11月1日（土）愛知県において第４回「知多市植樹」を実施

地域の皆さま、ボランティア参加者９００人と９,４００本の木を植えます

公益財団法人イオン環境財団（理事長 岡田卓也 イオン株式会社名誉会長相談役、以下、当財団）は１１月１日（土）、知多市、名古屋港管理組合とともに、愛知県知多市において第４回「知多市植樹」を実施します。

２０１０年に愛知県名古屋市で生物多様性条約第１０回締約国会議（ＣＯＰ１０）が開催されたことを記念し、当財団は愛知県の各地で「市町村リレー植樹」を行いました。その一環として、同年に伊勢湾上の埋立地である新舞子エリアで、地域の皆さまに生物多様性への関心、理解を深めていただきたいとの思いを込め、４,０００本を植樹しました。

これをきっかけに、同エリアを生き物が生息できる「新舞子のもり」として緑化し、名古屋港における新たな憩いの場となることをめざし、２０１１年より「知多市植樹」に取り組んでいます。４回目となる本年は、地域の皆さまやボランティアの方々９００人とシャリンバイ、マサキ、ヤマモモ、ダブノキなど、９,４００本の木を植えます。このたびの植樹活動により、知多市における累計植樹本数は２３,０００本となります。

当財団は本年、海外ではベトナムハノイ、中国蘇州、ミャンマーヤンゴン、マレーシアビドー、国内では北海道むかわ町において植樹を実施しました。今後は千葉県浦安市、宮崎県綾町、三重県紀北町で植樹を実施する予定です。

イオンは、地球の豊かな自然とくらしのため、これからも国内外で地域の方々とともに木を植えてまいります。

【概要】
・日時：２０１４年１１月１日（土） １０：００～１２：００

・場所：愛知県知多市緑浜町

・参加人数：９００人

・主催：　知多市、名古屋港管理組合、公益財団法人イオン環境財団

・植樹本数：９,４００本

・樹種：シャリンバイ、マサキ、ヤマモモ、ダブノキ、ウバメガシ、マテバシイ、トベラ

・出席者（予定）：
　知多市 市長　宮島 壽男 様
　名古屋港管理組合 専任副管理者　近藤 隆之 様
　公益財団法人イオン環境財団理事長　岡田 卓也（イオン株式会社名誉会長相談役）

　以上

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ