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AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」導入社数450社突破

PR TIMES / 2022年6月22日 11時15分

株式会社LegalForce(本社:東京都江東区 代表取締役:角田望、以下LegalForce)が提供するAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」において、2022年6月時点で有償契約にて導入する企業が450社を超えたことをご報告いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/36601/254/resize/d36601-254-9ef404fdd225f706c140-0.jpg ]




AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」とは

契約審査プラットフォーム「LegalForce」で培った自然言語処理技術と機械学習技術を活用することで、自動で契約データベースを作成し、締結済みの契約書の管理を自動化するシステムです。契約書をアップロードするだけで、自動で文字起こし、契約情報(「タイトル」「契約締結日」「契約当事者名」、「契約開始日、終了日」等)の抽出を行い、検索可能なデータベースに組み上げ、契約書の一元管理を実現すると同時に契約リスクを制御可能にします。



導入社数450社を突破

2021年1月の提供開始以来、約1年半で450社を超える企業に有償契約にてご利用いただくまでに成長しました。契約は締結して初めて法的拘束力を生じます。契約締結前に見落としたリスクや、不利な条件を踏まえて締結した契約を放置し続けることで、事業はリスクに晒されます。事業を守り企業価値を向上させていくためには、契約に定められた権利義務をマネジメントし戦略的に活用することが求められます。
今後も、「LegalForceキャビネ」の利用を通じて、契約マネジメント体制を構築し、契約管理を通じた事業貢献ができるよう、弁護士の法務知見と最新のテクノロジーを組合せ、企業法務における業務の品質向上と効率化を実現するソフトウェアの開発・提供を行ってまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/36601/254/resize/d36601-254-15c44932e57a91b9bdaa-1.jpg ]




直近3か月でリリースされた機能

直近3か月でリリースされた、代表的な3つの機能をご紹介します。


「フラグ付け」機能
「LegalForceキャビネ」にアップロードをした契約書のうち、自社に特別な義務が定められるなど契約リスクがあるものに対し、目印のようにフラグを付けることができる機能。リスクのある契約書をすぐに発見・確認することができます。

契約書における表内の文字検索
契約書本文中の表内の文字を検索できる機能。目的の契約書をすぐに見つけることができ、企業における契約管理の効率化につながります。

「類型絞り込み」機能
類型を指定して契約書を検索できる機能。契約書検索で類型を指定して契約書を絞り込むことができ、目的の契約書を短時間で探すことができます。



株式会社LegalForceについて

株式会社LegalForceは、2017年に大手法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。弁護士の法務知見と自然言語処理技術や機械学習などのテクノロジーを組み合わせ、企業法務の質の向上、効率化を実現するソフトウェアの開発・提供をしています。京都大学との共同研究をはじめ、学術領域へも貢献しています。2019年4月より契約審査プラットフォーム「LegalForce」、2021年1月よりAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」を提供しています。


【株式会社LegalForce】 (URL:https://legalforce-cloud.com
・会社名:株式会社LegalForce
・所在地:〒135-0061 東京都江東区豊洲三丁目2番20号 豊洲フロント6階
・代表者:代表取締役社長 角田 望
・事業内容:契約業務に関するソフトウェアの研究・開発・運営・保守
・資本金等:41.9億円(資本準備金等含)※2021年2月現在

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