文章が苦手な人に送る「3つの万能テンプレート」。型をベースに個性的で魅力的な文章がスラスラ作れます!
PR TIMES / 2019年12月11日 12時25分
『世界一ラクにスラスラ書ける文章講座』(山口拓朗/著)
株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『世界一ラクにスラスラ書ける文章講座』(山口拓朗/著)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761274597 を2019年12月18日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=tKalACAo2XM ]
[画像1: https://prtimes.jp/i/11466/256/resize/d11466-256-129595-0.jpg ]
◆3つのテンプレートをベースに個性的・魅力的な文章を作る
「文章を書くのに時間がかかってしまいます」
「書きたいことはあるのに、文章にまとめることができません」
「『それで何が言いたいの?』と言われます」
文章を書くのが苦手という人は少なくないでしょう。
書けない自分にイライラしたり伝わらないもどかしさを感じたりするだけでなく、誤解を招く文章を書けば仕事上でも大きなミスやトラブルを招くこともあります。
「文章が書けない」ことは、公私の両面で大きなリスクなのです。
そんな文章が苦手な人のために、本書では、文章の流れを示す「構成パターン」のフレームを3つお伝えします。
この3つのテンプレートさえあれば、おそらく、あなたが書こうとしている9割以上の文章をカバーすることができるでしょう。いえ、組み合わせや並び順をアレンジすれば、ありとあらゆる文章に対応することができるはずです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11466/256/resize/d11466-256-630953-1.jpg ]
なかには「テンプレートなんて使ったら、書き手の個性が消えてしまうのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、それは間違いです。テンプレートをベースとして、書き手の個性が香り立つ、魅力あふれる文章を紡ぐことができるのです。
テンプレートを使わずに文章を書こうとするのは、設計図のないまま家を建てようとするようなものです。ちゃんとした家を建てるには、どうしても設計図が必要なのです。
テンプレートはあなたに与えられた設計図です。その設計図を使って文章を書くことで、より魅力的で、よりわかりやすい文章がスラスラと書けるようになります。さあ、筆者からのプレゼント「3つのテンプレート」をお受け取りください。
◆料理と同じように文章にもレシピがある
日本の学校教育では、子どもに作文を書かせるときに「テンプレートを使いましょう」と指導をする先生はほとんどいません。一方で「自分の気持ちを自由に書きなさい」とアドバイスをする先生は相変わらず多いようです。
正直、これほど乱暴なアドバイスはありません。なぜなら、これは、編み物をしたことのない子どもに、毛糸と編み針だけ渡して「自由にセーターを作りなさい」と言っているのと同じだからです。作れるわけがありません。
同様に、自由に書かせた文章が、「読みやすい文章」や「伝わる文章」になることもありません。そのほとんどが自己満足な悪文です。
料理に「どの順番でどのように作るか」のレシピがあるように、文章にも「どの順番でどのように組み立てていくか」のレシピがあります。レシピさえあれば、誰でも悩まずに伝わる文章が書けるようになります。
本書では、その基本レシピとして、文章が苦手な人に“ まずこれだけは覚えてもらいたい”3つのテンプレートをご紹介します。
テンプレート1. ストレスフリーで読める「列挙型」
テンプレート2. ぐんぐん納得度が高まる「結論優先型」
テンプレート3. 共感が生まれる「ストーリー型」
[画像3: https://prtimes.jp/i/11466/256/resize/d11466-256-191274-3.jpg ]
この3つのテンプレートは適用範囲がとても広く、仕事で書く文章からプライベートで書く文章まで、さまざまな文章作成に使えます。情報を漏れなく伝えるときは「列挙型」、説得力を高めたいときは「結論優先型」、共感を誘いたいときは「ストーリー型」が有効。あるいは、テンプレートを組み合わせた複合型が有効な場合もあります。目的に応じて最適なテンプレートを選べばOKです。
本書では、この3つのテンプレートの使い方だけでなく、「テンプレートを使う前に確認すべき5つのこと」「1行ライティングで幹を作る」「テンプレートミックスで長文を書く」「SNSに効く小技」なども伝授。「読者特典ページ」も付属します。
“文章のレシピ”が分かれば、あなたもラクにスラスラと、「伝わる文章」を書くことができるようになるでしょう。本書をぜひ人生に役立ててください。
【目次】
はじめに
第1章 テンプレートは、文章を書くときの救世主
第2章 「列挙型」でストレスフリーな道案内をしよう
第3章 「結論優先型」で納得してもらおう
第4章 「ストーリー型」で共感を生み出そう
第5章 テンプレートミックスで長文を書こう
各テンプレートが役立つシチュエーション集
おわりに
COLUMN SNSに効く小技
【著者プロフィール】
山口 拓朗(やまぐち・たくろう)
伝える力【話す・書く】研究所所長。山口拓朗ライティングサロン主宰者。株式会社アップリンクス取締役。
出版社で雑誌記者・編集者を務めたのち、独立。24年間で3300件以上の取材・執筆歴を誇る。独立当初、ある編集者から「もっと平易で明快な文章でないと、読者に伝わりません」と一喝され、ショックを受ける。以来、文章を書くうえでのマインドと技法を徹底的に研究し、独自の文章メソッドを確立。
現在は執筆活動に加え、講演や研修を通じて「論理的に伝わる文章の書き方」「好意と信頼を獲得するメールの書き方」「売れる文章&コピーの作り方」「ファンを増やすブログ記事の書き方」等の実践的ノウハウを提供。モットーは「伝わらない悲劇から抜けだそう!」。中学生にもわかる言葉で解説する丁寧な語り口に定評がある。2016年からは300万人のアクティブフォロワーをもつ中国企業「行動派」に招聘され、中国の六大都市で「Super Writer養成講座」を定期開催している。
著書に『伝わる文章が「速く」「思い通り」に書ける87の法則』(明日香出版社)、『何を書けばいいかわからない人のための「うまく」「はやく」書ける文章術』(日本実業出版社)、『「9マス」で悩まず書ける文章術』(総合法令出版)など多数。文章作成の本質をとらえたノウハウは言語の壁を超えて高く評価されており、中国、台湾、韓国など海外でも翻訳されている。
【書誌情報】
[画像4: https://prtimes.jp/i/11466/256/resize/d11466-256-129595-0.jpg ]
書名:『世界一ラクにスラスラ書ける文章講座』
定価:1,400円+税
判型:46判
体裁:並製
頁数:224頁
ISBN:978-4-7612-7459-7
発行日:2019年12月18日
【書籍のご購入はこちら】
Amazon https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/476127459X/kankidirect-22/
楽天 https://books.rakuten.co.jp/rb/16123647/?l-id=search-c-item-text-01
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