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【新刊情報】お笑いコンビ「ぺこぱ」がおくる笑いがあふれる絵本『ポジティブどうぶつえん』発売!

PR TIMES / 2022年6月16日 10時45分

お笑い芸人と大人気作家がコラボした大人気シリーズ「お笑いえほん」第4弾!

児童書出版社、株式会社岩崎書店(代表取締役社長:小松崎敬子、本社:東京都文京区)は、「ポジティブどうぶつえん」(ぺこぱ 作/ア・メリカ 絵/倉本美津留 編)を、2022年6月16日に発売いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/35751/254/resize/d35751-254-7a1a628369fffb935b3a-4.jpg ]


お笑い芸人と大人気画家がコラボした大人気「お笑いえほん」シリーズ第4弾。 今回は人を傷つけない漫才でおなじみの大人気コンビ「ぺこぱ」と、 数々のゲームに携わるイラストレーター「ア・メリカ」がタッグを組んで優しい笑いを届けてくれます。 本作は「ぺこぱ」が絵本のために書き下ろした完全オリジナルネタ。
戦争や病気など暗い話題が多い時代だからこそ、 明るく前向きな心が子ども達には必要です。 読んだら笑って元気になる、 ポジティブになる、 そんな絵本になっています。
読んでみるのも悪くないだろう!


「お笑い絵本」シリーズとは

お笑い芸人と人気画家のコラボによる、腹の底から笑える絵本シリーズ。テレビなどでおなじみの「笑いのプロ」が絵本にいどみ、子どもたちを本気で笑わせます!
監修者の放送作家・倉本美津留氏の呼びかけで集結したのは、今の日本を代表する笑いのプロフェッショナルたち。ミスターM-1こと【笑い飯】、日本一チケットの取れない落語家【立川志の輔】、好きな芸人第1位【サンドウィッチマン】など。今をときめく「笑いのプロ」が、漫才、落語、書き下ろし作品など、バラエティに富んだ笑いを披露します。


内容紹介

バナナですべるサル、餅つきするウサギ、逆立ちするライオン。この動物園はすこしおかしなことをする動物ばかり。動物園に来た親子が心にグッとくる素敵フレーズで、そんな動物たちを前向きに元気に紹介してくれます。どこかのページにぺこぱが隠れているかも……

動物園にやってきた親子。どんな動物たちが待っているかな?
[画像2: https://prtimes.jp/i/35751/254/resize/d35751-254-82ae98219825ec48a1f0-1.png ]


最初はサルのお山。
サルなのにバナナの皮ですべっている!
[画像3: https://prtimes.jp/i/35751/254/resize/d35751-254-423c6301d2435c5eca07-3.png ]


でも転んだならまた起き上がればいい。
サルたちは、 バナナの皮を使って坂道を楽しくすべります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/35751/254/resize/d35751-254-9b56d42a9348b04c0a13-2.png ]




書籍情報


[画像5: https://prtimes.jp/i/35751/254/resize/d35751-254-177b61bbd8cc01f92fa9-0.jpg ]

・書名:ポジティブどうぶつえん
・作:ぺこぱ
・絵:ア・メリカ
・編:倉本美津留
・出版社:株式会社岩崎書店
・ISBN:978-4-265-07985-8
・体裁:A4変型判
・定価:1,650円(本体1,500円+税)
・発売日:2022年6月16日
※商品の店着状況により店舗ごとに発売開始日が異なります。
・販売場所:全国書店、ネット書店、他

Amazonhttps:https://www.amazon.co.jp/dp/4265079857/
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17134028/
紀伊國屋書店:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784265079858

●岩崎書店商品ページ:https://www.iwasakishoten.co.jp/book/b605686.html


作者紹介

◆作:ぺこぱ
シュウペイと松陰寺太勇からなる漫才コンビ。サンミュージックプロダクション所属。M-1グランプリ2019で3位に輝く。

◆絵:ア・メリカ
1984年生まれ、長崎育ち。イラストレーター。京都芸術大学客員教授。サンフランシスコのアカデミーオブアート大学イラストレーション学科を卒業。これまで携わった作品に「Pikmin Bloom(ピクミンブルーム)」(Niantic)、「ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島(スクウェア・エニックス)など。著書に『“主線なし“イラストの描き方』(翔泳社)がある。

◆編:倉本美津留
放送作家。1959年生まれ。『ダウンタウンDX』『シャキーン!』『浦沢直樹の漫勉』『M-1グランプリ』ほか、数々のテレビ番組を手がける。著書に『ことば絵本 明日のカルタ』(日本図書センター)、『もともと人名カルタ』(ワニブックス)、『本屋さんで探す「明日のカルタ」』(主婦の友社/ヨシタケシンスケとの共著)など。ミュージシャンとしても活躍。


シリーズ総監修 倉本美津留氏より

私は長年に渡って、笑いの現場で仕事をしてきました。
お笑い芸人が客を笑わせるためにどれだけ創意工夫、試行錯誤をしているかを目の当たりにしながら、笑いを生み出すことほどクリエイティブな作業はないと確信しています。
おもしろい話芸は人々の気持ちを途端にハッピーにし、その場をピースフルな空間にします。
幼少期にクリエイティブな笑いに出逢うことは、とても重要だと思います。
人間のみに与えられた“笑う“という感情。笑いは人間が人間であることの証といえるでしょう。
そんな“笑い“をプロの創作による能動的な刺激によって呼び覚まされる体験は、その人間の将来に必ずポジティブな影響を及ぼします。
笑いの大切さに気づき、自分も人に笑いを提供できる人物になろうと成長していくことでしょう。
笑いの絶えない明るい未来に、この「お笑いえほん」が貢献してくれることを祈って。

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