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寮生活での経験は実社会でどう役立てられるのか 企業を知り、企業で働く、女性の働き方を考える

PR TIMES / 2019年5月29日 15時40分

2019年6月3日(月)株式会社博報堂に企業訪問



 麗澤高等学校(千葉県柏市/校長:松本 卓三)では創立以来80年余り続いている寮教育を行っています。
寮生活での実践が、実社会でどのように役に立つのかを検証する機会にするために、まずは女子寮の希望者を対象に「企業訪問」を実施しています。
2018年度に初めて都内の企業を訪問し、「企業を知り、企業で働く、女性の働き方」ということを考えるきっかけとなりました。2019年度は、今の寮生活での経験が卒業後の実社会ではどう活かせるのか。また、今の寮生活をどうすれば、より将来のためになるのか考えるきっかけにしたいと考えています。
女子寮担当の諌山佳子(いさやま よしこ)先生は「麗澤高校では人格陶治を目的に寮教育を行なっています。しかしながら生徒は日常に追われ目的を見失いがちです。そこで、寮生活の価値や意義を再認識するために企業訪問を通し社会で有用な人材とは、企業とはどういうことなのかを自ら感じ、寮生活での学びの質を向上させるとともに、将来に活かしてほしいと思います」とコメントしています。
2018年度には「森永乳業株式会社」「株式会社カトープレジャーグループ」に訪問し、実際に参加した生徒からは「これからの人財は『気が利く、配慮ができる、目配り、気配り、心配り』が大切。感性の鋭い十代に寮生活を経験することで、人への配慮が身につくことが分かった。」や「人生は学びの連続。大人になっていくことに楽しみを感じました。」といった感想が聞かれました。
[画像: https://prtimes.jp/i/14665/251/resize/d14665-251-137326-0.jpg ]


企業訪問の概要は以下です。

■株式会社博報堂へ企業訪問
日時:1回目 2019年6月3日(月)13:30~15:30
2回目 2019年7月5日(金)14:30~16:30
訪問先:株式会社博報堂(https://www.hakuhodo.co.jp/about/access/
対象:麗澤高校女子寮 希望者 14名

【麗澤中学・高等学校について】
麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。

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