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jinjer、タレントマネジメント製品第4弾となる、「ジンジャー人事データ分析」を販売開始

PR TIMES / 2024年7月4日 11時45分

~統合型人事データベースを基にした人的資本の可視化・分析が可能に~

クラウド型人事労務システム「ジンジャー」を提供しているjinjer株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑内 孝志)は、従業員にまつわるさまざまなデータを一元管理した上で、人的資本の可視化・分析を、レポート・ダッシュボード上で簡単に設定することができる「ジンジャー人事データ分析」を販売開始したことをお知らせします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/89626/252/resize/d89626-252-e1f4267a0a14a7d6a317-0.png ]

■サービス提供の背景 
jinjerはこれまで、人事労務・勤怠管理・給与計算等、人事の定型業務を1つにまとめて管理できるクラウド型人事労務システムをシリーズで展開しています。そして「ジンジャー」の強みである「Core HRデータベース」へ収集・蓄積した「人事にまつわる統合データベース」を基に、業務を自動化できるジンジャーならではの価値を提供してきました。

今後は、「Core HRデータベース」を通した価値提供に加え、企業が取り組む従業員の人事評価、パフォーマンスの追跡、才能の発掘、そしてキャリア開発の計画等の人材データの利活用によるTalent HR領域の強化へ繋げていきたいと考えています。

Talent HR領域の強化に向けて、これまで展開してきた「ジンジャーeラーニング」、「ジンジャー人事評価」、「ジンジャー福利厚生」について、サービス個別のソリューションではなく、Talent HR領域の「ジンジャー」シリーズを横断的に活用することで、正しいデータを基にした人材育成~人材定着のサイクルを一気通貫で回すことを実現します。

そのために、データベースが連動している「ジンジャー」だからこその価値を活かした、「正しい人事データを基に誰でも簡単に人的資本の可視化・分析できる」、「ジンジャー人事データ分析」の販売を開始しました。

これにより、顧客が人事戦略にまつわる正しい意思決定をスムーズに行うことができ、よりラクで正しい人的資本経営ができるようになることを目指しています。

■「ジンジャー人事データ分析」で実現できること
人的資本を可視化・分析するためには、人事データを集約し、蓄積し、分析する必要があります。
現状企業では人事データ分析を行うまでの各業務を、システムやExcel等を活用してバラバラに効率化している背景から、人手不足の中、業務量は変わらない中で、扱わなければいけないデータが複雑化し、さらにやるべきことが増えてしまうという、人事データ分析を行うにあたる課題が多々存在しています。

▶アンケート調査を実施した企業のうち、人事データの「管理システム」、「管理部署」がバラバラであったり、人事データを扱える人が属人化することが原因で、迅速にデータを可視化できなかったりといった背景から、「タレントマネジメントの効果を実感できていない」と感じている企業が多数存在していることがわかりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/89626/252/resize/d89626-252-9cd517756bf944991250-1.png ]

そのような課題を解決すべく、「ジンジャー人事データ分析」では、従業員にまつわるさまざまなデータを一元管理した上で、人的資本の可視化・分析を、レポート・ダッシュボード上で簡単に設定することができる機能をリリースしました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/89626/252/resize/d89626-252-319ae9ca6c48cf96fa6d-3.png ]

▶「ジンジャー人事データ分析」で具体的にできること(例)
・人的資本の可視化・分析に必要な各種指標の可視化、分析が行うことができる
・重要な指標はテンプレートとして予め用意されており、各企業に必要な指標検討をサポートする
・統合された人事データベース(Core HRデータベース)を基に、従業員にまつわる情報を即時参照し加工できる
・フィルターや算出期間を自由に変更して、データ分析に必要な項目を絞り込むことにより、あらゆる角度から人事データ分析を行うことができる
・外部システムからインポートしたデータを基に、「ジンジャー」上で分析を行うことができる
・役職やポジションに応じた権限設定(閲覧/編集)を細かく設定できることで、機微情報の扱いに関しても安心して運用ができる
・経歴、異動歴、評価推移、育成情報等に関する情報を時系列で蓄積し、自動的にその推移をデータ化/可視化することで、評価や異動時における判断がスピーディに行うことができる
・人事データ分析の結果を基に、人材育成~定着のサイクルを一気通貫で行うことができる

▶「ジンジャー人事データ分析」サービスサイト:https://hcm-jinjer.com/hr-data-analysis/
[画像4: https://prtimes.jp/i/89626/252/resize/d89626-252-ccf214deacb12ae41fd8-4.png ]


※Core HRとは
 人事の定型業務とこれらの業務を実現するために使用するシステムを指す包括的な用語です。
 「ジンジャー」では、CoreHRシステムとして、「ジンジャー人事労務」、「ジンジャー勤怠」、「ジンジャー給与」、「ジンジャーワークフロー」、「ジンジャー経費」を提供しています。

※Talent HRとは
 タレントマネジメント業務を実現するために使用するシステムを指す包括的な用語です。
 「ジンジャー」では、Talent HRシステムとして、「ジンジャー人事評価」、「ジンジャーeラーニング」、「ジンジャー福利厚生」、「ジンジャー人事データ分析」を提供しています。

■jinjer株式会社 執行役員CPO(最高プロダクト責任者) 松葉 治朗 コメント
[画像5: https://prtimes.jp/i/89626/252/resize/d89626-252-7d9523b1fe203e870c1c-5.jpg ]


人事データを企業内で保持・管理しているだけでは、今後、現代の競争社会で勝ち残れるような人事戦略を策定することは難しいと言えます。
なぜなら、「人」によって事業運営している企業において、「人」に関する情報を正しく把握・分析できていない状態は、健全ではないと考えているからです。

企業における人的資本の強みを最大限発揮するためには、正しく人事情報を管理し、その情報をもとにあらゆる角度から人事データを分析・可視化し、人事戦略を打つことが必要不可欠です。

これらを実現するために、この度、タレントマネジメント製品第4弾となる「ジンジャー人事データ分析」の販売を開始いたしました。
「ジンジャー人事データ分析」では、「ジンジャー」の強みである統合されたCore HRデータベースをもとに、人事データの集約・蓄積・分析ができます。
「ジンジャー人事データ分析」による人的資本の可視化・分析が、人事戦略を策定する際に、多くの企業にお役立ていただけることを期待しています。

これからもタレントマネジメントに革新をもたらし、組織の成長に貢献することを目指していきますので、今後の展開にぜひご期待ください。

■クラウド型人事労務システム「ジンジャー」とは
「ジンジャー」は、人事労務・勤怠管理・給与計算等の人事の定型業務から人事評価・eラーニングといったタレントマネジメントまで、1つにまとめて管理できるクラウド型人事労務システムです。
人事情報を1つに統合した「Core HRデータベース」によって、勤怠集計からの給与計算や、社会保険手続きに関する帳票類の入力といった定型業務の効率化・自動化を支援します。
また、それぞれのシステムのデータベースがつながっているため、データベースの自動反映や役割変更に応じた各システムへの権限変更の自動化等を実現します。
▶「ジンジャー」サービスサイト:https://hcm-jinjer.com

■会社概要
会社名:jinjer株式会社
所在地:東京都新宿区西新宿 6-11-3 WeWork Dタワー西新宿
代表者:代表取締役社長 桑内 孝志
URL:https://jinjer.co.jp/

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