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高性能セレクト住宅「eco l'oeuf [エコルフ] 」ネットワーク 新プラン「パサージュのある家」を5月17日より提供開始

PR TIMES / 2018年5月17日 16時1分

ハイアス・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:濱村聖一 以下、ハイアス)と株式会社安成工務店(本社:山口県下関市、代表取締役:安成信次)が事業提携して全国展開する高性能セレクト住宅「eco l'oeuf [エコルフ]」において、新プランを本日、5月17日より提供開始します。



「eco l'oeuf [エコルフ]」の新プランは「パサージュのある家」です。かつての日本の町家では「通り庭」と呼ばれる土間がありました。これは機能的な通路でもありながら、外からの来客や動線を家の中に引き込みつつ、風が通り抜けるような役割も果たしていました。今日の住宅ではこういった通り庭は無くなってしまい、内と外がはっきりと区別されるようになると同時に、外からのつながりが遮断されてしまっています。

一方、今日のライフスタイルはそういった閉じた住宅からはみ出すような、アウトドアへのまなざしが強くなっています。ロードバイク、キャンプ、スノーボードやゴルフ、そして釣りなど、外に出て開放的な自然と触れ合う暮らしがあったり、あるいは陶芸やガーデニングといった外部空間に染み出してゆくような暮らし方もあります。

この住宅では、そんな外部と内部が通り抜けるような暮らしを支える「通り庭」、つまり「パサージュ」を現代の暮らしに合わせて復活させました。家の中にある街路(パサージュ)のような空間は、暮らしに新しい彩りを与えてくれます。


[画像: https://prtimes.jp/i/155/250/resize/d155-250-842143-2.jpg ]



「eco l'oeuf [エコルフ]」は、次世代基準を大きく超えた性能を備え、お客さまの好みに応じたプラン選択が可能で、本体価格は1,000万円からという廉価性も備えた規格型住宅です。

品質面は、断熱性能を表すUA値で0.6以下、気密性能を表すC値で1.0以下という基本性能を発揮します。例えばサッシは、次世代省エネルギー基準のI地域以南で、「省エネ建材等級」において最高等級である4つ星の商品であるAPW330を使用しています。さらに、断熱材は一般的に使用されているグラスウールではなく、次世代省エネルギー基準をクリアしたデコスドライ工法を標準採用しています。当該工法は古紙を原料としたセルロースファイバーを使用し、優れた断熱性能のみならず、調湿性能や防音性能といった点で優位性を備えている材料を高い施工品質で実現するものです。これにより快適な室内空間を担保することが可能になります。

ハイアスでは、「性能もそこそこ、プランにも制限があるけど、予算を考えれば仕方ない」という消極的選択によって購入される従来の規格住宅ではなく、洗練された設計手法、厳選した材料、実績ある断熱工法を採用した完成度の高い住宅商品=『高性能セレクト住宅』として、今後も施主様のニーズに合わせた商品を適時ラインナップに加えていく計画です。

<「eco l'oeuf [エコルフ]」シリーズ全体の特徴>
・CO2削減を意識し、自然の力を活用する環境共生住宅の設計技術を採用
・高性能樹脂サッシ(APW330 U値:1.09(W/m2K))を標準採用
・調湿性能のある高性能断熱材“デコスドライ工法”を標準採用した省エネ・快適住宅・こだわりの自然素材を標準採用(内装壁材は卵の殻からできたエッグウォール、床には無垢材)

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