地震発生確率や予測震度を即時解析 地震危険度評価ツール「ココゆれ」本格運用開始
PR TIMES / 2012年11月2日 14時36分
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、2012年11月3日より、戸建住宅の購入を検討されているお客さまに対し、建設予定地での地震発生確率や予測震度などのリスク情報を即時に提供する地震危険度評価ツール「ココゆれ」(※)の本格運用を開始します。
「ココゆれ」は、任意の地点を選択入力することで、5年先から50年先まで5年単位の、震度(5弱以上~6強以上)の地震の発生確率と当該地点付近の断層情報(予測震度・距離・深さ・マグニチュード・発生確率)を解析し、約30秒で結果を表示できるツールです。
今後、当社は「ココゆれ」の運用で、お客さまに地震に関する情報を分かりやすく提供し、自然災害への備えの意識を高めていただけるよう取り組みます。また、戸建住宅「xevo(ジーヴォ)」で標準装備している「耐震技術」に加え、「制震技術」や「免震技術」の提案も積極的に行うことで、お客さまに安全で安心な住まいを提供します。
URL: http://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/lifestyle/daeqt/index.html
※「ココゆれ」は、防災科学技術研究所の「地震ハザードステーション(J-SHIS:ジェイ・シス)2010年版」で公開されている、全国の地震活動・震源モデル等のデータを用いています。最新のデータが公開され次第、「ココゆれ」も随時更新します。
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
週刊地震情報 2024.9.8 霧島山直下の地震で震度2 日向灘の地震以降、活動が活発
ウェザーニュース / 2024年9月8日 10時45分
-
東海道南方沖で深発地震 震度分布に“異常震域”の特徴
ウェザーニュース / 2024年9月7日 22時50分
-
南海トラフ、マグニチュードは東日本大震災以上に? 池上彰が予測を徹底解説
マイナビニュース / 2024年9月7日 7時0分
-
万が一の地震発生時にも建て替え・補修を保証する『地震保証』をLIXIL住宅研究所の3ブランドで導入
PR TIMES / 2024年9月3日 12時40分
-
日本各地で地震頻発の今、通電火災のリスクから身を守る、そのためにできること 8月28日(水)18時~(BS12) 「レジリエンス1~知られざる地震火災の恐怖~」を放送
PR TIMES / 2024年8月28日 12時45分
ランキング
-
1ミニストップ、外国籍の利用客に“不適切な張り紙” 「問題を重く受け止め」謝罪
ORICON NEWS / 2024年9月20日 15時53分
-
2あの「ポーター」が人気商品を大胆に変えた裏側 価格2倍にしても素材変えた吉田カバンの挑戦
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 13時0分
-
3「令和のコメ騒動」不足解消でも楽観できない事情 人口減少社会で「農地改革」が進まない本当の理由
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 8時0分
-
4引っ越しをしたときにNHK受信契約をしないまま15年が経ちました。今後さかのぼって請求されることはありますか?
ファイナンシャルフィールド / 2024年9月19日 4時20分
-
5東京メトロは「郵政IPOの悲劇」二の舞を防げるか? 求められる戦略は
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月20日 14時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください