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アスクル、「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」に賛同

PR TIMES / 2021年10月19日 17時45分

~経済産業省「MDASH SUPPORTERS」協力企業として、大学等の教育プログラムを支援~

 アスクル株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:吉岡晃、以下「アスクル」)はこのたび、内閣府・文部科学省・経済産業省の3府省が連携し、各大学・高等専門学校における数理・データサイエンス・AI教育の取組みを奨励するための認証制度「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」に賛同しました。今後、経済産業省の「MDASH SUPPORTERS」(※1)の協力企業として、大学等の教育プログラム開発・実施の際には、アスクルから事業課題やデータ、指導員を派遣する予定です。
(※1)「MDASH」とはApproved Program for Mathematics, Data science and AI Smart Higher Educationの略
詳細は以下をご参照ください(https://www.meti.go.jp//policy/it_policy/jinzai/MDASH/mdashsupport.html

■数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度とは
 数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度とは、内閣府・文部科学省・経済産業省の3府省が連携し、各大学・高等専門学校における数理・データサイエンス・AI教育の取り組みを奨励するための認定制度です。
 内閣府により示された「AI戦略2019」(※2)おいては、データとデジタル技術を活用したビジネスモデルの抜本的な変革(DX)をしていくことが重要で、このDXを担う人材として、「数理・データサイエンス・AI」を理解し、活用できる人材が必要であるとしています。これらを身につけた人材を育成する仕組みとして、大学(大学院を除く)、短期大学、高等専門学校が実施する教育プログラムを認定する「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」(※3)が創設されました。
(※2) 詳細は以下をご参照ください(https://www8.cao.go.jp/cstp/ai/index.html
(※3) 詳細は以下をご参照ください(https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/suuri_datascience_ai/00002.htm

 アスクルは「MDASH SUPPORTERS」として、数理・統計学を学ばれた若い方々の力が社会で発揮され、日本の競争力が高まることを期待し、本プログラムに協力してまいります。

※本リリースに掲載の情報は発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますのでご了承ください。

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