されました。
日本の観客の方々には素敵な音楽を楽しんでいただけることを願っています。」

ウィーン少年合唱団
団長・芸術監督 ゲラルト・ヴィルト氏
「今日は政治的にも社会的にも騒々しい世の中ですが、我々が日本とオーストリアの架け橋となり、両国の芸術の文化を結びつけること、繋がりを持たせることが重要な使命だと感じています。
また今回のプログラムは、日本で初披露するものや少年たちが楽器やダンスを披露するなど、誰もが楽しめる多彩なプログラムを用意してきましたので、ぜひ楽しみにしていてください。」

ウィーン少年合唱団
カペルマイスター ルイス・ディ・ゴドイ氏
「初めての来日ですが、どこでも歓迎を受けて心よりうれしく思います。少年たちの7名は今回の公演を最後に退団し、また別の7名はこの公演が初めての海外公演となります。少年たちの音色は長く続くものではなく、今の瞬間だからこそ響く特別な音色です。私はこの時期に彼らと音楽をもたらすことができることが喜びであり、日本の皆様には感謝の気持ちを届けることができたらこんなに幸せなことはありません。」

【記者会見で披露された曲】
J・シュトラウスII世:美しく青きドナウ
タケカワユキヒデ:ビューティフル・ネーム

【ウィーン少年合唱団 プロフィール】
ウィーンの象徴、音楽大使として世界中の人々の心を癒す天使たち。 ウィーン少年合唱団の創立は1498年。巨匠トスカニーニが彼らのコーラスを評して《天使の歌声》と命名したことでも有名。世界の数ある少年(少女)合唱団の中でも抜群の人気と実力を誇る。10歳から14歳の約100名のメンバーは全員アウガルテン宮殿で全寮制の生活をし、ハイドン、モーツァルト、シューベルト、ブルックナーという合唱団にゆかりのある作曲家の名がついた4つのグループに分かれて活動。ウィーン国立歌劇場でのオペラにも数多く出演し、ウィーン・フィルともしばしば共演。世代をこえて世界中で愛される歌声は、日本にも多くのファンを持つ。


[画像: https://prtimes.jp/i/13943/249/resize/d13943-249-178355-0.jpg ]


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