国際的デザインアワード「GERMAN DESIGN AWARD 2025」 ポラスグループの2作品が優秀賞にあたる《 Winner 》を受賞しました
PR TIMES / 2025年1月17日 18時45分
ポラスグループ 株式会社中央住宅 ポラスガーデンヒルズ株式会社
ポラスグループ 株式会社中央住宅(本社:埼玉県越谷市、代表取締役社長:品川 典久)の「リーズン馬込沢 SuBaCo project」、ポラスガーデンヒルズ株式会社(本社:千葉県松戸市、代表取締役社長:石井 克利)の「空居間の街」が、ドイツのデザインアワード「GERMAN DESIGN AWARD(ジャーマンデザインアワード)2025」のExcellent Architecture/Architecture(建築カテゴリー/建築部門)において優秀賞にあたる《Winner》を受賞しました。ポラスグループは3年連続で同賞を受賞しており、今後も地域特性を活かした別邸設計による快適な空間デザインを追求し、国際的にも評価される住まいを提供してまいります。
■GERMAN DESIGN AWARD について
1953 年にドイツ連邦議会の後援で設立されたドイツデザイン評議会が主催するデザインアワードであり、『GERMAN DESIGN AWARD』は 2012 年より開催されています。他のデザインアワードの受賞歴等を鑑みてドイツデザイン評議会が推薦する作品のみが審査対象にノミネートされることが特徴です。
「GERMAN DESIGN AWARD 2025」における審査カテゴリーは建築/プロダクトデザイン/コミュニケーションデザインの3つで、世界各国から審査対象が推薦され各賞が決定します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9436/255/9436-255-7ebe044dd35fd66e6c9f40391f8d9b66-200x121.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『GERMAN DESIGN AWARD』ホームページ:https://www.german-design-award.com/en/
■受賞作品の紹介
リーズン馬込沢 SuBaCo Project
株式会社中央住宅 デザイナー:山下 隆史 山崎 正吾
【作品の概要】
住民・市・事業者が連携し、4棟の分譲住宅を人と地域の生き物たちの居場所「SuBaCo」にすることがコンセプト。 広い敷地を楽しむための共有空間や 4 つの縁側テラスが住民を外へ誘い、生態調査に基づいた緑化が鳥や蝶を街に呼び寄せます。また、自然環境と生活環境の調和とその持続可能性を目指したデザインで、小さくても緑の拠点がつながり拡張していくことをイメージしています。 SuBaCo とは、Sustainability(持続可能性)、Biodiversity(生物多様性)、Community(コミュニティ)の頭文字をとったもので、「巣箱」の意味も合わせもっています。
同作品の受賞歴:
キッズデザイン賞(2023)、International Design Awards(2023)、グッドデザイン賞(2024)
審査員のコメント
自然と都市の住環境を調和させた木造 2 階建て住宅。テラスをコミュニティ空間として組み込むことで交流が促進され、考えられて設計された緑が地域の生物多様性をサポートします。 「SuBaCo プロジェクト -リーズン馬込沢-」は、持続可能なデザインが都市景観にどのようにプラスの影響を与えるかを例示しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9436/255/9436-255-d9a1d91c9688dcbd3dbbe948e3433760-747x171.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
空居間の街
ポラスガーデンヒルズ株式会社
デザイナー:松井 孝治
【作品の概要】
区画整理地に隣接した 4 棟の分譲住宅です。庭とリビングを一体的にプランニングし、内外の境が曖昧で自然を身近に感じる「空居間(そらいま)」を創りました。リビングでは開放的な庭の居心地を感じ、庭では新たな居場所を楽しめる囲い方と配置計画を行っています。プライベート性を確保しつつ、暮らしが街に溶け込む郊外型住宅の新しい形を提案しました。 空居間は自然と住まう人を誘い、その多様な暮らしのアクティビティーは隣住戸や街を行き交う人へ伝播し合い、街の暮らしが育まれていきます。
同作品の受賞歴 : グッドデザイン賞(2021)、第7 回流山市景観賞(2021)、International Design Awards(2022)、 London International Creative Competition(2022)、LIV Hospitality Design Awards(2022)、 Architecture MasterPrize(2023)
審査員のコメント
この住宅は、内と外の調和したつながりを生み出し、自然をシームレスに住空間に取り込むことを可能にしています。「空居間の街」は、居住者のプライバシーを守りながら、都市生活の課題に対する独自の答えを提供しています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9436/255/9436-255-64ad775f6d395ee82ed75356a02efe08-743x167.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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