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【マリネックス】最新鋭の14mウイングトレーラーを80台納車。

PR TIMES / 2023年2月27日 11時45分

SHKライングループのマリネックス株式会社は、先進の海陸一貫輸送で物流をサポートします。

新日本海フェリー(舞鶴-小樽、敦賀-苫小牧東、新潟-小樽、敦賀-新潟-秋田-苫小牧東)や東京九州フェリー(横須賀-新門司)などのSHKライングループの貨物利用運送業を担うマリネックス株式会社(本社:大阪市北区)は、最新鋭の14mエアサスドライウイングトレーラーを80台導入したことを発表しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/76572/255/resize/d76572-255-d8a892aa1e7bf5488d60-0.jpg ]

●導入車両     
・名称       14mエアサスドライウイングトレーラー
・連結全長     17m未満
・車両スペック   内寸法 長さ13.700m × 幅2.385m × 高さ2.360mm
・最大積載量    25,900kg
・仕様       3軸増トン・リフトアクスル装着車
・特徴       1,100mmパレット24枚積載可能(大型車16枚、通常トレーラー22枚)
          高床トレーラーで最大規模の容積77.0平方メートル を確保(通常トレーラー比8.6%の積載量増加)

14mのトレーラーを導入することにより、1台当たりの積載効率が大幅にアップ。更なる物流の効率化を目指します。今回の納車で、マリネックスの強みでもある海陸一貫輸送をより一層推進させ、2024年問題の解決や環境問題解決のためのモーダルシフト対応を強化、「安全・安心・安定」をモットーとする信頼の輸送グループネットワークをより強固なものにしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/76572/255/resize/d76572-255-c19fcf528c4b51e85ea4-1.jpg ]

今回納車した80台にうち10台は、東京九州フェリーの新門司-横須賀間の航路地図をデザインしたトレーラー。航路最大の特徴である新門司-横須賀間を21時間で結ぶことを強調しています。

●問い合わせ
マリネックス株式会社(第一種及び第二種貨物利用運送事業)
本社 06-6341-5701
https://tqf.co.jp/distribution/mrinex/

グループ会社で所有するトレーラーは、計1,200台(2022年度末)。マリネックスは全国各地の国内輸送から中国・韓国を中心とした国際輸送までプロデュース、車両整備を行うノーザンオートサービス株式会社もあり、グループ全体で物流をトータルにアシストしています。

●SHKライングループ
SHKライングループは、中核をなす関光汽船、新日本海フェリー(S)、阪九フェリー(H)、関釜フェリー(K)のフェリー会社等で構成されており、海運・ホテル・観光事業や陸運・自動車整備事業等を展開しています。
トータルな付加価値の創出を目指しており、クルージングリゾートから総合物流まで、多様なニーズに応える「シーラインネットワーク」を形成しています。

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