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広島県の団体が初受賞!広島県三次市「青河自治振興会」が総務省の過疎地域自立活性化優良事例表彰で総務大臣賞を受賞しました。

PR TIMES / 2018年9月13日 18時1分

【表彰式】日時:平成30年10月25日(木) 場所:山口県総合保健会館多目的ホール(山口市吉敷下東3-1-1)

広島県三次市で地域振興活動を行っている「青河自治振興会」が,総務省が実施している「過疎地域自立活性化優良事例表彰」において,広島県内の団体として,初めて総務大臣賞を受賞しました。
受賞した「青河自治振興会」は,「わが町青河は地域住民の力で守る」をコンセプトに,行政に頼らない,地域住民主体のまちづくりに日々取り組まれており,定住住宅の建設や空き家のリフォームなどの独自の定住促進事業,農村レストランの運営など,様々な地域運営の手法により地域活性化を積極的に進めています。

【受賞団体の概要】
(受賞団体名)
 青河(あおが)自治振興会(三次市青河町)
(取組の概要)
 『こころ あたたまるふるさと あおが』 ~持続的な住民主体のまちづくりへの挑戦~
子どもは地域の宝との考えのもと,「農」を中心とした田舎文化と都市の交流を目標に掲げ,青河自治振興会が中心となって,住民主体で地域の暮らしを守り,都市農村交流の推進に向けた活動を展開している。また,住民が出資して設立した「有限会社ブルーリバー」や「合同会社あおが」と連携し,定住促進の取組や農村レストランの運営など,様々な地域運営の手法により地域活性化を積極的に進めている。
(その他)
「有限会社ブルーリバー」は平成24年度「第2回地域再生大賞」(地方新聞46社と共同通信社が主催)受賞

【表彰式】
「全国過疎問題シンポジウム2018 in やまぐち」において実施
(1) 日時:平成30年10月25日(木)13時
(2) 場所:山口県総合保健会館多目的ホール(山口市吉敷下東3-1-1)

【過疎地域自立活性化優良事例表彰(平成2年度創設)とは】
過疎地域において,創意工夫を持って地域課題に取り組み,優れた成果を上げている優良事例を表彰審査員による現地調査を経て,総務大臣賞(平成12年度までは国土庁長官賞)と全国過疎地域自立促進連盟会長賞を選定。

【これまでの広島県内の団体受賞歴】
<国土庁長官賞> (平成2年度~平成12年度) ※平成13年度からは総務大臣賞
平成 6年度 三和町(現神石高原町)
平成 8年度 高宮町(現安芸高田市)
平成11年度 中国山地県境市町村連絡協議会(鳥取県,島根県,岡山県,広島県)
<全国過疎地域自立促進連盟会長賞>
平成13年度 作木村(現三次市)
平成14年度 神石町(現神石高原町)
平成15年度 NPO法人 INE OASA(現北広島町)
平成24年度 生桑振興会(安芸高田市)
平成27年度 田幸ランチグループ(三次市)

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