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アプリは店舗誘導に貢献しているのか?【アプリ利用実績状況調査】

PR TIMES / 2024年8月1日 11時0分

~アパレルショップに行くきっかけの多くはアプリと公式サイトDearOneが消費者に実態調査を実施~



株式会社NTTドコモのマーケティング分野における新規事業型子会社である株式会社DearOne(本社:東京都港区、代表取締役:河野 恭久、以下:DearOne)は、一般消費者に対して、株式会社DearOneは一般消費者に対して、アパレルショップ、ブランドのオンラインからオフラインへの誘導施策について調査を行いました。

調査結果全文はこちら

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2473/255/2473-255-ece6967863a566febef0e5ca82a995b5-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




■調査結果サマリー
- 7割以上の方がオンライン上のコンテンツがきっかけで店舗に行ったことがあると回答※1
- アパレルショップに行くきっかけの多くはアプリと公式サイト
- 7割は通販サイトで取り扱いがあってもあえて店舗に行くか、そもそも調べないで店舗に行く
- 店舗への誘導施策としてのクーポンの効果は不明瞭ではあるが、店舗誘導の効果はついで買いにある


■調査背景
エンタープライズ企業を中心に200以上のアプリ開発実績を誇るDearOneが多くのアパレルのアプリ担当者と面談を繰り返す中で「アプリが本当に店舗への誘導に役立っているかわからない」と言う声を頻繁に聞いてきました。
そこで、OMO*、O2O*¹施策において消費者の動向を正確に把握することが、今後のアプリマーケティング戦略を立てる上で重要であると考え、調査を実施しました。


* OMO(Online Merges with Offline):オンラインとオフラインの顧客体験を統合し、シームレスな購買体験を提供する戦略
*¹ O2O(Online to Offline):オンライン上の活動からオフラインの店舗への誘導を促進する戦略


■7割以上の方がオンライン上のコンテンツがきっかけで店舗に行ったことがあると回答※1
まず店舗の種類を問わず、オンライン上のコンテンツがきっかけで店舗訪問の経験有無と、訪問店舗の種類について調査しました。

結果はもっとも経験があるのは30代の男性で85%。一番経験が少なかったのは60歳以上の女性でしたが、それでも7割以上となる74%もの人がオンラインコンテンツの影響を受けて店舗に行っていることがわかりました。
また業種ではドラッグストアが最も高く、次いでスーパー、飲食店と続きました。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2473/255/2473-255-b85ece5cc96bca72cc32eeba859342da-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2473/255/2473-255-5c22bf82e90d5d3c4ad8f824da00b0ee-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




■アパレルショップに行くきっかけの多くはアプリと公式サイト
オンラインコンテンツを見てアパレルショップに行ったことがあると答えた306名を対象に、さらに詳細な調査を実施しました。
具体的には、アパレルショップに行ったきっかけ、ECショップと実店舗の違い、クーポンに対する考え方などについて調査しました。


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2473/255/2473-255-61d5ac467dce80a817bf6d9e9c7a5be9-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



まず、店舗訪問のきっかけはアプリと公式サイトが高い結果となりました。
また、一つの媒体でなく複数の媒体を見たことによって店舗に行く意志が高まる様子が見て取れ、もっとも店舗に行く意欲をかきたてるのはキャンペーンやセールに関する記事でした。


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2473/255/2473-255-7f7770a209ddc92de93d3a48d5027961-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■7割は通販サイトで取り扱いがあってもあえて店舗に行くか、そもそも調べないで店舗に行く
またオンライン上で情報を見たうえで店舗に行く経験があった人の多くは、そもそも店舗に親和性を感じており通販サイトで取り扱いがあったとしても店舗に行くことを選ぶ傾向が強く、実物を確かめたいというニーズが高いことがわかりました。

レポートの一部をご紹介させていただきました。続きは販促や集客、ブランディング戦略を読み解く専門メディア「モバイルマーケティング研究所」にて全文掲載しております。

調査結果全文はこちら



■調査概要
調査対象者 ※1のみ オンライン上のコンテンツに関する調査に回答した20歳以上の消費者2,612人。※1以降の調査はオンライン上のコンテンツを見てアパレルショップを訪問したことがあると答えた20 歳以上の消費者306人
調査時期 2024年4月19日 ※1以外 2024年4月30日
調査方法 インターネット調査
※データは小数点第2位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります
調査企画・実施 株式会社DearOne

■ModuleApps2.0について
実店舗を運営している企業や自治体を対象にした公式アプリ開発サービスです。「モジュール」と呼ばれるあらかじめ開発した豊富なアプリ機能(サンプル・雛形)から、必要な機能を組み込むことで自社オリジナルの公式アプリを短期間で開発できます。また一覧にない機能は、オーダーメイドで柔軟に開発できます。さらに、アプリリリース後もグロースを目指して、お客様と一緒に伴走するサービスです。

・ModuleApps2.0公式サイト: https://moduleapps.com/
・モジュール(アプリ機能)一覧: https://moduleapps.com/module/
・ModuleApps2.0で開発されたアプリ一覧: https://moduleapps.com/app/


■株式会社DearOneについて
株式会社NTTドコモのマーケティング分野における新規事業型子会社です。2021年4月1日、株式会社ロケーションバリューから商号変更しました。スマートフォン黎明期から積み重ねたアプリ開発ノウハウを元に、プッシュ配信機能やクーポン機能をはじめとした豊富なアプリ機能の中から、企業や金融機関・官公庁・自治体が必要とする機能を組み込むだけで公式アプリを開発できる「ModuleApps2.0」を提供しています。
また、豊富なアプリの開発実績を元に、流通小売企業の公式アプリ群に横断で広告配信可能なアドネットワークプラットフォーム「ARUTANA」も提供しています。
さらに、米国No.1のユーザー行動分析ツールである「Amplitude」の総合代理店をはじめとして、CDP、アナリティクス、カスタマーエンゲージメントの各種マーテックツールを取扱い、アプリやECサイトなどのデジタルプロダクトのグロースを支援する、グロースマーケティング事業を展開しています。

・代表者:代表取締役社長 河野 恭久
・本社:東京都港区虎ノ門 3-8-8 NTT虎ノ門ビル 4階
・URL: https://www.dearone.io/ 


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