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DATAFLUCT、クレディセゾン社員のCO2削減プロジェクト「セゾンエコチャレンジ」に社内参加型脱炭素アプリ「becoz challenge」を提供

PR TIMES / 2024年9月2日 16時15分

個人のCO2削減量を可視化する環境コミュニティ型プラットフォームで、社員の行動変容を支援



データサイエンスで企業と社会の課題を解決する株式会社DATAFLUCT(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:久米村 隼人、以下DATAFLUCT)は、株式会社クレディセゾン(本社:東京都豊島区、代表取締役(兼)社長執行役員COO:水野克己、以下クレディセゾン)の全社員約4,000名を対象とした参加型脱炭素活動「セゾンエコチャレンジ」実施について当社の環境コミュニティ型プラットフォーム「becoz challenge」を提供します。
■「セゾンエコチャレンジ」について
クレディセゾンは、持続可能な社会の実現に向けて、企業として事業活動における環境負荷軽減に努めるとともに、社員一人ひとりが、環境や生態系保全の重要性を理解し、職場や日々で生活の中でエコ活動、啓蒙活動に取り組む意識醸成に取り組んでいます。2023年11月より、全部門にエコ推進リーダーを任命した「エコ推進タスクフォース」を組成し、社内勉強会や事業活動におけるペーパーレス化などに取り組んできました。
このエコ推進タスクフォースの取り組みの一環として、全社員が日々の活動を通して参加できるプロジェクト「セゾンエコチャレンジ」が実施されることとなりました。

「セゾンエコチャレンジ」では、該当するエコ活動をした際にユーザー自身のスマートフォンで写真を撮影し「becoz challenge」アプリ上に投稿いただきます。投稿をもとにCO2削減量を可視化し、削減できたCO2排出量の多かった上位者には、プレゼントを提供します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46062/255/46062-255-f9cec7e94f4e6bd4fa7ecdc3b7807fee-1800x977.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「セゾンエコチャレンジ」画面イメージ

【セゾンエコチャレンジ概要】
対象:クレディセゾン社員(アルバイト・派遣社員除く)
期間:1.2024年9月1日(日)~10月31日(木)2.2025年1月1日(水)~2月28日(金)
特徴:
- マイバッグ・マイボトルの使用、環境に配慮した商品の購入、エコに関わるボランティア活動、フードロスに向けた値引き商品の購入、ペーパーレス会議をアクション対象項目と設定。
- 社員がいずれかの項目に取り組んでいる写真をWebアプリケーション上に投稿。
- 各アクション項目にCO2削減量のシミュレーションが設定されており、アクション数に応じたCO2削減量をアプリ上にリアルタイムで可視化。

目標:全期間で40tのCO2削減
※シミュレーション例:マイバックを使用してスーパーでお買い物(0.2kg削減)、スーパーで値引き商品の購入(0.05kg削減)
■「becoz challenge」について
「becoz challenge」は、リサイクルや自転車・徒歩移動などの環境に配慮した活動をポイント化し、企業・自治体・団体などが用意するギフトと交換できる環境コミュニティ型プラットフォームです。ゼロカーボンを目指す自治体、サステナブルなチーム運営を目指すプロスポーツクラブなどに導入いただき、個人(在住者、在勤者、来訪者、サポーターなど)が楽しみながら参加できる脱炭素チャレンジを提供しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46062/255/46062-255-c052d6d4f8abee67f72b7ddf75ada976-1058x890.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


(1)企業向け機能を拡充 独自環境での提供、部署ごとのデータ集計機能などが可能に
企業や自治体のCO2削減において、従業員や住民という個人の環境意識向上・行動変容は重要です。しかし個人のCO2排出量や削減量の把握はデータ取得は非常に困難で、担当者が施策を企画するのは難しいという課題があります。自治体や団体への導入実績をもつ「becoz challenge」は、企業の脱炭素施策にも活用しやすくすることを目的に機能を拡充しました。
【機能概要】
- 導入企業ごとに専用環境をご用意したプライベートチャレンジの設定機能
アプリケーション上で写真を登録し、ポイントを獲得できる活動登録機能
他の参加者の活動履歴の確認、リアクションの送信ができる「みんなの記録」機能
マネジメント機能…企業の脱炭素施策担当者などが操作し、参加者のデータを部署ごとに集計できる機能

(2)データ活用で信頼性と利便性を向上
「becoz challenge」はゼロカーボンアクション30(環境省)などのデータをもとにCO2排出量や削減量を計算します。また、当社のデータサイエンスの技術を活用し、今後はAIによるエネルギー使用量の最適化提案機能などを検討しています。エネルギーの最適化提案では、過去の時系列データから電力等のホットスポットを特定し、消灯の提案などが行えます。
- 「becoz challenge」の詳細について https://challenge.becoz.ai/
- お問い合わせ https://datafluct.com/contact


■株式会社クレディセゾンについて
株式会社クレディセゾンは、「サービス先端企業」という経営理念のもと、独自のノウハウ、経営資源、そして社員一人ひとりの経験を活かし、クレディセゾングループだからこそできる社会の発展・課題解決に向けて、日々の事業を通じて貢献することで、今よりもっと便利で豊かな持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。

本社所在地:東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60・52F
代表者:代表取締役(兼)社長執行役員COO 水野 克己
設立:1951年5月1日
資本金:759億29百万円
事業内容:ペイメント・リース・ファイナンス・不動産関連・グローバル・エンタテインメント
Webサイト https://corporate.saisoncard.co.jp/
■株式会社DATAFLUCTについて
株式会社DATAFLUCTは「データを商いに」をビジョンに掲げ、埋もれていたデータから新たな価値を生み出し、社会課題を解決するデータビジネスパートナーです。非構造化データをはじめ、データの形式にとらわれない「マルチモーダルデータ活用」に強みを持ち、データの収集・蓄積・加工・分析を一気通貫で実現します。
需要予測によるロスの削減、持続可能な都市計画、脱炭素に向けた行動変容など世界基準の課題に着目した自社サービスも展開し、誰もがデータを有効活用することで持続可能な意思決定をすることができる世界の実現を目指しています。2019年JAXAベンチャー※認定企業。

※ 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の知的財産・業務での知見を利用して事業を行う、JAXA職員が出資・設立したベンチャー企業。

本社所在地:東京都渋谷区桜丘町1-4 渋谷サクラステージ SHIBUYA サイド SHIBUYA タワー7階
代表者:代表取締役CEO 久米村 隼人
設立:2019年1月29日
電話番号:03-6822-5590(代表)
資本金:14億9,712万円(資本準備金含む)
事業内容 :データプラットフォーム構築・運用支援事業、DX推進支援・運用支援事業、サステナブルデータビジネス事業
Webサイト https://datafluct.com/
公式X  https://twitter.com/datafluct
Facebook https://www.facebook.com/datafluct/

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社DATAFLUCT https://datafluct.com/contact

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