【2月15日(木)】ラフール主催、『Well-Being Workers(R)︎ Awards 2024』を開催!最先端でリアリティのあるウェルビーイング(Well-Being)体験を!
PR TIMES / 2024年2月11日 21時40分
豪華登壇者による基調講演、組織改善を推進する企業を表彰、ウェルビーイングや組織改善について一日で体験できるイベントです!
人的資本/ウェルビーイング経営支援の株式会社ラフール(本社:東京都中央区、代表取締役社長:結木啓太、以下「ラフール」)は、ウェルビーイング(Well-Being)の考えを企業経営に浸透させ、最先端情報からリアリティのある取り組み事例を紹介し、当社が提供する組織改善ツール「ラフールサーベイ」の利用企業約1,700社の中から組織改善が進んだ企業を表彰をするビジネスカンファレンス『Well-Being Workers(R)︎ Awards 2024』を、2024年2月15日(木)に開催いたします。基調講演ゲスト、プログラムをご紹介します。
URL:https://www.lafool.co.jp/awards/well-being-workers-awards2024/
[画像1: https://prtimes.jp/i/42113/252/resize/d42113-252-73ce8dc538883131e2db-0.jpg ]
『Well-Being Workers(R)︎ Awards 2024』開催背景
昨今、企業の価値を世の中に示すひとつの大きな要素として、「企業で働く従業員が心身共に健康であり、幸福を感じて働くことができる状態になっているか」が、日本でも注目を集めています。その概念が”ウェルビーイング”であり、一般的に”ウェルビーイング(Well-Being)”とは、精神的、身体的、そして社会的に心身ともに健全な状態を指します。
2023年には、上場企業による人的資本の情報開示が義務化となり、統合報告書などによる非財務情報の開示をする企業が多く見受けられました。生産性年齢人口が減少し、ひとりひとりの生産性を高めることが急務になってくる時代において、人的資本経営をはじめ、ウェルビーイング経営実現の重要度はより高まっていきます。
そこで当社は、”ウェルビーイング(Well-Being)”経営の最先端情報から、リアリティのある取り組み、成功事例を広くシェアし、日本社会全体の”ウェルビーイング”の意識を一歩先に進めたいという想いから、昨年に続き『Well-Being Workers(R)︎ Awards 2024』の開催に至りました。
『Well-Being Workers(R)︎ Awards 2024』開催概要
・テーマ:
最先端でリアリティのあるウェルビーイング(Well-Being)体験を
・開催日時:
2023年2月15日(木)13:00~17:30 ※終了時刻は変動の可能性あり
・主催:
株式会社ラフール
・参加費:
無料(事前お申し込み制)
・参加申し込み
以下のイベント特設サイトよりお申し込みください。
URL:https://www.lafool.co.jp/awards/well-being-workers-awards2024/
※オンラインでの配信となります。
お手元にPC・スマートフォンのある環境であればどこでも可能です。
お申し込み後に、視聴方法をメールにてご案内いたします。
基調講演 概要
1. 働き方改革研究センター 伊藤健二 氏 × 株式会社ラフール 代表取締役社長 結木 啓太
[画像2: https://prtimes.jp/i/42113/252/resize/d42113-252-7b5742ef41b913a5c966-1.png ]
▼講演内容
テーマ:ビッグデータから導き出す、個人を強くするワークエンゲージメントとウェルビーイングのポイント
2023年度の有価証券報告書より、上場企業では人的資本情報の開示が義務化となり、近年「人的資本経営」への関心は高まっています。2024年も引き続きその傾向が続くとみられ、その鍵となるのは”ワークエンゲージメント”・”ウェルビーイング”という考え方です。本講演では、”ワークエンゲージメント”・”ウェルビーイング”に関するビッグデータを分析し、直近のトレンドや実際にどのように人的資本経営に活かしていけば良いかを解説します。
2. NTTデータ経営研究所 大野孝司 氏 × 株式会社ラフール 大木 都
[画像3: https://prtimes.jp/i/42113/252/resize/d42113-252-695f46dbbeb8cda92bad-2.png ]
▼講演内容
テーマ:国内外の研究でわかった 心の健康・ウェルビーイングを「攻めの取り組み」に転換すべき理由
本講演では、健康経営・メンタルヘルスに関する世界からみた日本の立ち位置・現状に関するテーマについてお話します。「メンタル不調対策」という守りの取り組みから、「心の健康・ウェルビーイング」といった攻めの取り組みに転換し、社員・組織のパフォーマンスを高める必要性・可能性を考えるセッションです。経営層に必要な情報をもとに、ウェルビーイング組織をつくり、社員に活き活きと長く働いてもらうためのヒントをお届けします。
3. 株式会社QOLead 代表取締役社長 中山新 氏 × 株式会社ラフール CHCO大木 都
[画像4: https://prtimes.jp/i/42113/252/resize/d42113-252-44e26de9f8d0fd655c2d-3.png ]
▼講演内容
テーマ:第一生命グループが推進するWell-being支援、健康経営・医療費抑制サポート
株式会社QOLeadは、2021年10月より健康保険組合向けにHealstep(R)サービスを開始し、共済組合・自治体・企業向けに様々なサービスを拡充・提供しています。株式会社ラフールとのメンタル領域の提携をはじめ、睡眠・健診代行・オーラルケアに関するサービスも2024年度に実装を予定しています。健康保険組合・共済組合等の医療費抑制等の課題解決に加え、企業の健康経営をサポートし、コラボヘルスの推進に着実に貢献してまいります。健康経営は人的資本への投資であり、経営戦略そのものです。Healstep(R)、とりわけQOLismアプリのサービスコンテンツは、常に最新かつ最良にアップデート可能であり、「人材の管理に留まらない、人的資本価値の継続的な高度化」といった難度の高い課題解決や、組合員・従業員の皆さまお一人おひとりのwell-beingに貢献できると確信しています。
4. 北海道大学 特任教授 吉野正則 氏 × 株式会社ラフール 執行役員 眞木 麻美
[画像5: https://prtimes.jp/i/42113/252/resize/d42113-252-bcf9cdc9e4fb30338717-4.png ]
▼講演内容
テーマ:「今、真剣に考える。少子化が進む日本にとっての新卒採用と学生の価値観のリアル」 ~選ぶ側から選ばれる側への急速な変化に日本企業はどう戦うのか~
日本の人口は2008年の1億2,808万人をピークに減少に転じ、2048年には9,913万人と1億人を割り込み、2060年には8,674万人まで減少すると見込まれています。この減少は少子高齢化が主な要因であり、これからの日本企業においては、若手人材の確保に苦戦を強いられることになるでしょう。本講演では、少子化が進む日本の傾向を分析し、どのように若手人材と向き合い採用活動を行っていけば良いのかを、北海道大学 特任教授であり、産学官共創システムの構築を一体的に推進するプログラムCOI-NEXTで「こころとカラダのライフデザイン共創拠点」を推進している吉野 正則 氏をお迎えし、お話しします。
▼昨年度の基調講演の様子
・本質的に個人が変わる、ウェルビーイング(Well-Being)で産業が進化する
https://survey.lafool.jp/mindfulness/column/award2023-01.html
・大企業のウェルビーイング(Well-Being)施策 ウェルビーイングで変わっていくミライ
https://survey.lafool.jp/mindfulness/column/award2023-02.html
・ラフールサーベイ全ユーザーデータを徹底解剖!
https://survey.lafool.jp/mindfulness/column/award2023-03.html
『Well-Being Workers(R)︎ Awards 2024』 授賞式
『Well-Being Workers(R)︎ Awards 2024』では、当社が提供する組織サーベイ「ラフールサーベイ」を活用し、著しく組織改善が進んだ企業を表彰します。1.組織改善部門 2.継続改善部門 の2つの部門を設け、「ラフールサーベイ」の回答率、点数または偏差値、施策ヒアリングといった厳密な審査を行ったうえで受賞企業を決定いたします。本アワードの表彰を通して、企業さまのお取り組みを称え、日本のウェルビーイングな組織づくりの活発化を目指します。
▼昨年度の受賞企業による事例ピッチ
https://survey.lafool.jp/mindfulness/column/award2023-04.html
最先端のウェルビーイング(Well-Being)情報をはじめ、大企業・中小企業の取り組み事例の紹介など、経営者、人事ご担当の方をはじめ、組織改善をを促進したい全てのみなさまへ、最先端でリアリティのあるウェルビーイング(Well-Being)体験をお届けします。
特設サイトよりご視聴予約が可能です。
URL :https://www.lafool.co.jp/awards/well-being-workers-awards2024/
是非、ご参加ください。
ラフールについて
・社名:株式会社ラフール
・本社所在地:〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-9-5 日進ビル7階
・設立:2011年11月30日
・代表者:代表取締役社長 結木啓太
・事業内容:メンタルデータテック(R)︎事業(ラフールサーベイの開発・運営)、採用支援事業(テキカクの開発・運営)、保育園事業
・URL:http://www.lafool.co.jp
テキカクについて(https://tekikaku.lafool.jp/)
組織と人材のミスマッチを防ぎ、採用候補者の組織の”いま”と”ミライ”への貢献度がわかる適性検査サービスです。組織形成のために必要な人材タイプをラフールサーベイで蓄積したビックデータからAI解析し、”いま”と”ミライ”の貢献度、既存のハイパフォーマー社員との類似度を比較可能です。人材不足、早期離職の課題を解決し、人的資本経営の実現を支援します。
ラフールサーベイについて(https://survey.lafool.jp/)
ラフールサーベイは組織と働く個人の可視化と行動変容を促し、人的資本・ウェルビーイング経営を実現する組織改善サーベイです。導入企業は1.700社を超え、定期的に社員にサーベイを実施し、組織の課題、非財務情報(ESGへの取り組み)を可視化、分析、課題特定、改善立案、対策までをワンストップで行い、生産性向上と離職防止につなげられます。
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