1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

フラッグシップモデル「Helix」のサウンドをコンパクトな筐体に凝縮したプロフェッショナルグレードのギター・プロセッサー Line 6 ギター・プロセッサー『HX Stomp』

PR TIMES / 2018年10月5日 10時40分

− 10月26日(金)発売 −

株式会社ヤマハミュージックジャパン(注1)は、ヤマハ株式会社の100%子会社であるYamaha Guitar Group, Inc.(注2)が開発したLine 6ブランドのギター・プロセッサーの新製品『HX Stomp(エイチエックス・ストンプ)』を10月26日(金)より発売します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/10701/250/resize/d10701-250-737174-2.jpg ]



<価格と発売日>
品名/品番/価格/発売日
Line 6 ギター・プロセッサー/HX Stomp/オープンプライス/10月26日(金)


<製品の概要>
『HX Stomp』は非常にコンパクトながら、フラッグシップモデル「Helix」と同じアンプ、キャビネット、エフェクトのサウンドを得ることができる、プロフェッショナルグレードのギター・プロセッサーです。一般的なアンプとペダルによるセットアップや、ライブやスタジオでのPA機器へのダイレクト出力など、さまざまな環境や目的にシームレスに取り入れることが可能です。「Helix」に採用されているDSPとHXモデリング技術はそのままに、お手持ちのペダルボードにも簡単に追加することができ、ギグバッグのポケットに納めることも可能です。300種類以上のアンプ、キャビネット、エフェクト、ルーパーに加え、Line 6の「Mシリーズ」および「DL4」をはじめとするストンプボックス・モデラーに含まれる人気の高いエフェクトも追加されています。

『HX Stomp』 は、サブシステムや手軽なライブ用ギア、他のギター・プロセッサーと組み合わせたこだわりの音作り、オーディオインターフェース、オールインワンのギターおよびベース用リグなど、幅広い用途に対応します。

詳細は以下の通りです。


<主な特長>
1.1台でパワフルなペダルとして機能
一般的なエフェクターよりわずかに大きいだけのコンパクトなサイズながら、『HX Stomp』には「Helix」「Mシリーズ」およびLine 6のレガシー製品に含まれる300種類以上のエフェクトとアンプ・モデルが搭載されており、最大6種類を同時に使用可能です。カラーLEDリングを装備した3基のキャパシティブタッチ・フットスイッチにより、直感的なエフェクトの選択や編集を実現。外部フットスイッチやエクスプレッション・ペダルを追加してより柔軟にコントロールすることもでき、お気に入りのペダルをプリセットにインサートできるよう2系統のエフェクト・ループも用意されています。また無償のソフトウェア「HX Edit」を使用すると、コンピューター上で簡単にアンプやエフェクトを編集し、プリセットとして保存・呼び出しをすることができます。


[画像2: https://prtimes.jp/i/10701/250/resize/d10701-250-251068-1.jpg ]

2.サブシステムとしても、1台で完結するコンパクトシステムとしても使用可能
『HX Stomp』は、リハーサルやライブでのバックアップ用機材としても、1台で完結する究極のコンパクトシステムとしても機能します。PAミキサーにダイレクトに送るのも、ステージアンプに接続するのも簡単にでき、4ケーブル・メソッドにも対応。最大6つのアンプ、キャビネット、エフェクト、IR(インパルス・レスポンス)ブロックを同時に使用できるため、思いどおりのトーンを構築できます。オーディオインターフェース機能を使用すれば、『HX Stomp』をUSBケーブルでパソコンやスマートデバイスにつなぐだけでギターの音を手軽に録音することができます。


[画像3: https://prtimes.jp/i/10701/250/resize/d10701-250-571183-3.jpg ]

3.ベーシストにも最適なサウンドや機能を搭載
『HX Stomp』には、魅力的なアンプやキャビネットからエフェクトまで、ベーシストが求めるサウンドが幅広く網羅されています。また本物のアンプのサウンドを出しつつ、同時にエフェクト処理されたサウンドをダイレクトにPAミキサーに送ったり、全く異なる2種類のシグナル・パスを組み合わせて独創的なベース・トーンを作成したりすることができ、音作りにおいても高い柔軟性を備えています。

4.お手持ちのモデラーのトーンを拡張可能
お気に入りのモデラーやプロファイラーのエフェクト・ループに『HX Stomp』を接続すれば、さらに70種類以上のアンプ、200種類以上のエフェクトがお手持ちのモデラーのDSPパワーにアドオンされ、その中から最大6個のアンプ/エフェクトブロックを追加して使用することができます。また、1本のMIDIケーブルでプリセット、テンポ、その他のパラメーターを同期することも可能です。


[画像4: https://prtimes.jp/i/10701/250/resize/d10701-250-452260-0.jpg ]

5.レコーディング、リアンプなど多彩な機能を搭載
123dBのワイドなダイナミックレンジにより、超低ノイズなDSP駆動USBオーディオインターフェースとして機能し、Mac/Windowsに24-bit/96kHz マルチチャンネル・オーディオおよびMIDI接続を提供します。またリアルなアンプおよびペダルのレスポンスを可能にするフレキシブルなインピーダンス回路を備えたインプットに加え、DIおよびリアンプ機能も搭載されています。別売りのApple Camera Connection Kitを使用して 、iPhone/iPadにダイレクトに録音することも可能です。


<主な仕様>
●「Helix」と同じDSPチップとHXモデリングエンジン
●「Helix」「Mシリーズ」およびLine 6のレガシー製品に含まれる300種類以上のエフェクトとアンプ・モデルを搭載
●最大6種類のアンプ、キャビネット、エフェクト(ルーパーやIRを含む)を同時使用可能
●カラーLEDリングを備えた3基のキャパシティブタッチ・フットスイッチ
●1/4インチ ステレオ入出力
●TRS「エクスプレッションペダル/フットスイッチ」デュアル入力
●ステレオ・エフェクトループ(モノ/ステレオTRSセンド、ステレオリターン)
●USBオーディオインターフェース(マルチイン・アウト)
●ヘッドフォン出力
●MIDI(イン、アウト/スルー)
●外形寸法/質量:64(H)×122(D)×170(W) mm / 820g


<注>
1) 株式会社ヤマハミュージックジャパン
日本国内における楽器・音響機器卸販売および教室事業を行うヤマハ株式会社の100%子会社
本社:東京都港区
2) Yamaha Guitar Group, Inc.
ギター関連製品の企画・開発・販売を行うヤマハ株式会社の100%子会社
本社:米国カリフォルニア州カラバサス


Line 6
http://line6.jp/
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/


※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
 発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください